今回お世話になったのはJR四国のバースデイきっぷ
※最寄り駅がわかるので一応黒で隠しました。
連続する3日間特急のグリーン車(土佐くろしお鉄道含む)までが乗り放題の切符です。
前々より存在は知っていましたが、今回ようやく休みの都合等で実行できるタイミングができたので、これを使ってまだ見ぬ四国の地へ足を運んできました。
まず今日は1日目の工程ですが、この日の目的は
①乗ったことのない列車=あしずりに乗る
②宿毛まで行く
③予土線に乗る
この3つを達成すべくスタートです。
しかし、最寄り駅からはうずしおに乗れなかったので普通で屋島駅まで移動、そこからうずしお8号に乗換。
高松駅から宇多津までいしづち9号(自由席)。
ネックなのはグリーンに乗れるって書いておきながら、実は特急のグリーンに乗ろうと思ったら早朝深夜を除いて宇多津まで行かないと乗れない点。
ということで南風7号乗車は宇多津から。
人生初の2000系グリーン車ですが、最前列は埋まっていたので後方の座席。
時々立てって眺めていましたが、眺望は確かによかったです。
土讃線で高知に行ったのは20年ぶりになるかもしれないので、眺めも新鮮でした。
土讃線がいかに山岳路線かというのがよくわかりました。
車内については・・・シートに特徴なし。若干広いくらい?当然のごとく付加サービスは何もなし。
これでは+αの料金を支払って乗るだけの価値があるのか問われそうです。
皮肉にもいいところはグリーンの乗客が少なくて落ち着いて乗っていられたことくらいかも。
少々がっかりしつつ、高知に到着。
南風7号はアンパンマン列車なので、平日なのにお子さんが多く乗っていました。
ここであしずり1号に乗り換え。
この日は3両でした。車内は予想外に指定席でもほぼ満席。私の席は最後列でした。
先日撮影したポイントを確認しつつ列車は西へ。佐川以西は初めて。
途中海も見えながら山間を縫うように走っていきました。
土佐くろしお鉄道に入るとますます路線は山深く・・・。
しかし、終点の中村はそれなりに開けた街でした。
ここで普通に乗り換えて宿毛へ。宿毛駅といえば何年か前の事故の印象が強い駅ですが・・・。
中村駅を出てすぐ四万十川を渡りました。
宿毛は着いてみたら意外と近代的な駅。でも駅周りは人がまばらでした。
ここから足摺岬に行きたいところですが、時間もないので少しぶらぶらして窪川に戻ります。
中村までは普通で。中村から南風28号(グリーン)。乗客が私以外にいたのに驚き。
そうして窪川に戻って予土線へ。
この時点ですでに真っ暗。ただでさえ山越えの予土線ですが、江川崎までは事前情報どおり比較的高規格線路で速かったのですが、江川崎を過ぎたら急激にスピードダウン。おまけに周囲もずーっと暗い。宇和島が近づいてようやく街明かり。
ところどころ地元の高校生とかを乗せていましたが、県境では2人だけでした。
この時点で20時を過ぎていたのですが、泊まるところを求めて松山まで宇和海で移動しました。
指定席をとっていたのですが、乗客はやはりというか1人でした。
ここで1日目は終了、2日目はまた明日に。
※最寄り駅がわかるので一応黒で隠しました。
連続する3日間特急のグリーン車(土佐くろしお鉄道含む)までが乗り放題の切符です。
前々より存在は知っていましたが、今回ようやく休みの都合等で実行できるタイミングができたので、これを使ってまだ見ぬ四国の地へ足を運んできました。
まず今日は1日目の工程ですが、この日の目的は
①乗ったことのない列車=あしずりに乗る
②宿毛まで行く
③予土線に乗る
この3つを達成すべくスタートです。
しかし、最寄り駅からはうずしおに乗れなかったので普通で屋島駅まで移動、そこからうずしお8号に乗換。
高松駅から宇多津までいしづち9号(自由席)。
ネックなのはグリーンに乗れるって書いておきながら、実は特急のグリーンに乗ろうと思ったら早朝深夜を除いて宇多津まで行かないと乗れない点。
ということで南風7号乗車は宇多津から。
人生初の2000系グリーン車ですが、最前列は埋まっていたので後方の座席。
時々立てって眺めていましたが、眺望は確かによかったです。
土讃線で高知に行ったのは20年ぶりになるかもしれないので、眺めも新鮮でした。
土讃線がいかに山岳路線かというのがよくわかりました。
車内については・・・シートに特徴なし。若干広いくらい?当然のごとく付加サービスは何もなし。
これでは+αの料金を支払って乗るだけの価値があるのか問われそうです。
皮肉にもいいところはグリーンの乗客が少なくて落ち着いて乗っていられたことくらいかも。
少々がっかりしつつ、高知に到着。
南風7号はアンパンマン列車なので、平日なのにお子さんが多く乗っていました。
ここであしずり1号に乗り換え。
この日は3両でした。車内は予想外に指定席でもほぼ満席。私の席は最後列でした。
先日撮影したポイントを確認しつつ列車は西へ。佐川以西は初めて。
途中海も見えながら山間を縫うように走っていきました。
土佐くろしお鉄道に入るとますます路線は山深く・・・。
しかし、終点の中村はそれなりに開けた街でした。
ここで普通に乗り換えて宿毛へ。宿毛駅といえば何年か前の事故の印象が強い駅ですが・・・。
中村駅を出てすぐ四万十川を渡りました。
宿毛は着いてみたら意外と近代的な駅。でも駅周りは人がまばらでした。
ここから足摺岬に行きたいところですが、時間もないので少しぶらぶらして窪川に戻ります。
中村までは普通で。中村から南風28号(グリーン)。乗客が私以外にいたのに驚き。
そうして窪川に戻って予土線へ。
この時点ですでに真っ暗。ただでさえ山越えの予土線ですが、江川崎までは事前情報どおり比較的高規格線路で速かったのですが、江川崎を過ぎたら急激にスピードダウン。おまけに周囲もずーっと暗い。宇和島が近づいてようやく街明かり。
ところどころ地元の高校生とかを乗せていましたが、県境では2人だけでした。
この時点で20時を過ぎていたのですが、泊まるところを求めて松山まで宇和海で移動しました。
指定席をとっていたのですが、乗客はやはりというか1人でした。
ここで1日目は終了、2日目はまた明日に。