おかあちゃん牧師の日記

新船橋キリスト教会の牧師です!
日々の生活のこと、教会のこと、
家族のことなどを書いています!

人身売買

2024-09-02 12:16:35 | 映画・ドラマ・本
オンライン試写会を申し込で、
昨夜53氏といっしょに観ました。

これが人身売買の現実!
児童ポルノと性奴隷の現実です!

公式サイトから https://hark3.com/freedom/

児童誘拐、人身売買、性的虐待といった国際的性犯罪の数々。その市場規模は年間約1,500億ドルと言われている。本作は、それらの犠牲となった少年少女を救い出すために過酷なミッションに挑んだ実在の人物ティム・バラードの闘いを基にした衝撃の物語である。アメリカでの公開時には賛否両論が巻き起こる中、異例の大ヒットを記録し「23年全米映画興収トップ10」に堂々のランクインを果たした。『パッション』で知られる演技派俳優ジム・カヴィーゼルが、マフィアの巣窟へと乗り込む連邦捜査官をリアルに演じた。監督と共同脚本を務めるアレハンドロ・モンテベルデが児童人身売買の底知れぬ非道さに真正面から斬り込み、心に突き刺さるハイグレードな映画として完成させた。

9月27日、全国ロードショー!
かなり衝撃的な映画ですが、
観ておくべき、
知っておくべきです。

神さまはどんなに心を痛めておられるか…。
主は祈り手を求めておられると思う。

God's children are not for sale!
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神さまの摂理

2024-08-28 10:17:27 | 信仰 聖書

青森で宣教活動をしている
OMF宣教師の記事です。
どうぞ、
Google翻訳でもDeepleでも使って、
お読みください。

娘のS子がICUに在学中に
信仰に導いたHARUNAが、
青森の片田舎の教会で、
大きな励ましと希望になっている。

宣教師は、HARUNAを導いた
S子の信仰のルーツをたどり、
ステファン・メティカフ師、
そして彼に大きな影響を与えた
エリックリデル師までたどる。

文章に出て来るa young bookstore clerk は、
父の事。

本当に神さまの壮大なご計画、摂理を見る思いです。

生きていると、
どうして神さまは私の人生に
こんなことが起こることを許すのか…、
そう思うことがあるけれど、
神さまは、
なが~いスパンで見ていて、
最後に答え合わせをされる。
そして、その答えはいつも善いもの。

今はわからなくても、従おう。
神さまに従う生き方は安心。
もう、神さまにゆだねてしまおう。
先のことはわからないけど、
神さまのご計画に乗っかってしまおう。

そんな風に思えた記事でした。

感謝主!
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定期検診

2024-08-26 20:46:21 | Weblog
今日は検診に行ってきました。
昨年の乳がん検診で再検診になって、
もう一度調べてもらったんだけど、
その時には何も見つからず、
もう一度1か月後にと言われて、
行ったけど、やっぱり何もなく。
じゃ、3か月後に、と予約とったけど、
その日、他の用事があって行けず、
それっきりになっていました。

そんなことで気になって、
今日は基礎検診と乳がん検診も合わせて。

いつも胃がん検診はしないんだけど、
(バリウムを飲むとかムリと思い…)
今回は、特別な理由がない限り、
必ずするようにという指導を受けて、
しぶしぶやりました。

まあ、胃がん検診は
大したことなかったんだけど、
そのあと、早くバリウムを出してしまうようにと、
下剤をわたされて、
言われるがまま飲んで…。
しまった!
今日はこの後ロングドライブだと思い出した。

そう、今日は八潮のセカンドハーベストに、
臨時に食料を取りに行く日だったのです!
1時間もするとお腹がごろごろし始め、
トイレに何度か駆け込み、
白い〇〇〇は、おそらく出し尽くし、
まだ、お腹痛いけど、
もう出ないと間に合わない。
お腹に手を置いて、
「主よ、もよおしからお守りください( ;∀;)」
と祈って出発。
お腹はしばらく痛かったけど、
もよおすことなく、
片道1時間20分ほどのドライブが守られました。
感謝主!!

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アブステナンス教育

2024-08-22 10:24:31 | チャンピオンズ
月曜日に「キリスト教性教育研究大会」に参加して来ました。
4人の方が登壇されてお話ししてくださり、
その後に質疑応答とディスカッション。
新しいことをたくさん学べて嬉しい時間でした。

この研究会は、
「結婚まで性交渉を待つ(アブステナンス)教育」で、
一致している団体です。
今回の大会は、
会員制の今までの在り方で行う最後の大会。
貴重な一回なので、時間をとって出かけました。

特に印象に残ったことをいくつかご紹介。
一つは、子宮頸がんワクチンのこと。
今、子宮頸がんワクチンの谷間にあるとされている女性たちに、
ワクチンを接種してもらう(キャッチアップ)ために、
来年3月まで無償(本来3回の接種で6万円程度)で、
ワクチンが受けられるとのキャンペーンが行われています。

そのキャッチコピーは、
「HPV(ヒトパピローマウイルス)は、
多くの女性が一生に一度は感染するもの」
「子宮頸がんは予防接種で予防できるがんです!」
あと、ネット等で詳しく調べれば、
「一度でも性交渉の経験のある人は感染の可能性がある」
とまでは書いてありますね。

ただ、これらのキャッチコピーに抜け落ちているのは、
「自分も性交渉の相手も一生でただ一人の相手なら、
HPVに感染することはない」
「完全な予防は、性交渉をしないこと」
ということ。

「愛を守る人」でも、
はじめの頃は、はっきりと、
性交渉がなければ、HPVは感染はしない
と言ってきたけれど、
医療従事者の方でも、
その通りだとはっきり答えてくださる方が
いなかったので、
いつの間にか私も言わなくなってしまいました。

でも、今回確認しました。
やはり、性交渉がなければ感染しないのです。

また、HPVでなくても、
他にもたくさんの性感染症があります。
細かく分ければ60種類もあるそうです。
それらの感染を避けるためにも、
婚前交渉は避けた方がいいに決まっています。
また、準備ができていないままの妊娠も、
それ以上に大きなリスクです。
いのちが関わってきますから。

時代遅れといわれても
自由を制限するのかと言われても、
アブステナンス教育、続けたいと思いました。
子どもたちの幸せのために。

ただ、「性交渉がなければHPVの感染はない」
そう、はっきり言わない背後には、
HPV感染者や子宮頚がん発症者に対する
配慮もあると思います。
けれども、これはHIV感染者や
AIDS(エイズ)発症者にへの
偏見や差別についても言えることだけれども、
彼らを守るために、
感染の危険性を言わないのは、
やっぱり違うでしょ。

特に教会は、
性的不道徳に対して不寛容ですから、
どうしても偏見と差別が強くなる傾向があります。

けれどもイエスさまは、
サマリヤの女にやさいく語りかけ、
救いに招きました。
偏見や差別は全くなかったのです。

また、姦淫の現場で捕まって、
人前にさらされた女をかばって、
罪ある人間は、
誰も彼女の裁く権利はないことを示されました。

「性」に関しては、
誰もが隠し持っている罪があるし、
自分は、バランスの取れた完全な「性」を
持っていると言える人は誰もいないのです。

結論は、
アブステナンス教育は大事。
けれどもその動機は「愛」であるべき、
ということ。

長くなったので、
とりあえず一点だけシェアしました。
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2024/08/20

2024-08-20 10:04:27 | 地域支援
日曜日は月に一度の「フードシェアしんふな」でした。
暑いので、かき氷を配布したかったのですが、
まさかの役員会での脚下(^_^;)
では冷たいラムネと提案したけど、
高いよねということでムリ。
代わりにせめてポッキンアイスということになったけど、
冷凍庫がいっぱいで断念。

そうしたら、
当日、並んでいた子どもが熱中症で嘔吐。
ああやっぱり…
ペットボトルの水だけでも配ればよかった(-_-;)
冷蔵庫の方は空いてたし。
お得意の事後報告で
準備しちゃえばよかったと、
わがままなドキンちゃんは、
思ったのでした(^o^)

今回は、シャローム館を
キッズスペースとして使いました。
親が並んでいる間、
子どもたちが涼しいところで安全に、
楽しく過ごせるように。


親御さんには、
連れてきた子どもの数を書いた紙を渡して、
これを見せて、
子どもの分の食料ももらってねと。


ちょうどビジターで次女夫妻や
TCU生が来ていたので、
子どもを任せることができました。
神さまの不思議なご計画に感謝(^^)/

みんないい子に遊んでたとの報告。
でも、多動気味のあの子やこの子は、
今回は来ていなかったのと、
お母さんが遠慮して、
キッズスペースに送らなかったこと、
わかっています、ごめんね(..)

シャローム館が、
ますます用いられるように。
地域の皆さんの居場所になるように。
少しずつ、少しずつ、
認知されていきますように(祈)

9月29日午後は、
オープンハウスです。
自治会長さんや大家さん、
船橋の子どもの食堂の仲間にも
案内できるかな?
楽しみ、楽しみ❣️
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8/18「牧会コラム」より

2024-08-16 10:36:33 | Weblog
 12∼16日、「フロンティア2024 青年宣教大会」が行われました。今回のテーマは「Look up!」。どこか遠くで行われている働きだけが宣教なのではなく、私たちがいるそれぞれの場所も宣教の最前線なのだというコンセプトで行われました。
 第1回フロンティアは1996年。それ以降、2004年、2009年、2017年、2019年。そして、今回の第6回フロンティア2024が続きました。こう見ると、「継続は力」なのだと思わされます。私も二日目だけ参加しましたが。青年たちの最高の笑顔と、大きな感動と、神さまへの心からのレスポンスを見ることができました!
 私たちの教会を含め、個々の教会を見ると、青年も子どもも少なく、教会の将来を思い描くのが難しいのが現状ですが、同盟教団全体では、以前ほどではないにしても、たくさんの青年たち(宿泊者だけで350人)がいるのだなと感動したことでした。青年たちがエネルギッシュに奉仕し、賛美し、真剣な面持ちでみことばに聞き、楽しそうに交わっている姿を見るときに、日本の教会の将来にも希望を持つことができます。
 よく、一発芸の打ち上げ花火のような大きなイベントは、一時の高揚感をあおるだけで意味がないというような声を耳にしますが、普段教会の中ではマイノリティで寂しい思いをしている青年たちが、自分たちが主役の大きな大会で、仲間とたくさんしゃべって、若い人の感性に合う音楽で大音量で主を賛美し、青年にピンポイントで語られるメッセージを聞くことは、大きな信仰のチャレンジになり、信仰の決心、献身の決心へとつながります。また、そこで与えられた友だちとは、続けて信仰を励まし合うことができます。
 「青年伝道」は同盟教団の大きな特色です。これからも大事にしていきたいと思わされたことでした。
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夕ごはんに

2024-08-10 23:39:49 | 教会
教会の子どもたち、
相当ひましているようなので、
夏休み中は週に一回、
「こどもひろば」延長で、
オープンスペースをしています。

昨日がその日で、
来たのは例の3人。
じゃあということで、
子どもたちがずっと作りたがっていた
からあげを作りました。

いっしょに作ろうねと言ったけど、
ほとんど私。
でも、よく考えたら、
お母さんが台所で家族のために
ごはんを作る、
そんな当たり前の光景を
彼らは知らないんだろうな〜
と思ったら、
まあいいやという気になりました。

からあげと、
フードパントリーの残りの
冷凍フライポテトを揚げて、
ごはんも炊いて、
それぞれ大きなタッパにつめて。

ポテトだけつまみ食いして、
あとは夕飯としてみんなで食べるんだと、
嬉しそうに持って帰りました。
それなら、サラダも準備すんだったな。

今度はいつ?
何を作るの?
珍しく素直に楽しみにしている様子に、
こちらもちょっとだけ幸せになったよ。

…木曜日に投稿し忘れていたので、
土曜日の夜遅くに投稿。

明日は平和記念礼拝。
正直この手の主題説教は、
苦手なんだけど、
「子ロバに乗った平和の王」
という説教題で語ってみます。
聖霊の助けがありますように。
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「インサイド・ヘッド2」

2024-08-06 09:09:58 | 映画・ドラマ・本
「インサイド・ヘッド2」本予告

昨日、まいまいと映画行ってきました。
これはこの間の台湾チャンピオンズのプログラム、
『情緒管理』で観るように勧められたので、
見ておく必要があったのです。
確か「インサイド・ヘッド1」も見たと思う。
記憶のかなただけど。

以下は、公式サイトからの抜粋。

少女ライリーを子どもの頃から見守ってきたヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリの感情たちは、転校先の学校に慣れ新しい友人もできたライリーが幸せに暮らせるよう奮闘する日々を過ごしていた。そんなある日、高校入学を控え人生の転機に直面したライリーの頭の中で、謎の警報が鳴り響く。戸惑うヨロコビたちの前に現れたのは、最悪の未来を想像してしまう「シンパイ」、誰かを羨んでばかりいる「イイナー」、常に退屈&無気力な「ダリィ」、いつもモジモジして恥ずかしがっている「ハズカシ」という、大人になるための新しい感情たちだった。 

とてもいい映画でした。
思春期の子どもたちの感情って、
とても混乱していて、
繊細で、
傷つきやすい。
上手にこの時期を乗り越えて行かないとね。

特に考えさせられたのは、
一見否定的に見える感情でも、
実は大事なお仕事をしているということ。
「悲しみ」や「怒り」のような感情を丁寧に扱うと、
彼らは成長に向かっていい仕事をしてくれる。

そして、思春期に突如として現れる
「シンパイ」「イイナー」「ダリィ」「ハズカシイ」
のような感情も、
やっぱり成長過程ではなくてはならないもので、
これらの感情も上手に統合させて
人は自分のアイデンティティを
築いていくのだなと思った。

そして、「ヨロコビ」は、
とても肯定的で、
前向きで、
人を幸せにするのだけれど、
過去の失敗や
悪いことをしたときのこと、
悲しかったことなどを背後に押しやって、
ヨロコビだけを評価して、
前面に出すようにしていると、
これもまた違うなと。

私たちは神の子ども。
自信をもって生きていい。
よいセルフイメージを持ちたいと思う。
でも、同時に私たちには、
罪があり、心の闇がある。
それを正直に認めたうえで、
そんな弱さや罪に傾く性質を持っている私を
丸ごと愛し、受け入れてくださる神さまに
感謝しながら生きたい。
だって、私たちの弱さや罪は、
もうイエスさまの十字架によって清算済みだから。

とにかく、安心して、
自分の感情に向き合っていいってこと。
いい感情も否定的な感情も。
感情は、すべて私たちを育てる糧になる。

実は昨夜、
湊かなえの『母性』という小説を読んだんだけど、
それを通しても、いろいろ考えさせられた。
肯定的な感情と否定的な感情についてね。
肯定的な感情だけに価値を置くと、
人ってゆがむのだなと…。

ということで、今日もこれから
10時から18時半までのオンラインセミナーです。
がんばります💦
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オンラインセミナー受講

2024-08-02 09:35:56 | チャンピオンズ
今週月曜日には、
お茶の水クリスチャンセンターで、
「D6」主催の講演会があり行ってきました。
次世代育成のミニストリーというより
「全世代育成」なのだと、
岩上敬人先生がおっしゃっていました。
竿代先生ご夫妻による講演もすばらしかったのですが、
わたしは、こういう働きを立ち上げ、
熱意をもって取り組んでいる
岩上先生ご夫妻を尊敬します。

D6の働きは主に真歩子先生が担われています。
先生は臨床心理士で、
カウンセラーとして、
子どもたちをケアする現場に身を置きながら、
片手間でD6の働きを担われています。
「グリーフケア」がご専門なんでしょう。
最近、グリーフケアシリーズ、第二弾、
『聴くことからはじまる』という本も書かれました。

講演の合間に先生とこんなことを話しました。
D6の働きもとても大切なんだけど、
それだけに専念はできない、
やっぱり子どもたちと接する
現場に身を置かないと…。

そうそう、それなのよね。
私にとってのチャンピオンズの働きもそう。
大変だけど、
教会の牧会の働きに携わりながらじゃないと、
何かがずれていってしまいそうで。
それにそれだけじゃ力が湧いてこないのよ。

というわけで、
月曜日に続いて火曜日には、
マレーシアの人たち対象の
台湾の得勝者教育協会の『情緒管理』の
オンラインセミナーを受けました。
朝10時から、夕方6時半まで。
休憩を取りながらだけど、
やっぱり、ハードだわ💦

そして昨日は、
『問題処理』のオンラインセミナー。
やっぱり10:00~18:30。
死んだ(-_-;)

実は来週の火曜日も
『LOVE好好学』のオンラインセミナー。
このプログラムは、
『愛を守る人(真愛守門員)』が、
台湾で教えられなくなってしまったので、
それに代わるものとしてつくられた、
性教育プログラムです。

台湾の人って、
変化を恐れませんね。
一つの道がふさがれても、
それであきらめたりしません。

他のプログラムもこの4年で、
改訂が進められて、
時代に合った、
子どもたちの状況に合ったものを
子どもたちに届く言葉で教えようという、
意気込みを感じます。

ただ、私がついていけてないな…(笑)

それにしても台湾の教会ってすごいよ。
チャンピオンズのミニストリーも、
今年30周年!
すでに300万人以上の子どもたちに、
これらのプログラムを提供してきたと!

今回のセミナーも、
マレーシア人対象のは30人ぐらい。
台湾人対象のは50人ぐらいが参加していました。

直接伝道できるわけではない、
ただ、台湾の子どもたちが、
心身健康に成長してほしい。
幸せになってほしい。
子どもが苦しんでいるのを見てられない。
そんなクリスチャンたちが、
子どもたちのために立ち上がり、
完全なボランティアで、
自分の時間や持てるものをささげている。

対象は自分の子どもじゃない、
自分の教会の子どもじゃない、
ただの地域の子どもたち。
これこそ、隣人愛じゃない?
「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ」
という聖書のゴールデンルールの実践じゃない?

今は夏休み。
給食がなくなるので、
ひもじい思いをしている子どもがいる。
海だ山だ、海外旅行だ、ディズニーだと、
家族でエンジョイしている子どももいれば、
ずっと、家でゲームしている子どもがいる。
(これを体験貧困という)

そして夏休みが終われば、
子どもの自殺者が増える。
それは、毎年のこと。

そうそう、
うちの教会のAくんが、
小学生アウトキャンプに参加して、
昨日帰って来ました。
参加費は教会持ち。
今回は、主人が車で送迎。
お疲れさまでした💦

毎年、
夏休みの宿題の絵日記に、
何にも書くことがなくて
腕組みする子どもたち。
キャンプで楽しかったことを描いてほしい。

あともう一つ。
昨日、ご近所の老夫妻が、
教会にお電話をくださり、
30キロのお米のご寄付を持って来てくださいました。
「こどもひろば」にも、
教会外の方がお手伝いに来てくださいました。

地域の子どもたちを、
地域の皆さんで育てる。
そのつなぎ(ジョイント)として、
拠点として、
教会が用いられればそれでいい。
その中で、
教会も愛することを学び、
成長できますように。
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台湾映画『流麻溝十五号』観たよ!

2024-07-29 21:31:19 | 映画・ドラマ・本
『流麻溝十五号』

2018年台湾にいる時に旅行で行った緑島で、
実際に訪れた「新生訓導処」が舞台の映画。
その時のブログがこちら

千葉では、松戸の映画館しかやってなくて、
昨日、教会の帰りに寄って見てきました。
ナチスの捕虜収容所を彷彿とさせるような
過酷な生活環境の中での強制労働と再教育。
特に女性の思想犯に焦点を当てて描かれています。
こんなにひどい状況だったとは…、
知らなかった。

中国大陸の共産党の思想統制も酷いものだけど、
蒋介石率いる国民党軍もおんなじだ(T_T)

いろいろと考えさせられる重い映画でした。
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