【さっそくこたつ好き】
夏前からレースの記録は右肩下がり・・・。
だったなぁと思って、色々変革に取り組みだした今日この頃。
肩胛骨まわりが昔から固く。
特に右肩はその昔、いわゆる野球で肩を壊したようにしてからというものの、しっかり回らない、ボールが投げられない。
そんな歴史があって、今でも回すとすっかり固くなった腱が肩胛骨と擦れてゴリゴリ、ゴリゴリッと不気味な音を奏でる。かなり自慢。だから思わず人前でやってみせて気味悪がられるのが快感にさえ(何と言うことを)。
ランニングにも肩胛骨の柔軟性は重要な条件。ナンバ走法がらみの古武術家・甲野さんも特に肩胛骨の柔軟性を強調しておられることは重々承知。肩胛骨はずっと懸案事項だったけど、ずるずるとそのまま放置だった。
大いに色々と反省した今回のハリ天は、真っ先に肩胛骨の柔軟性を手に入れようとその対策に乗り出した。
ファミリー富士登山当時、長男が使っていた杖を肩にかつぐ感じで上げ下ろし(ラットプルダウンの要領)。何気なくガラス戸に映った上半身を見ると・・・
そこには思わず目を疑うばかりの、アンバランスな上半身が!
見事な右肩下がり。やっぱり。
いや、冗談じゃない、今後の課題です。