雪だるま倶楽部

日々を離れ
日常から脱却した世界
そんな風景を切り取っています

内宮参拝

2011年09月30日 | 三重散策
皇大神宮



宇治橋を渡った先からが神域



右側通行で
玉砂利の参道を歩く



玉砂利の玉とは魂や御霊を示している
歩く時、踏み鳴る音は
柏手と等しく身を清める





榊の木々に囲われ
差し込む日差しにすら
荘厳を感じずにはいられない参道を進み



風日祈宮橋を渡って
最近恒例となった
風日祈宮へ参拝し



そして
天照大御神へと参拝



式年宮まであと少し



それまで
あと何度
詣でるだろうか

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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (アンジェラおばさん)
2011-09-30 06:31:01
年末年始の大混雑と違い
静かな雰囲気の時に参拝されたのですね。

深い森に囲まれた神域の荘厳さが伝わってきます。
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Unknown (松風)
2011-09-30 20:11:29
深緑の伊勢ですか。
写真では
かなり暑そうな感じですね。
これからが涼しくなって良さそう^^
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Unknown (hal@kyoto)
2011-10-01 10:54:08
私の住む街は宇治市なんですが,ここ伊勢神宮にも宇治という地名に宇治橋もありますね。
同じ名がつけられているというのは,何かの縁があってのことなんでしょうか?
いつもなんでかなあと思いますが,その疑問をすぐ忘れてしまうものですから,まだ解決に至ってません。
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Unknown (kikouchi)
2011-10-01 22:30:05
>玉砂利の玉とは魂や御霊を示している
>歩く時、踏み鳴る音は
>柏手と等しく身を清める

凄く深いですね。浄化された域に配置された装置は、ちゃんとした’ねらい’があるのですね。
玉砂利を歩くという単純な動作にも、それにつり合う所作を求められている。ふうむ、心にしみてきます。
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アンジェラおばさんおはようございます (雪だるま)
2011-10-02 04:54:58
年始のあの混み具合はありませんが
それでも
多くの人が参拝に訪れていました
ここはやはり人を引き付ける何かがあるようです
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松風さんおはようございます (雪だるま)
2011-10-02 04:56:49
この日
かなり暑かったですね
進むにつれ
樹齢千年の木々に頭上を覆われ
直射日光が遮られると
かなり涼しくなりましたが
それでも暑かったです

今の時期だったら
気持ちよく参拝できることでしょう
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halさんおはようございます (雪だるま)
2011-10-02 05:06:31
宇治という地名
宇治とは宇宙を治めるという壮大な意味があります
意外と宇治という字を充てた地名は全国にあり
また、伊勢神宮内宮がこの地に移るまで
あちこちに元伊勢という地名を残して転々とした経緯があるなど
言われてみれば調べてみたくなる話です


この話
また何時ぞやの機会に
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kikouchiさんおはようございます (雪だるま)
2011-10-02 05:07:58
昔からの作法
事細かくひも解いてゆくと
なるほどと感心させられる事が暫しあります
玉砂利もその一つ
古式の知恵
忘れてはいけないものも多くあるということですね
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Unknown (j-garden)
2011-10-02 07:02:09
伊勢神宮にもお参りしたいですね。
子供のころ(幼稚園か?)、
初詣に訪れただけで、
迷子になった記憶しかなく、
大人になってからは、
本で何度の登場しているのに、
訪れることがなく…。
ここで、
疑似体験です。
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Unknown (sora)
2011-10-03 22:00:57
雪だるまさんが伊勢神宮を訪れた同じ日
私が天照大御神私がお参りした時は、下の段までずらり人で埋まっていました。
こんなにすいている時間もあったんですね。

暑さと人で  ぐったりでした。

伊勢の人には悪いけど伊勢うどんって 
やはり腰のある麺が好きです。



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