姪っ子が、私のところへ来て、広告を出してくれる先を探してくれと言う。クラブかなんかで、パンフレットを作るらしい。そのパンフレットの制作費を広告でまかなうのだそうだ。
主な所と言うか、必ずもらえるだろう…という協賛先は、先輩方に取られたらしい。残ったところは、なぜか遠い会社。私の家から1時間以上かかってしまう。どうするんだ、そんな所。
仕方がないので、私の事務所で広告を出す事にした。ところが、どんな広告を出すかでつまづいてしまった。
なにせ、広告を出す欄が小さい。5センチ四方程度である。そこに、事務所名と名前。住所と電話番号を入れるといっぱいになってしまう。どう考えても、キャッチフレーズが二言ぐらいしか入らない。あまり小さい文字を使うと、読みづらいものになってしまう。
結局、二言しか書かなかった。よく考えてみると、大学のクラブの広告を見て、私に仕事を頼む人間はいないだろう。むしろ、大学の講座を持たせてもらった方が、お金になるかも知れない。
それでも初めての広告である。パンフレットの出来栄えが楽しみではある。
主な所と言うか、必ずもらえるだろう…という協賛先は、先輩方に取られたらしい。残ったところは、なぜか遠い会社。私の家から1時間以上かかってしまう。どうするんだ、そんな所。
仕方がないので、私の事務所で広告を出す事にした。ところが、どんな広告を出すかでつまづいてしまった。
なにせ、広告を出す欄が小さい。5センチ四方程度である。そこに、事務所名と名前。住所と電話番号を入れるといっぱいになってしまう。どう考えても、キャッチフレーズが二言ぐらいしか入らない。あまり小さい文字を使うと、読みづらいものになってしまう。
結局、二言しか書かなかった。よく考えてみると、大学のクラブの広告を見て、私に仕事を頼む人間はいないだろう。むしろ、大学の講座を持たせてもらった方が、お金になるかも知れない。
それでも初めての広告である。パンフレットの出来栄えが楽しみではある。