今日は宣教区の新年聖会でした。
みことばのご奉仕は斎藤成美先生。
「神が用いられる人」と題して、
使徒11:19~26からメッセージでした。
一年の初めにふさわしい内容で、
大変教えられました。
あと53師の宣教報告というか挨拶が、
短くあり、
宣教報告ビデオを流したのですが、
今まではそんなことなかったのに、
今日は、なんだか懐かしくて、
課輔班の子どもたちに会いたくて、
涙が出そうになりました。
なぜだ( ;∀;)
そうそう、昨日のつづき。
もう一組の親子は、
うちの最寄り駅に向かう電車の中で
見かけました。
お母さんと小さな女の子が
私たちのそばに立っていました。
お母さんは電車に乗ってすぐに、
その小さな幼稚園ぐらいの女の子に向かって、
何かを指示しました。
おそらく何かを暗唱させていたのだと思います。
女の子がお母さんを見上げながら、
何かをぶつぶつ言っていましたから。
途中、お母さんが、
「集中しなさい」と、
頭を二回たたきました。
お母さんは、一度もにこりともしないで、
怖い顔をして上から子どもを見ています。
女の子もおびえたような、
緊張しているような顔で、
ずっとお母さんを見つめながら、
やはり何かを暗唱しています。
お母さんは子どもに
いつも笑顔を向けてほしい。
いつも、目が合うたびに。
そして名前を呼んでほしい。
いい子だね、
可愛いね、
ママの宝だよと言ってほしい。
そしていっぱい抱きしめてほしい。
子どもに
安心感と
リラックスとを
与えてほしい。
あの子の緊張した目が、
忘れられない…
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます