満月なのに、節気が始まらない
二十四節気の始まりと、月の満ち欠けがずれていることに気づくこのごろです。
節気のベースは太陽の動き、公転をベースに24に区切った区分
月の動きとちょっとづつずれがでるのは、当たりまえのことなのです。
で、きょうは、芒種、稲や麦の種をまく頃とあります。
都会の真ん中だと、小学校の校庭の隅ぐらでしか、稲を見る事ができませんが、
きっと、早苗の緑がまぶしいころなのでしょう。
6月に入り、南の方では、梅雨入りしたと、、
そろそろ、東京も梅雨入りの気配です。
とはいえ、最近の雨は、風流というより、暴力的な降り方、
恵みの雨とはいえ、もう少しなんとかならないかと、
空を見上げることも多くなる季節です。
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