【明るい兆し】
先週の土曜日、なんと遠く浜松から我が治療院を訪ねて来て下さった方がいらっしゃった。
毎年モンブラン各種にも参戦されているランナー。現在特に痛む所があるわけではないけど、最近はUTMF→野辺山と連戦し、その後体が重いとのこと。モチベーションは下がり気味で練習再開等のタイミングも見失いつつある。7~8月にはしっかり走れるようにしたいという、そんな状況。
自分の体験を振り返ってみても、一応20年の治療経験からみても、アドバイス出来ることはそれはもうモンブランの山ほどもある。けど、時間は限られている。
時間の許す限り出し惜しみなく放出!手を動かしながら話ながら、途中からこれは自分に言い聞かせているな、そんな感じになっていた。
疲労の蓄積の自覚、疲労抜きのテクニック、モチベーションの維持、休むことと再開の時期等々。
今朝、久し振りに早朝ランに出かけたが、珍しく走っていて腰痛を感じた。粘らず速攻帰宅したことは言うまでもないのだ。
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