【アッパーなんてまだ何の傷みもないんだけど】
家電が打ち合わせをしていたかのように一斉に壊れ出した、、、なんてことは案外よく聞く話だけど、今、ハリ天の愛用シューズ達がこぞって寿命というか潮時というか、そんな時を迎えつつある。あれもこれもだ。
昨日は日曜の坂路調教ダブルで引退してもらったOn Cloudflow話題だったけど、実はその前の週のM夫妻との坂路調教の際に履いたシューズ、あの坂路を思い切り下ったのを最後に靴箱から勇退したのがHOKKAのクリフトン5。
昨日は日曜の坂路調教ダブルで引退してもらったOn Cloudflow話題だったけど、実はその前の週のM夫妻との坂路調教の際に履いたシューズ、あの坂路を思い切り下ったのを最後に靴箱から勇退したのがHOKKAのクリフトン5。
【新しいシューズを履くと、このシューズの疲れ具合がよくわかる】
ずーっと、シューズは絶対足裏の感覚がわかる薄底に限ると主張していたハリ天、ハセツネ優勝の衝撃的な登場をしたにも関わらず、厚底HOKKAは自分とは無縁の存在。あり得ない。そう決め込んで興味すら湧かなかったのに。
60歳を超えてからはそれまで縁がなかったものにこそ触れてみようってことで、それで、、、まさかの。
バーゲン品で試しに購入したHOKKAのCLIFTON5、これがあまりにしっくりくるのでびっくり。厚底だからと言ってフニャフニャしている訳ではないと知ってギャフン。履いてみなけりゃわからない。
2019年、ケアンズでのアイアンマントライアスロンで、バイク180kmの後の疲れて浮腫んだ足、さらに途中水を被りまくってシューズもぐしょぐしょになって5時間も格闘したにも関わらず豆等のトラブル一切なかったという素晴らしい相性。足型ピタリだったなぁ。
【1099.99km、、、^^v】
感覚的にはまだ行けるんだけど流石に1000kmオーバーなので引退してもらうことにした。でも、捨てずに夏の富士山練習とかで使いそう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます