雪だるま倶楽部

日々を離れ
日常から脱却した世界
そんな風景を切り取っています

旧長谷川邸

2019年03月04日 | 三重散策
木綿を商いとしていた豪商



先の記事で
松坂商人と記したが
正式には
伊勢と松坂の商人を
総称して伊勢商人と呼ぶ



広大な敷地と



多くの屋敷が点在する



こちらの屋敷



土日祝日
無料で一般公開されている





広大な敷地を巡り
伊勢商人の豪商ぶりに触れる



見所は多い


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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (アンジェラおばさん)
2019-03-04 08:45:30
豪商のお宅で目を見張る家具調度そして建物
古いものを見ることができるのは
奇跡に近い幸運と思います。
保存するための努力が実を結んだ結果です。
と思うほど日本の木と紙で作られた文化は
はかないものと最近のテレビで
江戸の大火の歴史を見て感じました。
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Unknown (j-garden-hirasato)
2019-03-05 05:54:35
デッカい屋敷ですね。
模型の展示を見て、
その広さが分かります。
殿様の屋敷みたいな部屋の数、
相当儲かったのでしょう。
土日祝日、無料公開とは、
さすが伊勢商人、
太っ腹です。
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Unknown (yaguchitenga)
2019-03-05 17:24:33
こんなに豪商であれば幕府への力は、どうだったんでしょうか。
天下の将軍でさえ頭が上がらなかったのでは
と、想像してしまいました
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Unknown (RKROOM)
2019-03-05 20:49:08
大きなお屋敷ですね。
当時どんな生活をしていたのか、ちょっと想像つきません。

お屋敷の主は、たくさんのお手伝いさん囲まれてまさに上げ膳に据え膳・・・・・?
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アンジェラおばさんおはようございます (雪だるま)
2019-03-06 05:35:20
日本文化はその時代と共に随分と変化しました
建物も木造ということもあり風雪や天災で失われては再建されています
でも昨今の建物はもはや日本文化は無く
悲しい限りですね
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j-gardenさんおはようございます (雪だるま)
2019-03-06 05:36:10
これだけの屋敷が無料で見学できる
それが凄いと感じました
調度や建物を維持管理するだけでもお金が必要なのにです
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yaguchitenngaさんおはようございます (雪だるま)
2019-03-06 05:37:10
伊勢商人は地元で財を成した後は
江戸へと出店していっています
江戸の町でも豪勢な生活を送っていたことでしょうね
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RKROOMさんおはようございます (雪だるま)
2019-03-06 05:37:57
時代劇に登場するような風景が
この屋敷でも見られたのでしょうかね
そういう下世話なことも想像してしまいますよね
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