昼飯の呪縛。

事務所手伝いをしていた時には昼食は「寿司屋」「お好み焼屋」「中華料理屋」を転々…。

費用は1,000円程度だったものが…。

事務所手伝いを止めた途端、費用が激減しました。

今日なんか某チェーン店の牛丼ですよ。

牛丼中盛と卵セットで450円…。

（牛丼中盛は、肉は並の6割増。ご飯は少なめ…と炭水化物カット！！）


1,000円使っていたのは某社社長（飲食業）から「昼飯は1,000円以上のものを食え。」と言われていたから。

社員を労災にも雇用保険にも入れていなかった大バカ野郎の社長でしたが、言うことはマトモだったんで…。それが私には呪縛となっていたようです。

（なお、私は顧問でも何でもなく、ただの知り合いですんで。「シャローシのくせにケシカラン。」なんてコメはしないでね。）


呪縛が解けたのは、その社長が店舗を閉鎖して、他の地域へ移り…。小さな店を始めたから。それも社員をクビにして…。

私の方は「なんだ、大したことないじゃん。」なんて思ってしまい…。

呪縛が終了。

昼飯なんて、適当でいいのよ…と思っている次第。

ただ、夜に飲みに行く店は、ちょっと高級な店に変えて行くつもり…。

これぞメリハリ。

それぞれの分岐点。

M社から郵送されてきた賃金台帳の意味が分からない…。

で、お伺いを立てたんですけど…。お伺いを立てたのが連休初日の土曜日だったためか、未だに答が返ってこない…。となると、この仕事は今日中とはならず…。

郵送だけはしておくか…。

じゃあ、今日は個人事業「S」の助成金作業をやるかな…。

この助成金も久しぶりなので、ちょっと慎重にやろう…。


昨日。

Hさんが連続夜勤になってヘロヘロ状態で帰還。

昼食を食べようと言われるので店に行ったら、朝の5時ぐらい（夜勤明けで帰って。）から焼酎を飲んでいたそうで…。

途中で半分寝ているような状況。

何か会社とトラブルがあったのかも知れませんが、ずっと「会社を辞めたい。」とブツブツ言い…。

「体がきついので帰っていいですか？」

そりゃ、夜勤明けだからきついでしょうね。


仕方がないので、飲み屋のおねいちゃん＝Nちゃんを呼んだら…。

「私も、あと5年ぐらいしか今の店に勤められない。」とか。

そりゃあ、「若いおねいちゃんの店」で60歳のホステスはいないわな…。

50歳も半ばになると、ある種の分岐点に差し掛かるわけで…。

私もあと数年で同じ分岐点に到達するのか…と思うと…。

いつものビールなのに苦みが増したような…。

コメント御礼。合同会社の経緯。

「かなち」さん。「３万円（税抜）＋３万円＝ボリ過ぎ…。」に関するコメント、ありがとうございました。

合同会社の経緯について私が知っていることは…。

元々、ある店舗（洋服リフォーム）が閉店になった⇒雇われていた店長と下請けの人たちが新店舗を作ることになった⇒そのうちの１人が「銀行にいた弟の経理をまかせよう。」と言った⇒いつの間にか合同会社設立となり、１人頭数万円を出資…ということです。


私が元店長に事前に言ったことは…。

「店は出来るだけこじんまりとしたものとして、家賃＝固定費は、安い場所を選ぶことが重要。固定費は経営を圧迫するから。」

「クリーニング屋に机を置かせて貰えればありがたい。」

それが何故か、月5万以上の店舗を借りてしまい…。

いつの間にか合同会社化…。


後は、投稿通り…。

元銀行員の弟に「経理指導料３万円＋消費税」。

そして提携税理士に「税理士顧問料３万円」。

利益すら出ていないのに月６万円と消費税1,500円の契約…。


少なくとも…。税理士費用要らないでしょって…。

だって、経理指導を他人がやるんなら税理士の仕事ってほとんどないもん。


その上で…。税理士が会社のある場所からかなり離れていて…。

同じ市内にないという…。

やはり、税理士＋元銀行員にボラれているとしか言いようがないんですけど…。