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雪だるま倶楽部

日々を離れ
日常から脱却した世界
そんな風景を切り取っています

伊勢詣で

2015年01月23日 | 三重散策
寒くなる少し前のころ
訪れた伊勢神宮内宮周辺の写真



伊勢詣では
おはらい町散策からはじめた







お土産に
買い食いにと楽しむ





十分楽しんだら
五十鈴川を渡り
神の領域へといたる




宇治橋から
皇大神宮内宮へ



そして再び
おはらい町
時間にすると往復1時間程度



俗世に戻れば
神酒で身を清め







買い物したら
お暇



最後は甘いものを所望

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伊勢河崎商人館

2014年06月06日 | 三重散策
近鉄宇治山田駅から
東北へ約1kmほどの場所



勢田川のうねった流れに沿って
街道は続いている



この川に沿って
船荷で運ばれた商品を扱っていた
商家が軒を連ねていたことだろう



そんな
街並みの一角に
この商人館は建っている



かつては
酒問屋「小川酒店」であった建物



改装し
伊勢河崎の問屋の
姿を再現



敷地は約600坪



蔵7棟
町家2棟



商いはきっと
繁盛していたことだろう



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おはらい町

2014年06月04日 | 三重散策
遷宮で
観光地としても
ピックアップされるようになった伊勢



おはらい町の活気は



以前と比べ
かなり増している



観光といえば食



この町を散策すると
いろんな味に出合える



もちろん
買物だって得意



観光土産から
子供のおもちゃ
新鮮野菜に
海産物も



伊勢神宮内宮参拝の後の



楽しみは
この町を歩くことだろう

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神宮

2013年08月28日 | 三重散策
今年
遷宮の年



20年間
多くの人の願いを聞いてきた社が
10月に新しい社へと移る



最後の願いを伝えに



内宮へと足を向けた



新緑の頃



渡る風もまだ涼い
抜けるような青空の下
内宮に立っていた



日本人の心のふるさとは
きっとこの地に違いない



最後の務めをしている
社に最後のあいさつ



伊勢参りは
何時だって
厳格な気持ちにさせてくれる

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ベゴニア

2013年04月16日 | 三重散策
ベゴニアとは



シュウカイドウ科
シュウカイドウ属
に属する
植物の総称のことである



植生は
熱帯から
亜熱帯地方に多い



このため
日本では
温室で見る機会の多い花である



配合を繰り返したため



数多くの品種が生まれ



特徴を知っていなければ
ベゴニアと判別しづらい



共通する特徴は
葉の形が左右非対称
ややゆがんだ形であること



花は雌雄別であり4枚の花びらをもつこと

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梅園

2013年04月13日 | 三重散策
梅の花



平安時代までは
花見と言えば
梅の花のことを指した



春の訪れを



匂いと



色合いで告げてくれる



吹く風をなにいとひけむ
 梅の花散りくる時ぞ香はまさりける



愛でるなら
枝垂れ梅が好み



目まぐるしく変化する天候
晴天の瞬間もあれば
春の嵐ような風に花弁が舞うこともあるなか撮影



梅の香りが
撮影意欲を掻き立てた

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おはらい町

2012年03月21日 | 三重散策
神宮参拝
伊勢内宮への参拝を終えたら
楽しみは
おはらい町へと移る

参道沿いに
犇く様に店が立ち並び
芳しい香りを届けてくれ
同時に
食欲が湧く



神酒で体を清めよう



清酒



それとも麦酒
お好みでどうぞ



数ある土産物屋で
商品を物色



実演販売も面白い



女性陣のため息が聞こえそうな
真珠も見学







でも
やはり楽しみは
飲食



今回はローカロリーで
こんにゃく田楽を楽しむ



足りないカロリーは
麦酒で



でもやっぱり
小腹は空いてくるので
つい手を出してしまう



海の幸は
日本人の心





ようこそお出でやした
招き猫に
感謝された

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伊勢詣

2012年03月19日 | 三重散策
伊勢には年に一度は詣でる



今回も
定番となりつつある
電車での旅での参拝



宇治山田駅で下車したら
今度は
バスに乗り換え神宮へ



おはらい町での散策は
詣でた後の楽しみにし
一先ずは宇治橋を渡り
内宮の神域へと入り込む



お清めは
いつもの五十鈴川で



正月を過ぎ
一か月以上経過していたが
それでも
参拝の人の列が途切れることが無い



ここは
日本人の心の故郷



老若男女問わず
思いの別は限りなく



願いを込め
参拝する



神酒も



神馬も
参拝を祝ってくれた
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おはらい町での食道楽

2011年10月02日 | 三重散策
伊勢神宮詣ででの楽しみは
もちろん参拝?
いやいや
食べ歩きだろう

おはらい町からおかげ横丁にかけ
あちこちに食の誘惑が待っている



豚捨で
メンチカツとビールを楽しみ



店から出て直ぐには
水まんじゅう
夏にはたまらない一品



団五郎茶屋で頂いたのは
ひやしとろろ蕎麦



子供から大人まで
皆床几で楽しむ



少し小腹が満たされたら
今度は雑貨を物色



でも暑い夏の最中
冷たい飲み物は捨てがたい



珍しく
サイダーを物色してみた



しかし
暫く巡り
定番土産
赤福を求める頃には



地ビールが恋しくなる



ツマミは
海産物で



のんびりと巡った伊勢参拝
夏詣での〆はやはり
赤福氷
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内宮参拝

2011年09月30日 | 三重散策
皇大神宮



宇治橋を渡った先からが神域



右側通行で
玉砂利の参道を歩く



玉砂利の玉とは魂や御霊を示している
歩く時、踏み鳴る音は
柏手と等しく身を清める





榊の木々に囲われ
差し込む日差しにすら
荘厳を感じずにはいられない参道を進み



風日祈宮橋を渡って
最近恒例となった
風日祈宮へ参拝し



そして
天照大御神へと参拝



式年宮まであと少し



それまで
あと何度
詣でるだろうか
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電車で行く伊勢への旅

2011年09月29日 | 三重散策
毎年
何度か訪れている伊勢神宮
今回は電車で訪れてみよう
そう、思い立って出掛けてみた伊勢神宮への旅



のんびりと
車窓の風景を眺めながら進む



時には
最後尾車両まで移動し
車掌の気分で車窓の風景を楽しむ







そして
到着したのは宇治山田駅





ここからは
バスで内宮へと向かった





続く
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六華苑 雅楽3

2011年07月19日 | 三重散策
六華苑の雅楽観賞
3回目





賀殿
嘉殿楽とも表される舞である





遣唐使であった藤原貞敏が
唐国から琵琶の譜を持ち帰った
この譜を基に
和邇部太田麿が笛の譜として
改に作曲したとされている
舞を作ったのは林真倉







右肩脱ぎの襲装束に甲をつけ
勇ましく舞う姿は凛凛しいもの





以上
3つの舞だけしか楽しめなかったが
今年も
雅楽を愛でることができた
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六華苑 雅楽2

2011年07月15日 | 三重散策
六華苑の雅楽
2回目は優雅な舞だった





昨年も紹介した
胡蝶の舞
昨年は高校生くらいの女性たちが舞ってくれたが
今年は小学生の女性たちの舞だった







宇多上皇が童相撲に行幸したのは
延喜6年と云われている
その折、藤原忠房が作曲し
敦実親王が舞を作ったとされている





胡の国の蝶
喜々として遊ぶさまが
舞として演じられる



春の日差しの下
美しい舞を見ることができた



続く
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六華苑 雅楽

2011年07月13日 | 三重散策
雅楽が見たい



昨年
春の時期に
三重県桑名市の六華苑にて
多度雅楽会の方々が雅楽を見せてくれるのを知って以来
開催日が楽しみで訪れた
諸事情もあり
開催時間には訪れることができず
また、最後まで観賞することもできなかったが
初日の午前の部
三つの雅楽を観賞できた



訪れた時
はじまったのが
還城楽からだった





この曲は
中国唐の明皇が挙兵し
韋后を討って京師に凱旋したおり
この曲を作曲したと伝わっている





舞人は仮面をつけるが
赤色の恐ろしげな面がこの舞の特徴
そして
蛇を好んで食べる西夷の意から
途中で蛇が登場する





力強い舞を楽しめた



続く
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椿大神社

2011年05月31日 | 三重散策
茶畑が続く長閑な鈴鹿の地



高山と短山を天然の社として祀られていた猿田彦大神を
神託により垂仁天皇治世の折
道別大神の社として
造営されたのが
始まりとされている



全国の猿田彦大神を祀る神社の総本社
それが椿大神社



獅子舞誕生の地として
芸能の神としても崇められ



近年人気の
パワースポットとしても紹介されている



縁結び
金運
なんでも祈って



ご利益を



参拝の後は



かの
松下幸之助氏が
茶道の発展を祈念して
椿大神社に寄進した
茶室鈴松庵
にて



一服の茶を頂くのも
ここの参拝の楽しみ方の一つである
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