ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

乾燥鼻粘膜

2012年01月19日 | 日々奮戦



鼻が詰まっていないのに鼻呼吸が出来ない。

1月8日の川崎30kmレースのゴール直後に始まったくしゃみ&鼻水地獄は、いったんおさまるもののこの間の日曜日のフロストバイトハーフのゴール直後にも再発。ぬるま湯食塩水でガシガシと鼻うがいをすればすっきりするのだけど、いかんせん鼻の奥の方の粘膜がやられているらしき気配。鼻から普通に息を吸うとツーンと痛みが走る。かなり痛い。だから鼻呼吸が出来ない。詰まっているわけではないので、ついふとした拍子に鼻で呼吸してしまうと、アタタタ・・・。そして間もなくくしゃみがやってくる。やっかいだ。いつの間にやら濡れガーゼをはさんだマスクが手放せなくなってしまった。湿気があれば大丈夫なのだ。部屋の湿度が50%ぐらいだとマスクなしでも問題ないし、加湿器の蒸気をあてながら呼吸すれば鼻の奥だって痛くも痒くもない。もちろんくしゃみも鼻水も出ない。
耳鼻咽喉の専門家ではないけど、明らかに自分の鼻粘膜の奥の部分がが乾ききった空気にやられてパリパリに乾燥、弱り切っているらしいことは明らかだ。走っている間はなんでもないのが救いだけど、少しお湿りがないと、こりゃ、この後も振り回されそうで困るのだ。

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コメント (4)
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