【夕闇talking】
春先から放置したままの薪にする予定の大木の玉切り。こいつらを腐らせてしまってはいけないと山の斜面から移動作業に集中。
しかし、一人でやっと抱え上げられかどうかという直径30〜40センチの玉切りを移動させるって大変なこと。
ふだん、鍼より重い物を持たないこのハリ天が、一人えっちらおっちら山積みの中から引っ張り出しては一輪車に乗せて運ぶ。
あっという間に2時間、時間切れ。脚も手もグダグダ。
一番使っているのは腕かと思うけど、腿とかお尻の張りの方が断然すごい。
これじゃ、仕事の後にまた走るとか運動なんて考えられないだろうな。そういう声を聞いたことがあったけど、ホントにその通りだよ。
この所の昼練はもっぱら薪割りか玉切り運び。すっかり肉体派だ。