
先週の午前中に、船橋市の「生活困窮者官民連携会議」があり、私も出席してきました。船橋市の地域福祉課を中心に、フードパントリーや子ども食堂を実施している団体が参加して、官民が連携して生活困窮者をサポートしていこうという会議です。(中略)
私たち宗教法人は、法人税が非課税になっています。これは、宗教法人が営利を目的とせず、社会の宗教的ニーズに応える活動をしていることから、公共性が高いと見なされているためです。 具体的には、礼拝施設の運営や宗教儀式の実施など、宗教本来の目的に関連する活動から得られる収入は法人税の課税対象外です。ですから、私たちは社会の宗教的ニーズに応えるべく、地域に向かって質の高い礼拝式を提供するべきですし、積極的に伝道活動を行うべきなのです。また、教会の公共性という側面から言うならば、教会(交わり&建物)は地域に開かれ、地域の必要に応えていく役割も担っていると思うのです。私たち、新船橋キリスト教会は、今後も地域に開かれた教会を目指したいと思います。
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