おかあちゃん牧師の日記

新船橋キリスト教会の牧師です!
日々の生活のこと、教会のこと、
家族のことなどを書いています!

自立

2025-02-22 07:09:02 | 夫婦
最近、牧師館の洗濯機を
シャローム館に移動した。
さすがに運ぶのは日曜日の
実習生がいる時にしてもらったけど、
設置まではお願いできなくて、
後日苦戦することに。

排水ホースが、
洗濯機の左から出てたんだけど、
それを右に直さなければだめで、
後ろのアルミ板を外してやり直し。
電動ドライバーほしいな〜。

そして、洗濯機の4つの足を
4つのブロックに載せないと。 
洗濯機、重いよ💦
しかもブロックは
固定されているわけではないので、
ズレを直すのですったもんだ。
でも何とか設置して、
その日2回洗濯したよ。

あと、無料塾のテキストを印刷するために、
機種選びから始めて、
印刷機を買った。
それも設置しないと。
20kgか〜
で、何とか設置して、
初期設定も一人でした。
昨日も印刷機が大活躍!

今朝は四日市に行くのに、
朝6時の電車。
荷物が重いし、
帰りも遅いので、
車で駅まで行きたい。
自分で運転して、
24時間で400円のパーキングにとめる。
バスでも片道190円なので、
いい値段だと思う。

で、夫を起こさないように、
一人で出てきた。

なんかもう夫いらんかも🤣

ってことはないけど、
前は夫に何でも頼っていたなと思って。
やればできるのにね、ってこと。

夫は夫で、
精神的にも時間的にも、
なかなか大変!
家ではお互い愚痴をこぼし合い、
祈り合い、
みことばを分かち合い、
お互いなくてはならない存在。

まあ、夫婦のパートナーシップは、
それぞれだけど、
うちはしばらくはこれで行くかな。

感謝主!
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金曜日の過ごし方

2025-02-17 10:49:24 | 地域支援
フードパントリーが木曜日で、
「フードシェアしんふな」が日曜日。
この2つが重なり、
しかも普通に説教準備がある週は、
スケジュールが立て込みます。

金曜日の朝、
自宅で週報と説教の梗概を書く。
もちろん下調べと釈義は、
前日の午前中には済ませてある。
実際原稿を書くのは土曜日午前中。

そして金曜日の11時に、
アンデルセン公園の近くの
新しくつながった山田農園へ。
シェアのための有機大根45本いただく。
先月は野菜が何もなかったのでありがたい(^^)

その足で、船橋市卸売市場へ。
たまご240個いただく。
千葉は鳥インフルエンザで、
たくさんの鶏が殺傷処分されているけど、
こちらの鶏さんは飼育環境がいいのでしょう。
全然影響を受けていません。
規格外の生みたて卵、
今回は大きすぎた卵かな?

これらを教会に運ぶ途中、
無料塾の食事の買い物。
この日は、食事のボランティアさんが、
こちらの手配ミスでいなかったので、
買い物を済ませて教会に着くとすぐに、
20人分のハヤシライスを作る。
なんか、懐かしいな。
大量の食事の準備。
台湾でよくやった♪

その間に、
昨日パントリーに来られなかった人が、
ぼちぼち取りに来るのでその対応。

4時までに、
もう一件野菜の引き取り。
葱やニラ、サンチュレタス、小松菜、
白菜とキャベツ、
その他名前のわからない野菜。
取りに来られる皆さんの笑顔が目に浮かぶ(^^)

野菜を引き取って帰ってくると、
すでに塾長さんが来ておられ、
いつも一番乗りのボランティア先生も来られ、
いっしょに無料塾の会場作り。
会場は昨日のパントリー仕様になってるので、
残っている食料を牧師館に移し、
ざっと掃除して、
いつもの塾の配置に。
そして6時からの無料塾に突入。
今日はボランティア不足なので、
総動員で子どものお勉強を見る。
楽しい時間\(^o^)/

夕飯は私の作ったハヤシライス!
おいしいじゃないか!!
おかわり続出でご飯が足らなくなり、
急きょ、アルファ米で対応。
ハヤシライスを美味しく作るコツは、
玉ねぎたっぷりをよく炒めること。
また作ろう〜!

塾が終わるのが8時半。
そこから片付けをして、
9時半には教会を出たかな?
帰ったら10時過ぎ。

今日も働いた!
感謝主!
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近況

2025-02-13 10:00:49 | Weblog
車の方は修理が終わり、
5万円代で済んで感謝でした。
これを機に自分の車の車両にも保険かけました。

あと、火曜日は主人と一緒に横浜に行って、
義理の両親の初聖餐式をしてきました。
もちろん、先に礼拝をして。

携帯用専用ケースに
4人分の聖餐セットを入れて持って行きました。
台湾でガウンや牧師シャツと一緒に購入したものです。
その後すぐコロナになって、
出番がなかったのですが、
やっと使えました!

両親は神妙な顔をして、
でも嬉しそうにいっしょに食べ、
飲みました。
私も式文は参考程度に(笑)
平易なことばで導きました。
いや~、牧師冥利に尽きますな~(^^♪

話は変わって、
最近のお米の値段があがっています。
加えて、「フードシェアしんふな」に
いつもお米などを提供くださる
フードバンクふなばしもお米不足で、
今回、いただけたのは10キロのみ。
40世帯に1キロずつ配るので、
あと30キロどうしよう?

今年は政府から補助金もいただいているので、
それで購入するにしても、
今は10キロ7000円はするので、
2万円越えか~きついな~(-_-;)
てか、よく考えたら、
今や1キロ700円じゃん(;'∀')
主食がこんなに高い国って他にないでしょ、
ったく。
政府対策しろって…。

一応、コストコでカリフォルニア米が安かったので、
購入制限があったのですが、
一応、必要分はそろえることができました。
感謝です。

お野菜の値段も高騰していて、
みなさん買えないだろうと、
どこからか提供がないかと祈っていたら、
二か所からお声がかかり感謝!
神さまは祈りを聞かれる方です。

最近は「フードシェアしんふな」を待たずに、
食べ物が底を尽きたので、
何か食べるものはないですかと、
教会を訪ねてくる方がおられます。
いつでも、
なんかかんか食料はあるので、
お渡しすることはできますが。

食料の高騰、
困窮世帯の生活を直撃しています。
政府の備蓄米の提供を申し込んだけど、
もらえるかな~。

毎月綱渡りのようなフードパントリーです。
でも、その分の神さまのみわざを見ます!
感謝主!!
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失敗してもいい

2025-02-06 12:19:20 | 信仰 聖書
昨日の教会の祈り会では、
いつものように
聖書の学びと祈りの時をもったのだけれど、
学びの時に、
一人の人が、
イエスさまを信じるようになって、
自分が変わったと思えることを
分かち合ってくれました。

それは、
「失敗してもいい」と思えるようになったことだと。
自分は人生に躓いてばかりで、
今もそれは続いているけれど、
神さまは、私に、
「失敗してもいいんだよ。
失敗してもわたしは見捨てないし、
あなたへの愛も変わらない。
立ち上がれる力も与えるよ。
だから安心して失敗していい。」
そう教えてくださったと。

彼女はフードパントリーを通して導かれた人で、
いわゆるこの社会では生きにくい人です。
何度も仕事を変えては、
能力的な問題や
人間関係でつまずいて辞めてしまいます。
つい1か月前も、
就職が決まった途端に、
ひどい風邪を引き辞めざるを得なくなって、
3週間ぐらい?こもっていました。
その間は、礼拝にも祈り会にも来ません。

当初は、
心配して連絡をとろうとしていたけど、
それはいつも無駄で、
LINEは既読もつかず、
電話は出ません。
そんな時はとにかく、
黙って回復を待つしかないのです。

けれども、それもまだいい方で、
教会に来る前は、
もうチャレンジする心もなくなってしまって、
一日一食で、ただ一日が
通り過ぎるのを待っている状態でした。

「失敗してもいい」
これは大きな安心材料です。
そして真理ですね。
神さまの愛は、
私たちの状態で変わるようなものじゃない。
むしろ、失敗コミコミで
私たちのことを愛しておられる。

むしろ私たちは失敗を通して、
自分に巣く罪の性質を知って、
それを贖ってくださったイエスさまの十字架を仰ぎ見ます。
そして、自分が神さまの前に高価で貴いことを
確認し、感謝に導かれるのです。

人は変われる!
イエスさまとの出会いで変われる!
聖書に出て来るイエスさまと出会った人物は、
みんな大きな失敗をして、
そして再び立ち上がっている。
それが神さまの恵みで生きるということ。

感謝主!
コメント (2)
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日曜の朝

2025-02-04 10:56:38 | Weblog
日曜日の朝、事故ってしまった(>_<)
いつも教会に行くとき、
主人がいるときは、
主人が運転してくれるんだけど、
この日もそうだったんだけど、
教会に到着する手前で、
会堂の準備のために、
主人をおろして、
私は、CSの子どもたちと、
聖餐式の準備をしてくれる方を
迎えに行きました。

そして、二か所で人を拾って、
教会に向かう途中のT字路で、
右折した私の車は、
左から来た直進の車にぶつけてしまったのです。

一旦停止はしたし、
信号のない交差点なので、
いつも注意して右折するところなのに、
全然直進車が見えていなかった。
助手席に乗っていた人で
死角に入ってしまったのかな…(T_T)

幸い、スピードは出ていなかったので、
こちらの車は、
左前のバンパーが壊れただけで、
エンジンルームに問題はなさそう。
同乗者も無事。
相手は軽自動車で、
4人乗っていたけど、
誰もケガはなく、車も少しへこんだだけ。

あ~やっちゃった~!!と、
同乗者にごめんなさいと謝りながら、
まずは相手の人(60代ぐらいの女性)に、
自分の名刺を渡して、
目的地はすぐそこなので、
同乗者を降ろして来ていいかと
許可をいただき、
教会に行って子どもたちと姉妹を降ろし、
代わりに事情を話して主人に同行してもらい、
直ぐに現場に戻りました。
主人はすぐに警察に電話したり、
保険会社に電話したり、
事故の処理をしてくれました。

現場に戻ると、
相手の人の同乗者も別の車に乗り換えていました。
そして、もう一度相手の車のところに行き、
警察に電話をしたからと伝えたら、
彼女がカバンの中から免許証を出そうと、
まずは大きなキルティングカバーの本を出した。
えっ、聖書?
「クリスチャンですか?
礼拝に行くところだったんですね。
私、そこの教会の牧師なんです!」
実はその方、
フードパントリーを通して交流のある
隣町の教会の信徒さんでした。
彼女もご年配の皆さんの送迎をされていたのです。

そこで基本的な安心感と信頼感が生まれ、
その後は、警察を待って、
それぞれ保険会社に連絡もして、
気持ち的は焦ることなく落ち着いて
事後処理をすることができました。

教会の方は、
CSは実習生たちに任せて、
私は、礼拝の15分前に教会に到着。
ちゃんと、礼拝前のお祈りもでき、
説教の奉仕も聖餐式の奉仕もすることができました。
感謝主~(T_T)

事故は残念だし、
車の修理のことを考えると憂鬱だけど、
トータルとしては感謝の方が大きいかな。
①だれもけが人がいなかったこと
②相手の人がクリスチャンだったこと
③車もエンジンルームは破損していなかったのでそのまま運転できたこと
④教会のすぐ近くだったので同乗者をすぐ送れたこと
⑤主人のいる日曜日だったこと(外部奉仕でいないことが多い)
⑥礼拝に支障が出なかったこと

主人曰く、
「もっと大きな事故から守るために、
神さまは、最小限の事故で警告してくれたんだよ。」
本当にそうだと思う。

そう言えば、大学生の時も日曜日の朝に事故ったな。
交差点で、私が原付バイクで相手は車で。
ぶつかった衝撃で、
ボンネットの上を転がって向こう側に落ちた。
私は救急車で病院に搬送され、
その間の記憶はないという…。
かすり傷ぐらいのけがだったんだけどね。
礼拝前の父(牧師)が、
すぐに来てくれて、
いろいろ事故処理をしてくれた。
あの時父は礼拝奉仕に間に合ったのだろうか。
今さら(笑)

日曜日の朝の運転は気をつけよう!
サタンは、礼拝が大嫌いだから、
必死に妨げようとするからね。
サタンめ~~!!

おい、お前の不注意をオレのせいにするなと、
サタンに言われそうですが(笑)

ということで、
目下、車の修理代が気になるところ。
保険は、相手車両しかカバーしてなかったので。

自宅から教会まで毎日片道45分の運転。
今まで守られきたことを改めて感謝。
これからも気を付けます!!

感謝主!!
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嬉しいメール

2025-01-31 11:17:13 | 牧師
12月のことだけど、
自分の覚書として、
明日の週報の牧会コラムに書きました。
以下です。

 2年前のクリスマスイブの礼拝に、お若いご夫妻が来られました。その後、女性の方が、水曜日の祈り会に来られ、ゴスペルに興味があるとおっしゃっていました。春には、私たちの教会で、ゴスペルクラスが始まったので、早速その方にご案内しました。ところが返信はなく、結局一度も来られませんでした。祈り会に来られた時に、私は例のごとく、聞かれるままに、イエスさまの福音について熱を込めてしゃべってしまったので、気おくれしたのかもと反省しました。それでも、ゴスペルクラスが始まる度に、また、イースターやクリスマスの行事ごとに、「お元気ですか?」とメールを送り続けていました。(皆さんにそんなにしつこくしているわけではないですが、思うところあって続けてました。)
 そして二年経った昨年のクリスマスの時、よっぽど出すのをやめようかなと思ったのですが、それでも、示されるものがあり、最後の1回と思い、案内メールを出しました。するとなんと、その方からお返事があったのです。「クリスマスの案内をありがとうございます。嬉しかったです。」と。
 彼女が言うには、2年前に祈り会に来られた後すぐに、いよいよ結婚生活がうまくいかなくなり、お互いに傷つけ合ったあげくに別れることになり、今は実家のある鹿児島に住んでいますと。そして、ときどき近くのカトリック教会の会堂に入って、座りながら、祈りのような時間を持っていますと。クリスマスには近くの教会で礼拝したいと書いてありました。私はお返事で、同盟の鹿児島の教会を紹介しました。
 やっぱりそうか。心の内に迫る聖霊の促しには、従った方がいい。そんなことを思わされた出来事でした。
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先週末

2025-01-31 10:50:21 | チャンピオンズ
先週末はとても忙しく過ごしました。
金曜日の夜と土曜日の午前中は、
『問題解決』オンラインセミナー。
今回は8名の方が参加してくださいました。
気心知れた知り合いの先生が多く、
リラックスした楽しい時間になりました。
写真は、母教団のKtsura先生のを拝借しました。

今の時代、若い人たちに提供したい
とても良いプログラムなんだけれど、
あまりそれが周知されていないのが残念。

そして日曜日は、
うちの教会での礼拝が終わってから、
大阪の教会での『問題解決』オンラインセミナーでした。
対面でできればよかったのですが、
私の午前中の礼拝の問題が出て来るので、
オンラインにさせていただきました。
3時間のつもりが、30分延長。
オンラインでもアクティビティや
ディスカッションを取り入れて、
これまた、楽しい時を過ごしました!

そして月曜日は、
お茶の水クリスチャンセンターで行われた
D6の集まりで
主題講演のあとのレスポンスを頼まれました。
全体のテーマは、「ユースの感情を育む」です。
そこで、チャンピオンズプログラムの一つ、
「感情のコントロール」(仮題)の紹介をしながら、
主題講演に対してレスポンスするというもの。

問題は、まだこのテキストができていないということ。
せっかくA・Shokoさんが、
早くに下訳をしてくださったのに、
ずっと寝かせてました。
これを2週間ぐらいで全部に目を通し、
翻訳を完成させ、臨みました。
おかげで、テキスト出版の目処も立ちました。
感謝主!

「感情のコントロール」も
めちゃくちゃいいテキストです。
子どもたちの知的成長、
人格的、信仰的成長を私たちは願いしますが、
感情の成長については、
ほとんどなされていないのでは?
実は、めちゃくちゃ大事です。
感情のコントロールができなくて、
その後の人生を台無しにする人もいますし、
コミュニケーションで失敗して、
人間関係が切れてしまう人もいます。

何とか秋を目指して出版しますので、
どうぞご期待ください!!

ということで、
ハードな週末になりました。
でも、恵みも多かった♪
感謝主!
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主のもの

2025-01-22 13:44:33 | 映画・ドラマ・本
今日の祈り会では、こちらの動画を見ました。

11月にNHK『心の時代』で、
永原郁子氏を取り上げてくださいました。
その後、朝日新聞のテレビ時評で
山根基世アナウンサーがコメントを書いていました。
こちらもすばらしかったので下に貼り付けます。



赤ちゃんのいのちだけでなく、
お母さんのいのちも救おうとするこの取り組み。
本当にすばらしいと思う。
永原先生のこの二つのいのちへの眼差しは、
どこまでもやさしい。

彼女が救われたきっかけは、
詩篇23篇の讃美歌。
「われらは主のもの♪」というところを聞いて、
それが何度も心の中でリピートして、
ああ、もう自分の人生は自分で負わなくていい、
自分で責任を負わなくていいと思った時だという。

それ以来、
彼女は毎朝祈る。
「今日も私のいのちを自由にお使いください」と。
そして、自分の人生を振り返る時に、
彼女は言うのです。
「私は自分が何かやってきたとは思わない。
いつも、主に運ばれ、転がされてきただけ。」

ああ、私もこんな風に生きたいと思う。
私はもう5回ぐらい見たけど、
皆さんもどうぞ~♪

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説教代読

2025-01-17 10:22:46 | 牧師
先週の牧会コラムからの抜粋から

 はじめてコロナに罹患しました。7日の夜、今日はやけに痰が絡むなと咳払いばかりして、早めに就寝し、次の日は祈祷会に出かけました。不調を感じてはいたのですが今年初めの祈祷会に穴を開けたくありませんでした。そして帰って熱を測ったら37度代の熱が。その日の夜の祈祷会はキャンセルし、早々に床に着いたのですが、次の日起きたら熱は38度代になっていました。これは良くないと思い、近所の診療所の風邪症状外来に行ったら、まさかのコロナだったということです。
 フードパントリーは近藤姉とご主人に運搬をお願いし、教会では李先生に待機して搬入作業を手伝っていただき、金曜日の学習支援もキャンセルし、生徒とボランティアさんに連絡しました。特に祈祷会にマスクをつけもせず出たことを後悔しています。大変申し訳ありません。
 そして最大の問題は礼拝です。役員とメールで相談しました。以下の理由から礼拝出席を許可してほしいと。①金曜からすでに平熱で症状が非常に軽い。
②コロナは発症した日をゼロ日と考えて5日間は外出しないことを推奨される。私の場合7日が発症日なので日曜日は外出OKのはずだということ。
③礼拝の準備を人に託すには、説明が多すぎて面倒。
④祝祷をする人がいないこと。
⑤私が行かないとオンライン配信がないので、私は、他の教会のオンライン礼拝に出ないといけない。(T_T)
 うちの役員さんは話のわかる皆さんで、礼拝に出てもよいとのこと。ということですのでご理解ください。<(_ _)>

熱は下がったとはいえ、本調子ではない中、説教と週報と礼拝のときにパワポを準備して、これで自分が礼拝に出られないなんて、これって何の罰なの?と訳の分からない理屈で、とにかくわがままを通しただけです。ドキンちゃん牧師に弱いバイキンマン役員は、もう仕方ないな~と許可してくれたということ。(笑)

でも、なるべく人との接触を避け、賛美も声を出さず、説教も司会者に代読をお願いしたのでした。そして、とにかく祝祷だけさせていただきました。祝祷もなく、信徒の皆さんを一週間の日常生活に送り出すわけにはいかないですから。

自分の書いた説教の代読をその場で聞くというのは、新鮮な経験でした。牧師が留守の時に、牧師の書いた説教を代読というのは聞いたことがあるけれど、牧師がいるのに…と言うのは、なかなかないでしょ。代読する役員とは、目を合わせないで、聖書だけを見ながら、目をつむりながら聞きました。代読者も前の日から、何度も練習して、備えてくれたようです。とても聞きやすかったですね。

いや~、恵まれた!(笑) 心えぐられた!
説教って、講壇で語られる時に、自分の手を離れて、神さまにささげられているのだなと思った。この言い回しはどうかなとか、あのことも加えればよかったとか、余分なこと書いたなとか、一切思わなかったのが不思議。ただ、神さまの言葉として、100パーセント受け身で聞けた。

というわけで、得難い経験をさせていただいて感謝~!
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義父母の洗礼式

2025-01-14 14:59:14 | 家族
夫が信仰を持ってから、
ずーっと、
両親の救いのために祈って来ました。
その祈りは、私の祈りになり、
それぞれ自覚的に信仰をもった子どもたちや、
彼らの伴侶たちの祈りとなり、
その祈りが積み上げられて、
主の憐れみで、
とうとう、
この日を迎えることができました。

自宅での病床洗礼です。

うちの子どもたち4人の家族
(長女家族はLINE電話で)と、
夫の弟と甥っ子(未信者)が見守る中、
洗礼式が執り行われました。

司式者が私なので、
途中ズッコケもありましたが、
手作り感あふれる、
温かい洗礼式となりました。

神さまはご真実です。
私たちに祈りを聞いてくださいます。
一番いいタイミングで。

洗礼式の式文にはないけれど、
最後の宣言文で、
「〇〇兄と〇〇姉は、
神さまの子どもとされ、
神の家族の一員に加えられました!」と、
付け加えました!

4代が一堂に会する洗礼式は、
祝福と喜びがあふれていました。

感謝主!!!
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