家を建て直すにあたってお化け屋敷のような物置小屋を壊し、うっそうと生い茂っていた杉の木を全部伐採した後に忽然と現れたみかん(甘夏、八朔???)の木。それまで木の存在すら気づかなかったしもちろん実だって成ったことはなかった(はず)。
昨年は初めて9個成った(こちら)。今年は都合52個と約6倍増。
裏の道路沿いにあるので散歩の人達の品評会も激しい。このところ霜にやられるまえに採った方がという声がさかんに聞こえてきていて、ならば雪になるかもしれないという本日始業前に収穫決行!
大きいものは1個400g以上。合わせて約15kg。種も少なくお味も、、、ばっちり。
しかし、いったいこの売れるほどの味を持つみかんの正体は何だ。実はわからないことだらけだ。
収穫が早過ぎるんじゃぁという声もあって色々調べてみると、、、。夏みかん系なら木でもっと熟した方がいいようだし、そういや昨年の収穫は3月18日だった。そういやもっともっと甘かった、かな。
うーん、ま、いいや。
自然に生えてきていたみかんの木だけど、陽が当たるようになったことで巡ってきた衝撃デビューからまだ実質2年目。色々試行錯誤して学ぶのだ。
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