きっと、昭和の日は天気が悪くなることはないだろうと、
GWのピンポイントで山行き。
なんとなく、モチベーションが低かったのだけど、
いざ登山計画を作り始めると、そんな気持ちは何処へやら、
迷った結果、奥多摩の川苔山へ行くことに、
ここは、3年前の夏に登った場所、季節を変えて、、
川苔山の登山口、川苔橋。
道端の祠に、山行の安全を祈るのは、前回と同じ、
ただ、前回通行止だった道が開通していて、ルート的には新しい道。
花の盛りは、すぎていたけど、ところどころの花を見ながら、
百尋の滝へ、
GWだけあって、人も多く、、
でも、たっぷりと、飛沫のマイナスイオンを受け、
本当に、新緑が眩しい。
稜線へ向け、枯れた川を登って、
この新緑が秋には紅葉、
きっとそれは見事な光景だろうと想像しながら、
川苔山の頂上へ、
狼クンの手ぬぐい、ここは奥多摩町、丹波村ではなけれど、
帰りは、鳩ノ巣の駅を目指し、振り返ると、
高度を下げてくると、樹林が、植林の林へ、
これもまた、奥多摩らしい景色、
そして、終着、鳩ノ巣の駅。
登山口を9時過ぎに出て、
百尋の滝に10時半過ぎ
山頂へは12時過ぎ
休みなしのワンピッチでそれぞれ上がり。
頂上かを13時過ぎに、
山根ノ山ノ神の祠まで、ワンピッチ、14時40分
そして、鳩ノ巣の駅が、15時15分
天気にも恵まれたから、だいぶコースタイムより早く歩けました。
もう少しゆっくり歩いても良かったのだけど、
少し理由があって、、
それはまた、別の機会に、
そして今朝、
大腿四頭筋のそれも表の二つの筋肉が悲鳴をあげています。
この筋肉痛は、心地よい筋肉痛。
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