皇大神宮
宇治橋を渡った先からが神域
右側通行で
玉砂利の参道を歩く
玉砂利の玉とは魂や御霊を示している
歩く時、踏み鳴る音は
柏手と等しく身を清める
榊の木々に囲われ
差し込む日差しにすら
荘厳を感じずにはいられない参道を進み
風日祈宮橋を渡って
最近恒例となった
風日祈宮へ参拝し
そして
天照大御神へと参拝
式年宮まであと少し
それまで
あと何度
詣でるだろうか
宇治橋を渡った先からが神域
右側通行で
玉砂利の参道を歩く
玉砂利の玉とは魂や御霊を示している
歩く時、踏み鳴る音は
柏手と等しく身を清める
榊の木々に囲われ
差し込む日差しにすら
荘厳を感じずにはいられない参道を進み
風日祈宮橋を渡って
最近恒例となった
風日祈宮へ参拝し
そして
天照大御神へと参拝
式年宮まであと少し
それまで
あと何度
詣でるだろうか
9時半ごろ駅に降り立ち
そこからバスで20分くらいですから
訪れる時間帯や
観光バス客の具合などで大きく変化する参拝客の量
この日はラッキーでした
あの石段で待ち続けるときもあり
年始などは3時間くらいかかる時もあります
伊勢うどん
あれはまさに名物
(名物にうまいものなし、、)
江戸時代から流行っている庶民の楽しみ
今日でも多くの人が
一度は伊勢参りと連日訪れています
公共交通機関でも楽々訪れることが出来る伊勢
この際、疑似体験などと言わず
一度如何です(笑
私が天照大御神私がお参りした時は、下の段までずらり人で埋まっていました。
こんなにすいている時間もあったんですね。
暑さと人で ぐったりでした。
伊勢の人には悪いけど伊勢うどんって
やはり腰のある麺が好きです。
子供のころ(幼稚園か?)、
初詣に訪れただけで、
迷子になった記憶しかなく、
大人になってからは、
本で何度の登場しているのに、
訪れることがなく…。
ここで、
疑似体験です。
事細かくひも解いてゆくと
なるほどと感心させられる事が暫しあります
玉砂利もその一つ
古式の知恵
忘れてはいけないものも多くあるということですね
宇治とは宇宙を治めるという壮大な意味があります
意外と宇治という字を充てた地名は全国にあり
また、伊勢神宮内宮がこの地に移るまで
あちこちに元伊勢という地名を残して転々とした経緯があるなど
言われてみれば調べてみたくなる話です
この話
また何時ぞやの機会に
かなり暑かったですね
進むにつれ
樹齢千年の木々に頭上を覆われ
直射日光が遮られると
かなり涼しくなりましたが
それでも暑かったです
今の時期だったら
気持ちよく参拝できることでしょう
それでも
多くの人が参拝に訪れていました
ここはやはり人を引き付ける何かがあるようです
>歩く時、踏み鳴る音は
>柏手と等しく身を清める
凄く深いですね。浄化された域に配置された装置は、ちゃんとした’ねらい’があるのですね。
玉砂利を歩くという単純な動作にも、それにつり合う所作を求められている。ふうむ、心にしみてきます。
同じ名がつけられているというのは,何かの縁があってのことなんでしょうか?
いつもなんでかなあと思いますが,その疑問をすぐ忘れてしまうものですから,まだ解決に至ってません。
写真では
かなり暑そうな感じですね。
これからが涼しくなって良さそう^^
静かな雰囲気の時に参拝されたのですね。
深い森に囲まれた神域の荘厳さが伝わってきます。