近鉄宇治山田駅から
東北へ約1kmほどの場所
勢田川のうねった流れに沿って
街道は続いている
この川に沿って
船荷で運ばれた商品を扱っていた
商家が軒を連ねていたことだろう
そんな
街並みの一角に
この商人館は建っている
かつては
酒問屋「小川酒店」であった建物
改装し
伊勢河崎の問屋の
姿を再現
敷地は約600坪
蔵7棟
町家2棟
商いはきっと
繁盛していたことだろう
東北へ約1kmほどの場所
勢田川のうねった流れに沿って
街道は続いている
この川に沿って
船荷で運ばれた商品を扱っていた
商家が軒を連ねていたことだろう
そんな
街並みの一角に
この商人館は建っている
かつては
酒問屋「小川酒店」であった建物
改装し
伊勢河崎の問屋の
姿を再現
敷地は約600坪
蔵7棟
町家2棟
商いはきっと
繁盛していたことだろう
商家が繁盛したのですね。
伊勢い関連した名を冠した商店が多いのも
このあたりからきたのでしょうか。
それはそうと、伊勢方面にはよく行かれているようですが、年にどのくらいお詣りされるのでしょう?
当時は。相当繁盛していたんでしょう。
街道沿いに町屋が並んでいて、
奥に蔵と庭がある配置でしょうか。
この日本家屋の
落ち着いた雰囲気がいいですね。
豪商の館
当時はどこも物流集積地にありますから
商人の名称
昔は伝播が遅かった分
同じような名前にしたというのはあるでしょうね
伊勢参りというよりも
伊勢観光といったほうが適当かもしれません
この細い街道
そんな敷地の家が立ち並ぶほどの広さはありません
本当に一角がすべて屋敷だったのでしょう
コンデジ撮影でしたが
雰囲気が伝われば、と思います
格子窓の柔らかい光いいですね。
縁側の端の板の張りかたが珍しいですね。
円形のちゃぶ台、子供の頃こんなのを使っていました。
懐かしく拝見しました。
その後の西洋間、どこに設置されているのでしょう。なんとも不思議な感じのする建物です。
しかし、全体に規模は大きいとはいえ、坪庭のある町家造りに軸足を置いた建築に見えます。
それが、落ち着く雰囲気を作っているように感じられます。
縁側の板
これはおはらい町の街並みでも見かけます
この地方の建築様式のようです
円形のちゃぶ台
これは昭和の日本の定番ですね
戸板の庇があるのは
もしかしたら台風などによる時化対策なのかもしれませんね
地上から吹き上がってくる飛沫対策なのでは?
と思っています
西洋風の屋敷もあり
和洋折衷がこちらでも見ることができます