西明寺は苔の寺でもあります
参道もその脇も美しい苔に覆われている
梅雨で水を得た苔が緑を取り戻し、辺り一面が緑に輝いていました
参道を少しだけ離れて散策
稲荷を発見
岩盤を削って作られた石段のその奥
ひっそりと在りました
こういった風景って好きです
稲荷という字の読み方は元々「いねり」
訛って現在の「いなり」となった
そんなことを思い出しました
丁度夫婦杉の前で散策道も参道に合流
見上げるともう其処には本堂が見える場所
本堂とお目見え
鎌倉時代初期に建立された建造物が今日まで残っています
釘を一本も使わずに作られた本堂
鎌倉時代の建築様式で建てられているそうです
以前訪れた福井県の神宮寺なんかも鎌倉時代の様式となっていましたが、そういえば同じ造りでした
こちらの三重塔も釘を一本も使わずに建てられているそうです
本堂と三重塔
ふたつ並んでいる様を撮影してみました
幾度の戦火を奇跡的に避けて今日まで
いいものを見せていただきました
西明寺
秋にも訪れてみたいものです
参道もその脇も美しい苔に覆われている
梅雨で水を得た苔が緑を取り戻し、辺り一面が緑に輝いていました
参道を少しだけ離れて散策
稲荷を発見
岩盤を削って作られた石段のその奥
ひっそりと在りました
こういった風景って好きです
稲荷という字の読み方は元々「いねり」
訛って現在の「いなり」となった
そんなことを思い出しました
丁度夫婦杉の前で散策道も参道に合流
見上げるともう其処には本堂が見える場所
本堂とお目見え
鎌倉時代初期に建立された建造物が今日まで残っています
釘を一本も使わずに作られた本堂
鎌倉時代の建築様式で建てられているそうです
以前訪れた福井県の神宮寺なんかも鎌倉時代の様式となっていましたが、そういえば同じ造りでした
こちらの三重塔も釘を一本も使わずに建てられているそうです
本堂と三重塔
ふたつ並んでいる様を撮影してみました
幾度の戦火を奇跡的に避けて今日まで
いいものを見せていただきました
西明寺
秋にも訪れてみたいものです