現地は雨模様ですねぇ。 2度目の野辺山もどうやら雨のレースになりそうです。 まぁ、かえって走るにはいいかもしれません。 レースのラップ等は、こちらで確認できるようです。↓ http://runnet.jp/record/ さぁ、明日5時スタートなので、さっさと寝ることにします。 では、結果をお楽しみに～。
明後日はいよいよ野辺山100km。
正式名称は
『第15回 星の郷八ヶ岳野辺山高原 100km ULTRA MARATHON』
流石にウルトラ、名称も長いです。
ハリ天は5年前の第10回大会以来、2回目の参戦となります。
初参戦の2004年大会は朝から土砂降り。寒さに震えながらスタート待っていました。（みんながやけにカメラを向けるなぁと思ったら、隣に並んでいたのは寛平ちゃんでした）
膝の調子がいまいちだったものの、走り出したらやけに好調。
いい気になって20km、30km、40km、50km・・・。
【写真は稲子湯付近】
が、雨が上がったと思ったら、足もすっかり出来上がってきてヨレヨレに。
79km地点・馬越峠の下りでよみがえった気がしてかっ飛ばしたら、僅かしか残っていなかった力の源を全部吐き出してしまっていた・・。
おかげでラスト10kmの段だら上りは、あり得ないようなキロ13分！
普通に歩いている選手に抜かれる抜かれる。それでも自分は走り通しているつもり。
ようやくたどり着いたゴール（12時間53分）は感動もへったくれもなく、長男に「父ちゃんここ、ここ」と勧められるままに体育館入り口の手すりに座り込んだ途端、目からは大粒の涙がポタン、ポタン。
やっぱり来た感動の涙か！
ノー！！ 足が股関節が膝が・・、身体のあちこちから軋むような悲鳴が。
そう、配分比率が痛さ90％、情けなさ8％、悔しさ2％の涙～。
【階段を降りられない・・】
必ずリベンジだと叫びつつ、時は流れ流れて早5年。
あの時よりはうんとまともに走れるでしょうけど、油断せず、謙虚に100kmを味わいましょう。
それと、5年前は家族以外ほとんど知り合いもいなかったのが、今回はビックリする程の知人友人達と一緒になります。ワクワクですね。
【本日のトレーニング】
・5.5km/35min.
月曜日に、ふとしたミスでせっかく咲いたアマリリスの花とつぼみをポキリとやって凹みました。
が、おちょこに浮かせたつぼみが、とうとう花開きました。命、繋がりました（ホッ）。
そして、この風情になかなか心くすぐられるのです。
朝食後、仕事開始までのひとときは、ここ数日、カメラタイムで最高に充実。
狭くて暗い台所（兼ダイニング）だけど、朝の色々な光の具合が見られて楽しい発見。
本家、アマリリスもあの後、見事3輪の花が開きましたが、折ってしまった2輪の方が絵になっていて。
こんなに愛でて夢中になるとは・・・まさに怪我の功名。
完全に吸い込まれています。
【本日のトレーニング】
・8km_trail/62min.
○○が終わったら、□□しよう
いつもアタマの中では計画（モドキ）が進行中。かなりいい感じ。
例えば、○○（ハセツネ30K）が終わったら・・・
「□□」には、「もっと筋トレ」とか「坂トレ」とか・・。
「本を読む」だとか「部屋を片付ける」とか・・。
そんな言葉が入っているのです。
そうそう、「体重を見直す」なんてのもあったはず。4日後に迫った野辺山対策のつもり。
でも
さて、実際に○○が終わったのに、□□を実行するのは案外難しい。
いや、「難しい」という言葉はおかしいのですね。
「かんたん」なことなのに → 「できない」
「かんたん」なことなのに → 「やらない」
→ つまり。「□□」のことをそれ程は大事と思っていない証拠だい。
→ つまり。縁がない、本気でない。その程度のこと。そういうことだい。
と、、そんなことを言っている間に、刻々と100kmが迫っています。
せっかく前半のヤマに指名してあったにも関わらず、なんだか、またまた成り行き任せ風になってしまっていて、またもや、反省しきりのここ数日です。
【本日のトレーニング】
・7.1km/46min.+5.5km/45min.
神社は遠くから見るとたいていこんもりとした森がある。鎮守の森だ。大木だから後から植え付けたものではなく、その大木があった場所が何か特別な力を持つとされたのだ（ですよね）。
ハリ天家のすぐ近くにある蔵主神社。信心もへったくれもないハリ天だけど、生まれた時からずっとこの神社にある数本の杉の大木を見て来たから、鎮守の森って程ではないけど、例えば学校の屋上から自分の家を探す時の目印にはもってこい。
その目の前の杉の大木が突然切り倒され出した。
大事件だ。話題になっていたんだろうけど、知らなかった。
内側が腐っていて、大きな台風でも来たら倒れてもおかしくない状態だったらしい。
日曜日から切り出しが始まっていたけど・・
今朝、裏山を上り始めてふと振り返ると、残っていた最後の1本の木に巨大クレーンから人が下りてきて木に取りついたところ。
空師だ。
あわててカメラを取りに家に戻る。程なくして最後の切り出し。
お見事な最後のシーンを見届けることが出来た。
あ～あ、でも目印がなくなっちまった。
しょうがないっちゃしょうがないけど、
神々が舞い降りていたかも知れないあの場所が、ただの場所になってしまったかもしれないのが残念。
いや、木の芯が枯れ出していたってことは、とうの昔にただの場所になっていたってことかな。
【本日のトレーニング】
・11.5km_trail/70min.
【折れてしまった花と蕾】
今年の冬のこと。
中学生の時から診ている青年（もう成人）が、「あ、これうちの母親からです」と言ってぶっきらぼうに抱えて来てくれたアマリリスの水栽培ポット。
最近ご無沙汰だけど、元気いっぱいな彼のお母さんの心遣いが嬉しくて、花咲く時を楽しみに、ずっと見守っていたのです。
さて、ここへきて茎がぐ～んと伸びていたのが、今朝治療院へ入ると、なんとついに大きな白い花が・・・。
土日の暑さでの一気開花。よし、これはあとで写真に撮ろうと、まずは掃除。
（清掃略）
窓辺のカーテンに立てかけたつもりのモップがパターンと倒れる。
あん？
うぅっ！
うわぁぁぁぁ～
何が起きたか容易に想像がつきますね。
・・・なんて冷静な表現ですが、久々一気にへこみました。
ついに、2輪咲いたうちの1輪と大きな蕾がポッキリ。花は無残にも床に落ちています。
一気にへこみました。
久々のへこみです。
慰められても慰められても（by ハリマネ）、立ち上がるまで時間がかかってしまった今朝のハリ天でした。
【本日のトレーニング】
・8.7km/58min.
【一言でご機嫌】
一言。
余計な、一言
足りない、一言。
救いの、一言。
良くも悪くも、決めの一言。
一言で人はどうにでも動く。
・・・そんなもんです。
本日は、毎月一応講師なんぞ務める鍼灸の勉強会。
本日の後半、中上級者用テーマは「捻挫」
捻挫治療の大家・ひげ仙人先生を差し置いて、ハリ天が担当。
聞いて、見ただけでもなんとか使えそうな技術の伝達にフォーカスロック。
・・・していると思っているのは自分だけかなんて（つまりひとりよがり）、チラッと思わないでもないのですが
終了後、ある方から「先生、今日は来て良かったです。来た甲斐がありました」
こんな一言で、単純な（みんなおんなじでしょ）ハリ天、さらにやる気満々でっす。
たった一言で、人は変わります。動きます。
【本日のトレーニング】
・10km_trail/78min.
今朝、夢を見ていて突然目が覚めてしまい、あ～まだ寝たい寝たいと思いつつガタガタしていたら、もうすぐ日の出の頃。
えぇい、ならば起きてやる。ちなみに東京の日の出は4時40分。
さんざん朝練に励んだ冬と違って、日の出時間が恐ろしく早くなった。だから5時半とかに走り出すのでは、とうに陽は高くなっている。
久し振りに日の出の頃の写真が撮れるぞと張り切ってスタート。
出だしはよかったけど、3kmほど行くとガクンと足に鉛が入り込んできて、以後心拍数は100ちょっとなのに意気上がらず。写真にかこつけて歩いてみたりして。全然走れない。
心配するようなことではないけど、17日の野辺山100kmに備えての調整は変更だ。
明日も超早起きで、ちょっと高所へ行こうかと目論んでいたけど・・・中止。もう休養休養。
そういうワケです。
【本日のトレーニング】
・12.6km/85min.
ある日、ある時、
長男の弾がのんきに自転車に乗って家に向かっている所に出くわした。
こっちは車だ。
スーッと音もなく（んなわけないけど）横に並び、イエーィと合図。
そして、そのままゆっくりと車を走らせる。ゆっくりと（挑発）。
・・・が、弾は全然ついて来ない。
そのまんま、全く変わらず、にこにことのんきにペダルをこいでいる。
普通、おぉっ、とか言って追っかけてくるでしょう。
ムキになって追いつき、追い越そうとするでしょう。
えぇ、しない？
ちなみにハリ天なら、間違いなくします！
立ちこぎ全力全開モードです。
（でも、どうすれば先に家に着くか瞬時に策略を練る・・かな）
驚異のマイペースB型男・弾のエピソードでした。
ちなみに・・・
長女・咲なら・・勝ち目あれば考えるけど、なければら知らん顔。
次女・彩なら・・やぁと興味なさげに振る舞いつつ絶対前に出ようとする。
三女・結なら・・真っ赤な顔で全力体育会系自転車こぎ。
ハリマネなら・・きゃぁ～待ってぇっと挑発にのってくる。
【本日のトレーニング】
・10km/56min.
現在、我が家で一緒に暮らす最後に残る一人の子ども、長男・弾。
完全和み系でとっても平和主義です。怒るようなことがありません。
あんまり運動しないので、この前も知り合いのおじさん達に、「メタボじゃねぇか」なんてからかわれても、「ポッチャリ系で～す」なんてお笑いで返しちゃう余裕。
決して争わず、「いいよいいよ」でみんな受け入れちゃいます。
だから友達は大勢いて、一応安心。
さらに、そばにいる3人のじいちゃん・ばあちゃんにとっては「生き甲斐」そのもの（本人には大変なこともありますが）。
ハリ天＆ハリマネにとっては4人目の子どもだし、だいたい成るように成るからとほったらかしなので、あくせくするようなシーンもやって来ません。
すぐ上の姉とも8つ離れているので、もちろん姉弟の争いごとも生まれません。
みんな一番下の彼にいいものが回ってきます。慌てなくてもいいのです。
のほほ～んと、実にのんきでのろのろです。
でも・・・、もし・・・
こんなシーンが毎日繰り広げられていたとしたら、もしかしたら性格も変わっていたんだろうなぁ。
そんなことを思った写真です。
【本日のトレーニング】
・10.5km/63min.
小さい頃は海・川・プールばっかりだった生粋の水っ子、三女・結（物心ついた頃は既に水の中）が、張り切って山に連れて行け連れて行けと騒いで、昨日から待機しているのに、昨日も今日も雨。
雨具が揃っていないから雨の山には登れない・・・し、やっぱりたまの登山は晴れに限るでしょ。
そういうわけで、予定が全部飛んでしまったGW最終日は、ハリ天家ユニットC（三女と長男との4人）で普通の日。
注：ちなみにユニットAは長女・次女との4人時代。
ユニットBは夫婦に三姉妹の5人時代。
ユニットDは長男一人っ子の今。
思いっきり寝坊して（今朝は寝られた）、お昼前からピザ作り。ほら、宅配ピザいらないでしょ。
ギター弾きたいと言うので久々にケースから出したら、弦が1本切れていた、けど、おかまいなしに三女の一人舞台（あ～、うるさいけどうまくなった）。
合間にWiiスポーツ大会。こちらは普段運動しなくせにダンがやったら強い。
くっそ～と、3人がムキになって襲いかかるが、次々に蹴散らされる。テニス、ボーリング、野球、ゴルフ・・・。
久し振りに自分のコトしないで、家族と過ごす休日。なんだか懐かしい香り。たまの雨もいいのかな。
【本日のトレーニング】
・5km/30min.
【史上最苦の雲取山頂】
天気予報がすぐれず、GW後半の予定が翻弄されているハリ天家。
仕方ないので、先日の裏TTR・ハーフでの体調変化について。
SUUNTOのデータ（グラフ）を見る限り、ほとんど無理していない・・ですね。
さらに、撃沈後は歩いているような心拍数。ありえないようなレベル1の運動強度。なのに呼吸はハァハァ。深呼吸をすると苦しくて、ちょうど光化学スモッグの被害にあった時のよう。
なんでなんで。せっかく鬼と走れるチャンスだったのに（チハルさんと約6分がせいぜい）。
1700m～2000mで、まさかの高山病症状なんて疑いも。あまりの情けなさにイジケ走り。
しかし、ゴール後尋ねてみれば、先着していた鬼の面々も同じような症状に苦しんだとのこと。
理由はわからないけど、な～んだ同じかい、とやけに安心。
でも、いったいこれは春の暑さのせいなのか、脱水の一症状（はないな。おしっこも充分出ていたし）・・・。
結局、なんだかわからないまま、走り終えてすぐにモリモリ食べられたし、ビールも飲めたし、初めて痙攣の後遺症っぽい筋肉痛は残ったけど、最低心拍も普通だし、今日は好調だったし。
まぁ、こんなこともあるんだね、ってことで。
【本日のトレーニング】
・15.1km_trail/103min.
足が痛い。両足の内転筋です。
って、故障ではありません。筋肉痛というより打撲痛に近い痛み。
一昨日の裏TTR・ハーフで、蕎麦粒山の登りあたりであやしい予兆、そうケイレンの。
が、その後はしばらく快調に飛ばせる区間。いい感じでのりのり。
水分不安も一杯水とホリウチさんエイドで完全払拭。
よし、行けるぜ、サブテン。鬼からだって逃げるぞ逃げるぞと一人レースモード。
でもね、ガツガツ走っていたら、やっぱり来ちゃったんですね。
醜いケイレン。
レースモードで走ってはいたけど、これはレースではない・・。
当然のようにゼッケンなんて付けてない・・。
ということは伝家の宝刀・安全ピンがない・・。
ガツガツ走るといっても、やっぱりレースではないからケイレンも大丈夫と高をくくっておりました。
しかし、来てしまったら本当に一歩も足を出すことができません。
安全ピンの代わりを見つけなければ！
小枝を拾ってツンツン。
駄目駄目。もっと先端の鋭いものを！
そこで目を付けたのが細い篠竹。ポキリと折って先端を尖らせたもの。
これでなんとか安全ピンの代打が。
しかし。
鋭い先端と言っても安全ピンにかなうわけもなく
必死でつつくけど、皮膚に触れる面積が広いからか、つつくこと自体が痛い。
ピクピクっと来るたびに、憂鬱になるのです。
安全ピンはみんな「怖い怖い」というけど、強烈なケイレンのときはあの刺激が気持ちいいくらい。
だけど竹串は皮膚へのあたりが鈍くて、とにかく痛い。さらに効きが鈍い、遅い。
嗚呼、安全ピンさえあればこのくらいなんてことないのに・・・。
思わず天を仰ぐハリ天。
【やけのやんぱち高速治療】
さらにさらに、もっともっと醜いケイレンでも、安全ピンで復活させたときは翌日への影響はほぼゼロに近い。
それが、竹串ではケイレンのダメージが倍増して残る感じ。
情けないけど、非常に有意義な人体実験でありました。
まとめです。
ケイレンが起きてしまったときには、どうしますか。もちろんストレッチできる程度なら心配ありません。
1）手の平でピシャピシャとたたく
2）棒や竹のような先の尖ったものでつつく
3）安全ピンでつつく
効き目の順は3）→2）→1）
痛みの大きさは1）→2）→3）
そうなんです。面より点が効果絶大。何はなくとも安全ピン。
醜いケイレンを早く、痛くなく、確実に治す素晴らしいアイテム、安全ピン。
あらためて
嗚呼、偉大なる安全ピンよ・・・と思い知った2009裏TTRでした。
☆☆☆2009裏TTRの写真はここより☆☆☆
【本日のトレーニング】
・5km_voice-jog/4０min.
【いよいよスイッチオン】
さて、昨日の裏TTR（ハーフ）の後半は、久し振りに「もう嫌ッ」になってしまって大いに反省。
でも、鴨沢に到着してワイワイやっているうちに、すっかり「もう嫌ッ」は忘れてしまい、「いやぁ楽しかった」になっていましたね。いい年して単純！
今回は深夜スタート組あり、先行スタートあり、逆走あり、後方スタート（ハンデ戦）あり。これが予想外のスパイスになりました。
たっぷりそのスパイスを味わえたハリ天ゲッツコレクションです。
☆その1＜6:28＞スタート後約2km地点。すっかりボイスモードの面々。
☆その2＜7:42＞最後の「みんなモード」じゅんじさん・チャンポンさん（以上お初）とkeroさんで高水山突入前。
☆その3＜8:36＞棒ノ嶺手前で30分前スタートの40代強豪エイジのキャプテントットさん、ゲッツ！（今回はのんびりモード？）
☆その4＜9:17＞棒ノ嶺を下り始めてすぐ。前夜鴨沢スタートして逆走していたペターくん、ゲッツ！（じゃなくてミーツ！）
靴ズレが・・・。道ロストで・・・。お疲れ～
☆その5＜10:27＞日向沢ノ峰でmiyaさんのサプライズエイド！コーラとアンパンいただき～！
☆その6＜11:25＞一杯水避難小屋。もしやという予感的中。ホリウチさんのサプライズエイド。去年は気温2℃とかで小屋の中だったけど、今年はポカポカ陽気。コーラにゼリー（どれにしようか迷った、プリンがよかったかなぁ・・）とチョコいただき～！
☆その7＜12:23＞酉谷手前、快調に飛ばしていた足に異変。ガクッと落ち込んだところへ音もなく鬼1号（ヤギさん）登場。
落ち込んでいて被ゲッツコレクション出来ず・・。あ、あ、あ～あ。一歩も追えず。
☆その8＜12:26＞少し復活したところへ今度は賑やかに「あにき～」という声。
振り向けば・・鬼2号（チハルさん）が笑ってる。モンブラン対策だとダブルストック。
今度は元気に被ゲッツ！
☆その9＜13:01＞ちょっと間隔が空いて35分後、水松山手前にて鬼3号（かっくくん）。
若さを感じる勢いで一気に被ゲッツ！
☆その10＜13:23＞水松山から昨年は雪に覆われていて、道がわからなくなった長沢山手前。上の尾根からハリ天さんの声。道ロストでかっくくんとチハルさんが再登場。しばらく後方を。
☆その11＜13:55＞しゃくなげ群生地の根っ子ウジャウジャの上り。チリンチリ～ン、相変わらず遠くからでも良く聞こえます。深夜スタートしていたtama親分の熊鈴の音。ケイレンピクピクだったけど「お先にどうぞ（早く行け～）」と言われて頑張る。
☆その12＜14:26＞芋ノ木ドッケを下った岩の上に、tamaさんと深夜スタートしていた銀色さん。ゲッツ！
☆その13＜17:03＞やっと、やっとゴール。サポート隊のyahushigeさん、ハリマネ・・・ゲッツ！（小さすぎ）
ドキュメント写真（？）は整理して明日以降に（今回はのろい）アップします。
【本日のトレーニング】
・5.1km_お花見＆camera-jog/60min.
去年まででもう3回もフルを走った（25時間49分・22時間51分・29時間19分）ので、一応気が済んでいて、今年は一昨年の大会の際に出した鴨沢10時間00分を破ることが目標。つまりサブテンねらい。
入りが遅かったので、高水山の上りからピッチ上げ、棒ノ嶺からはガツガツ。
なので、今年はほとんどソロで。
後方から1時間10分遅れで強豪選手（チハルさん・ヤギさん・かっくくん）が追いかけてくるので、ひたすら逃げる。鬼に捕まる位置を出来るだけ先に延ばすことが目標の二つめ。
でも・・・。レースでもないのにガツガツに行きすぎました。
酉谷手前からガクッと。しかもケイレンまで。悪いことにレースでないためゼッケンなし・・ということは安全ピンなし。かわりに細い篠竹を折ってクシを作って安全ピンがわりに。あ～効き目弱っ！
雲取の上りなんて、過去最大の苦しさ。
【最後のピーク・七つ石山。なんとか第1回大会の関門はくぐり抜ける】
目標タイムにおよそ1時間オーバーの10時間51分で鴨沢エイドにゴール。
あれこれはまた明日。
詳細はハリマネブログにて。
ゆぅさん＆ドーモさんが高尾目指して走っています。ガンバレ～！
【本日のトレーニング】
・63.2km_trail/10h51m
アクセス
トータル
チャンネルがありません
