このところやけに冴えていることがある。
どうでもいいことだけど、とんでもなく素晴らしい。
毎回毎回、自分でびっくり!
1993年(平成5年)開業以来、患者さんのカルテ(鍼灸師にはカルテをつける義務はないのですけれど)はPC上でデータベース化。実際のカルテは専用パンチで26穴をあけ、B5サイズのバインダーで保管中。
再来院の患者さんの検索はあっという間だし、実際にカルテの現物を探し出すのも簡単。
ただ、この所目的の患者さんのカルテが入っているバインダーを手に取り、まるでマジックのように一発で目指す場所に辿り着くことが続いている。パッと開いたそこに・・ある。百発百中(実際は十発ほど)。
いちいちそんなことで騒がないし、誰も褒めてくれないし(ハリマネがいれば「おぉ、すごい!」くらいは言ってくれる)、わずか数秒の違いだからどうでもいいのだけれど。
自分的にはこの所、よっしゃぁと小さなガッツポーズ続きなのです、よ。
何かいいことあるのかしらん。