行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

端材教室

2022-10-08 16:22:35 | 日記
 2週間ぶりに廿日市市木材利用センターへ出かけた。山陽女子大前駅近くの田んぼでは稲刈りが済んではぜ干しビニールに覆われていた。広電廿日市駅近くの「はつかいちほいくえん」は運動会をしていた。八幡宮は祭りの幡が立ち、近くの住宅にはしめ縄と御幣が飾られていた。
 廿日市港ボートパークでは、満潮で底が見えにくい中カニを二杯捕獲したシニアの男性がいた。
 端材教室には、8組の親子さんがさんか、ボランティアも7名が集い盛況だった。当方は地御前小学校2年生の女児とお母さんの手伝いをボランティアの堀江さんと二人で楽しんだ。女児のほうは堀江さんに、当方がお母さんの指南をした。初めての参加なので怖がっておられたが、箱づくで糸鋸・電動ドリル・釘打ちなど体験され満足そうだった。
 帰り、ボランティアの森さん差し入れの飲料ボトルとボランティア松井さんからハンカチの忘れ物を受け取り帰宅した。

寒露を迎える

2022-10-07 11:28:59 | 日記
 9月7日24節気の白露から、1か月明日10月8日は寒露になる。この1か月は残暑が厳しく年寄りにはこたえた。9/9にはイギリスのエリザベス女王が逝去された。9/10廿日市市木材利用センターの端材教室はコロナ感染が収まらず中止になる、急遽広島大仏と本通りを練り歩くイベントに参加した。9/18の端材教室は開催された。9/27の安部元首相国葬が賛否のなか実施された。
 寒露は秋の節気で、立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降の順で秋か深まる。寒露とは露が寒冷の気にあたって凍る手前であるという意味。ガンが来るといわれ、ツバメが南へ去って寂しさを感じるころ。代わりに秋の渡り鳥や冬鳥がやってくる。シベリア方面から飛来するのが多くカモやツグミなどの彩が豊か。
 先日お隣の柿の木に飛来した鳥をツグミですよねとご主人に話したが、ムクドリの間違いだったかもしれない。落ち葉の掃除をしておられた。

秋の味覚

2022-10-03 20:13:37 | 日記
 本日夕刻前、市場に出回ることのない「熟柿(うみ柿)」を近くの農家さんから頂戴した。大小2種類・10数個で、体重計に載せると2kgの重さだった。
 数年前、100mくらい離れた場所に廃墟と傍に大きな柿が、道の傍なので秋になると道路上に熟柿が落ちて道路がべたべたになっていたことを記憶している。廃屋が撤去されたとき柿の木もなくなり大きな根株だけはいまも残っている。その場所に今年の参議院戦候補者の看板が立てられ、その後は公明党の山口代表の顔とスローガン「日本を前へ」の看板に変えて今もたてられている。以前1回除草されたが、また雑草がはびこり看板も完全に覆いつくされている。
 その場所の一角には、井口小児童の体験用芋畑があり、同様雑草まみれになっている。1か月後には収穫を控え、一体の雑草が持ち主さんの協力で、草刈り機が活躍すると思われる。
 子供たちの芋ほりがみられるかもしれないとたのしみにしている。