海老名先生ご家族は、
昨日のお昼すぎに台湾を旅立たれました。
前の晩、一緒にお食事をしました。
たくさんおしゃべりして、
とても楽しい夜を過ごしたので、
ますます、送り出しがたくなりました。
いろいろと考えてしまいます。
先生たちが、台湾で長く奉仕できるように、
わたしにできたことが、もっとあったんじゃないかと。
主人も同じ思いです。
初めて日本人の同労者を迎えて、
私たちもどう対応していいのか、
どう援助していいのか、
手探りで、
不十分だったり、
でしゃばりすぎたり、
いろいろ至らないことがあったと思うのです。
ここ何日かはそんなことばかり考えています。
主人の表現を借りれば、
海老名先生ご家族がいなくなったということは、
この後、ボディーブローのように、
じわじわと効いて来るのではないか、
ということです。
そうなのでしょう。
すでにかなり効いてますが…。