ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

もし世界に

2014年11月24日 | 日々奮戦

もし世界にぼく一人だけになったら、
僕は写真なんて撮らないだろう。

昨日行った鉄道写真家・中井精也さんの写真展「1日1鉄!」の会場で、まず最初に掲示されていたのがこの言葉。
中井さん曰く、写真は誰かに見せるために撮る。いいねと褒められたくて撮る、今の姿を後世に残すために撮る、商品の説明に使うために撮る、、、とにかく世界に写真を見てくれる人がいないのだったら写真を撮る必要が全くなくなってしまう。

そして、何を伝えたいのか、何を撮りたいのか。
そこのところが最重要。

足の不調で走れない時に巡り会う、また別のステージでの話。スーッと心に入ってくる言葉、いただきました。

それにしても、、、
小っちゃな子から若夫婦、中年夫婦、老年夫妻、鉄ちゃん、カメラ女子、カメラ男子等々で男女比もほぼ半々。惹き付ける力の振れ幅のなんと大きいこと。

緑風堂鍼灸院WEBSITE
ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい!

コメント
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