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おかあちゃん牧師の日記

新船橋キリスト教会の牧師です!
日々の生活のこと、教会のこと、
家族のことなどを書いています!

台北観光

2015-12-28 15:33:52 | 旅行

金曜日はお客さんお二人を連れて、
台北観光に行ってきました。

一連のクリスマスの行事も終わり、
日本語クラスもお休みだったので、
わたしもみんなと一緒に行くことができました!
久しぶりの台北観光。
故宮は中国人観光客で混雑しているためパス。
中正記念堂や二二八記念館、総督府などを観て、
あとは永康街で小龍包を食べて、
お土産屋さんを見て回って帰ってきました。 

お天気はあいにくの小雨でしたが、
みんなとにぎやかに観光するのは楽しいものです。

感謝主!! 

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台中ひとり観光(2)

2015-08-25 11:57:50 | 旅行

見よ!このバイクの数を!
台湾は、世界一のバイク保有国なのだ。
ひと世帯あたりのバイクの数が世界一ということ。

台中の中でも若者の街で知られる一中街。
そのはずれにあるバイク置き場は、いつもいっぱい!

なぜ「一中街」というか。
「一中」の正式名称は「国立台中第一高級中学」 
名まえで想像できると思いますが、
台中で一番優秀な高校ですよ。
そして、その近くにある街ということで「一中街」 
近くには、国立の技術大学や体育大学もあるので、
若者が集まるには、
もってこいのロケーションなのです。

お昼過ぎぐらいから、お店が開店し始めて、
夜は、夜市としてにぎわっています。

私たちが語学研修のときに行った語学学校も、
この一中街の中にあります。

また、少し前まで、
ここに「中台神学院」という神学校もあったのですよ。
その跡は、今でも残っています。



街中とは思えないぐらい、緑が多くて、
建物は古かったけど、
独身寮、家族寮などもある
ステキな場所だったのです。
個人的には、非常に残念な移転でした。 

というわけで、
台中ひとり観光その二でした。
つづく。 

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台中ひとり観光(1)

2015-08-22 11:16:59 | 旅行

来年も宣教カレンダーが諸教会に配られます。
そのために私たち宣教師が、
写真提供をしなくてはいけません。 

教会での活動の様子などの写真は、
たくさんあるので、すでに送ったのですが、
風景などの写真は、
いつかどこかで撮りに行こうと思っている間に、
日本に行ったりと、どんどん先延ばしになっていました。

台湾に来た当初は、
よく、台湾のあちこちに出かけて、
観光のようなこともしたのですが、
最近はさっぱり。
風景の写真も全然ないのです。

そこで、日本から帰ってきてすぐに、
重い腰を上げて写真撮影のために、
台中ひとり観光をしてきました。

台中で目に付くのは、
やはり廟でしょう。
色が鮮やかな上に、
中元節の前ということもあって、
とても繁盛?してます。

孔子廟の方にも足を伸ばしてみました。

両脇の椰子の木が、なんとも南国っぽいです。
先日の台風のせいか、葉っぱが残念な状態ですが。 

ふと近くに目を向けるとポスト。

可愛いでしょ。
台湾に来た当初は、
二つ並んだポストが寄り添っていたり、
そっぽを向いていたりするのが面白くて、
よくカメラを向けていました。

そして、今はこんなポストが台湾で話題を呼んでいます。

先日の大型台風13号の暴風で、
看板か何かが倒れてきて、
傾いてしまったポストです。
遠くから観光客が来るぐらい大人気。
写真は「フォーカス台湾」からお借りしました。

はい、台中ひとり観光その一おしまい。
もったいないので小出しです。(笑) 

 

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帰台

2015-08-15 23:39:49 | 旅行

台湾に帰ってきました!
王牧師夫妻とお嬢さん一人が、
わざわざ飛行場に迎えに来てくれました!
感謝主!!

主人は、まだ日本での教会訪問が続くのですが、
子どもたちの学校の関係で、
私と二人の子どもだけ帰ってきました。

実は、S子の学校は今週月曜日から始まっています。
でも、ティーンズバイブルキャンプには、
どうしても参加したいということで、
1週間学校を休みました。
はい、もちろん良い選択だと思っています♪ 
 

さて、今回のフライトは、
往きはバニラ、帰りがジェットスターでした。
どちらも格安航空会社、LCCです。

そして帰りの搭乗手続き、
緊張しました!

うちが予約していたのは、
預け荷物、一人分30キロだけでした。
ぎりぎりまで詰め込みました。

そして、持ち込み手荷物ですが、
実はジェットスターは、一人7キロまでなのです。
小さなバックとは別に、
キャリーバックやバックパックなどに荷物を入れて、
7キロまで機内に持ち込むことができるのです。
いや、できると思っていました。

ところがです!
今までも何度かジェットスターを使ったことがあるのですが、
小さなバックの方の重さまで量られたことはありませんでした。
でも、今回は小さなバックと、大きなバックと合わせて、
7キロ以内だというのです。 

焦りました。
キャリーバックだけですでに7キロぎりぎりです。
小さなバック(実はそんなに小さくなかった)を合わせると、
完全に7キロ超えています。
そして、一キロ超えるごとに1000円の超過料金が取られるのです。

やばい…超過料金一万円越えか?
さーっと血の気が引く思いでした。
前に並んでいる人は何人も、
容赦なく、手荷物の重さを量られ、
超過料金を取られています。

あ~、私たちの番!!
神さま~、助けて!!
見逃してくれますように~~!

私も子どもたちも心の中で、
必死の祈りです。

そしたらですよ。

なんと、 奇跡が起こりました!

チェックカウンターのお姉さん、
私たちの手荷物は、どういうわけか全然量らないで、
次々と手荷物のタグを貼っていってくれたのです。

えっ?えっ?いいの?
前の人たちはみんな量ってたのに…。

お~~!神さまだ~!!
神さまが助けてくれた。

全部タグをつけてもらって、
一刻も早くその場を去ろうとしたとき、
隣のチェックカウンターのお姉さんが、
私たちの荷物を見て、何か言おうとしたのだけれど、
私たちは気づかないふり、
いや、私はホントに気づかなかった。
一目散にその場を離れました。

少し離れたところに行ってから、
子どもたちと顔を見合わせ、
「えっ?どうしたの?何が起こったの?
信じられない!神さまだよ、神さま!」

ほっとして、感謝で、
涙が出ました。 

わかってます。
私たちの不注意なのです。
良い子はマネをしてはいけません。
でも、でも、

感謝主!!

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生家を訪ねる旅

2015-03-27 09:18:40 | 旅行

1か月ぐらい前に、
日本の教会関係の方から連絡があり、
今度お友達が、台湾に旅行に行くので、
よろしくお願いしますということでした。

 しばらくしてご本人(奥様)から連絡があり、
どうやら、普通の観光旅行ではなく、
目的あっての旅行だということがわかりました。

実はご主人のご両親が、
台湾の日本統治時代、
長く台湾の彰化というところで、
教員をされていたとのことでした。

そして、ご主人さまご本人も台湾で生まれ、
4歳まで台湾で過ごされました。
お父様は、終戦間近の3年間は出兵されていたようで、
その間、お母様一人で教員を続けながら、
幼い息子さんを育てられたそうです。 

ご主人は、3つの古い住所を持っておられました。
お父様が働いておられた小学校とそこの教員住宅の住所。
その後、教員住宅を出られて、
近くに住まわれていたようで、そこの住所。
そして、その後お母様と息子さん(ご本人)で引っ越し、
別の小学校に移られたのですが、
そこの小学校の教員住宅の住所です。

古い住所はすでに使われておらず、
すべて新しい住所になっていました。
そこで、まずはうちの主人が、
ご本人たちがいらっしゃる前に下見を兼ねて彰化へ。
役場などを何か所かまわり、
だいたいこの辺りだろう新しい住所を見つけて来ました。

そして当日、新幹線の駅までご夫妻をお迎えに行き、
彰化へと向かいました。
最初に行った小学校がこちら。 

この小学校の校舎は、
日本統治下のころから使われていたもので、
今も大事に歴史的建築物として、
彰化県で保存しています。
教室の中には、貴重な資料がたくさん。
一つ一つゆっくり見る時間はありませんでしたが、
とても興味深いものでした。

日本統治が始まった頃の写真です。
子どもたちの髪が、
中国の伝統的な髪型、
「辮髪」になっているのがわかります。

そしてこれが、そこの小学校の教員住宅。
日本統治下の当時のままです。
人が住まないとすぐに家が傷んでしまうということで、
今でも教員を住まわせています。

ひょっとしたら、
生まれて間もない赤ちゃんのころのご主人が、
ここでご両親と住んでいたのかもしれない、
そう思うと、不思議な感動がありました。

そして、この辺りが、
2番目に住んだところの跡地。
この辺りの建物も古いですが、
さすがに戦中のものではないでしょう。
でも、レンガが積んである塀などは、
ひょっとしたら、そのころのものかもしれません。

そしてこちらが3番目の住所。
こちらにも115年の歴史がある小学校がありました。

この写真の右側には、
大きな建物があるのですが、
以前ここには教員住宅があったので、
おそらくそこに住んでいたと思われます。

そして、最後に校長先生が、
100周年記念誌見せてくださいました。
その記念誌の後ろには、
歴代の教員の名簿があったのですが、
なんとそこにお母様の名前があったのです!
感動しました。

お母様は、本当にここで教員をしておられて、
息子さんはここで4歳まで過ごしたのだと、 
証明されたのです。 

今回の「生家を訪ねる旅」、
初めての経験でしたが、
なかなか有意義でした。

感謝主!!

 


 

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ナイアガラの滝

2014-10-29 14:57:25 | 旅行

今週から、急に冷え込んで、
金曜日には雪が降るのではないかと言われていますが、
先週はとてもいい天気でした。

そんな時期を狙ったかのように、
週の前半にアメリカ南部から一家族、 
週の後半には日本からお一人、
私たちを訪ねてグランドラピッズに来てくれました。

そして、先週末は高校生の娘の秋休み。
みんなでナイアガラの滝に行ってきました。
片道7時間の旅、
休憩を入れて8時間ぐらいかけて行ってきました。

一般にアメリカサイドから見るよりも、
カナダサイドから見た方が美しいと言われます。
そして、私たちは、カナダサイドから見ました!
「絶景」というのは、
こういう景色のことを言うのでしょう。
本当にずっと眺めていても見飽きることのない、
迫力のある美しい光景でした。

実は12年前のグランドラピッズ滞在の時にも、
小さい子どもたちを連れてナイガラの滝に行きましたが、
その時は残念ながら、
ボートに乗って間近で見ることはできなくて、
残念な思いをしました。
ところが今回、念願かなって、
ボートに乗り、こんなに間近で滝を見ることができました。

水しぶき半端ない中で、
ゴーッというすざまじい音を聞きながら、
迫力満点の景色を味わえました。
本当に貴重な体験です。

ライトアップされた夜景。
こんな感じ。

そして、二日目の午後には虹も出ました。
本当に美しい光景です。
 

こうして、短い秋休みは終わり、
残すところあと2か月のアメリカ滞在となりました。

主人は論文執筆に、
子どもたちは学校の勉強に、
私も英語の勉強に専念します。

(^^)/


 

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また週末のこと

2014-10-14 09:03:44 | 旅行

また週末のことです。
何しろ、5か月だけのアメリカ滞在ですから、
今しかできないこと、
今しか行けないところを求めて、
あちこち出歩いています。
貪欲です。(笑) 

さて、土曜日には、
セミナリーの日本人学生のご家族、
望〇家に連れて行っていただいて、
栗拾いに行ってきました。
アメリカで栗拾い?と驚きましたが、
行けるものならぜひ!ということで、
マイマイと二人で行ってきました。

行ったら、栗拾いしている人は、
やはりアジア系が多かったですね。
アメリカ人はどうやって栗を食べるのかと疑問でしたが、
試食でふるまわれていた栗スープが、
すっごくおいしかったです。

1時間ほど二人で一生懸命拾って、
最後にいいものだけを選別して、
6ポンドちょっとだっけ?をお持ち帰りで、
13ドルぐらいでした。
悪くないお値段。
大満足でした~!


そして、日曜日の午前中は、
サイツマ先生のお孫さんの幼児洗礼式があるというので、
そちらの教会へ。
感動的ないい式でした。
説教はサイツマ先生。
幼児洗礼の意義について、
丁寧に教えていただきました。
 

そして、午後には車で1時間ほど移動したところにある
ホーランドの日本語礼拝へ。
ホーランドの日本人の集会には、
日本で宣教されていた引退宣教師が、
たくさん出席されていました。

また、11年ぶりにお会いしたきよこさんという
ご年配の婦人が、
この11年間ずっと私たちのために祈っていたと言われて、
感動しました。
彼女は、朝2時間祈りの時を持ち、
その中で、いつも私たちのことを覚えて、
祈っていたというのです。

こんな人たちに支えられて、
私たちの家族は守られているのだと、
今更ながら感謝したことでした。

また日本語を話す中国人の王さんや、
日本宣教を志しておられる韓国人神学生のヨンミョンさんなど、
会うべき人に会わせていただいたという気がします。
神様のスケジュールはいつも絶妙です。 

礼拝が終わると、
ミシガン湖畔をお散歩。
赤いオランダらしいデザインの灯台が、
とてもすてきでした。

よい週末を過ごさせていただきました。

感謝主!! 

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オンタリオ

2014-09-29 11:14:31 | 旅行

週末、カナダのオンタリオに行ってきました。
まずは、台湾での短期宣教師をしていた
マグダリーンさんのところを訪ねてレミントンへ。

デトロイトを抜けて、
アメリカとカナダを結ぶ橋を渡って、
入国審査が終わるとそこはカナダ。
レミントンはカナダに入ってすぐの町です。

ご両親はナイアガラに旅行だとかいうことで、
出迎えてくれたのは、彼女の兄弟たち。
マグダリーンは5人兄弟の真ん中でした。
彼女のお父さんは家具職人。
その傍らで農業も営んでいます。
牛や鶏を飼ったり、
ミツバチを飼っていたり、
果物や野菜の畑もありました。

ラズベリーを採って食べたり、
とれたての純粋な蜂蜜を食べさせてもらったり、
なかなか新鮮な経験をさせてもらいました。
兄弟たちにマグダリーンの台湾での様子を話したり、
私たちが台湾でどんな働きをしているのかを
分かち合えたのも良かったです。

マグダリーンの家で夕方まで過ごして、
次にマッケイご夫妻の家へ。
マッケイの家はロンドンにあります。
(オンタリオのロンドンね、念のため。) 

マッケイご夫妻は台湾で長く宣教師をしていたのですが、
私たちが台湾に赴任したその年に、
中国大陸の方へ行きました。
そして、そこで引退まで過ごして、
2年前に引退されました。

ところが、
引退した今でも中国人の教会の通い、
そこで元気にご奉仕なさっています。
日曜日には一緒に彼らの教会に行ったのですが、
200人ぐらい集まっていた中で、
白人はマッケイご夫妻だけでした。

中国人への宣教の思いがあふれ出て、
止まらないんでしょうね。
本当に輝いて見えました。

本当に楽しい週末を過ごさせてもらいました。

感謝主!!
 

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ケンタッキー

2014-09-03 13:04:25 | 旅行

先週末は金曜日から月曜日まで4連休でした。
そこで、私たちはこの長いお休みを利用して、
ケンタッキー州のルイビルに行ってきました。

ルイビルには、神学校時代のお友達夫婦が住んでいます。
そこで日本人教会の牧師をしているのです。

車で6時間と聞いていましたが、
安全運転の?主人の運転ですから、
往きは9時間、
帰りは7時間半ほどかかりました。
往きに時間がかかったのは、
事故渋滞や工事渋滞に巻き込まれたのと、
地図で道を探しながらだったからです。 

本当に楽しい3泊4日でした。
主人とあちらのご主人は神学討論三昧。
わたしと奥さん、子どもたちは、
海外生活の苦労話やサバイバル法などを
心行くまで語り合いました。
いやされた♪

それにしても神学校時代のお友達はいいですね。
若い時の宣教への情熱を
変わらずに持ちつつ教会形成に励んでおられる様子に、
本当にこちらも励まされました。

初日と最後の日は、
ほとんど移動に費やしましたが、
二日目の土曜日には、
世界遺産でもあるマンモスケイブ(巨大な洞穴)に行きました。
とても一日では見られるものではないので、
1時間半ほどのコースを選んでツアーに参加しました。
この洞穴にまつわる歴史的な出来事を聞きながらのツアー、
なかなか面白かったです。

そして日曜日は、
彼らの牧会しているルイビル日本人教会へ。
本当にいい礼拝でした。
皆さんが牧師夫妻を信頼し、
尊敬し、愛しているのがよくわかりました。

礼拝では主人が説教の奉仕を。
そして私たち家族で、
中国語の特別賛美をしました。

礼拝後のみなさんとの交わりの時間も
本当に楽しかったです。

というわけで、充実した週末を過ごせて感謝でした。

そして、昨日から子どもたちは学校。
マイマイは、5,6年生のクラスを試しました。
マイマイいわく、
「7,8年生のクラスも5,6年生のクラスも
どっちもどうせ全然わからないから、いっしょ。
でも7,8年生のクラスの雰囲気とかお友達の方が、
私は好きだから、
7,8年生のクラスに戻る。」

確かに7,8年生のクラスの方が、
こじんまりして、インターナショナルでいい感じ。
勉強は難しいけど、
自分で選んだんだからがんばるでしょう。

今週の歩みも守られますように。
 

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ミシガン湖

2014-08-25 10:58:19 | 旅行

先週の土曜日、S子の高校で、
留学生家族やホストファミリーを招いてのBBQがありました。

場所はミシガン湖。
湖とは思えないような大きさ。

この場所は、個人の別荘(コテイジ)で、
目の前のビーチは、なんとプライベートビーチ。
オーナーのご好意で無料で貸していただけたようです。


女の子の留学生とホストシスターズは、
前の日から泊りだったのですが、
18人宿泊していて、
何人かはコテイジに宿泊、
何人かはテント、
何人かはキャンピングカーに宿泊しました。

S子は初めのことなので、
キャンピングカーでの宿泊を体験。
車の中に8人も泊まれたそうです。
すごいですね~。

今年の夏にしては珍しく暑い二日間だったので、
何回も泳いだとか。
夜にも泳ぎに出たりして、
ホント楽しく過ごした様子。

裏にブルーベリー畑があって、
そこもそのオーナーのものなので、
子どもたちは自由にとって食べることができました。
朝ごはんは、自分たちで摘んだブルーベリーを使って
ブルーベリーパンケーキを作って食べたとのこと。

ホントに楽しそう♪

そして土曜日、
男の子の留学生とホストファミリーが到着。
留学生には、中国人が多いのでびっくり。
学校全体で、
20人以上の中国人留学生がいるとか。
プラス香港などから来た留学生も入れると、
中華系、かなり多いです。

英語ではなかなか自由に話せない私は、
中国人の留学生を捕まえては、
中国語でおしゃべり。
週報を持って行って、
中国語の礼拝も紹介したりしました。 

それにしても、
ホストファミリーになること自体が、
それだけでミニストリーになるのだなと思いました。

学校は、
留学生たちは例外なく、
日曜日にはホストファミリーと一緒に礼拝に行くように
指導しています。
というより、
それを条件に留学生を受け入れています。
ホストファミリーも、
自分たちと一緒に生活する中で、
留学生が心開かれて、
イエス様を受け入れるように祈りつつ接します。 

ホストファミリーのみなさん、
決して生活に余裕があるから
留学生を受け入れているわけではないのです。 
聞けば、学校の先生とか
カーペット会社に勤めているとか、
決して経済的には裕福ではないのです。

しかもたいていのホストファミリーには、
自分たちの子どもも少なからずいます。
中には4人も5人もいたりするわけです。
ですから、本当に重荷や使命感がなければ、
できないことなのです。 

中には12年も続けて、
毎年留学生を受け入れている家族もいます。
そんな子どもたちとの関係は、
今でも続いているそうです。
素晴らしいですね。

特に中国人留学生たちは、
自国で教会に行く機会はほとんどないでしょう。
親もそれを許さないはずです。

でも、ここで彼らがイエス様と出会い、
信仰をもって中国に帰ることができたら!
それはすごいことです。


それにしても、
以前私たちがアメリカに住んでいた時とは、
明らかに状況が違います。
中国の経済発展に伴い、
中国人留学生がどんどん増えているのです。
意外に大きい中国人のコミュニティー、
私たちはここでも宣教師なのです♪

感謝主! 

 

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