goo blog サービス終了のお知らせ 

趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

アライグマの被害

2009年12月15日 17時42分03秒 | 環境に関する話題
アライグマは、北米が原産で、魚、小鳥のヒナや卵、小型哺乳類、果実、農作物、人家の残飯に至るまで幅広い雑食性。湿地や農耕地から市街地まで多様な環境に適応し、生息地を拡大している。また、優れた学習能力をもち、鋭敏な手先を器用に使ってオリの鍵をはずしたり、ドアを開けたりする脱走の名人でもある。

繁殖は1回に3~6頭も生み、妊娠に失敗したり子供が死ぬともう一度妊娠することもあるという。放っておけば恐ろしい勢いで増える。もちろん、日本には天敵もいない。

アライグマは、幼獣の時は人間になついてかわいいものの、生獣になると気が荒く凶暴になる。もともと野生動物だから、大人になると手のつけられない乱暴者になることは自明、イヌやネコのようにペットとして飼うには無理があった。

しかし、1970年代に放映された「あらいぐまラスカル」により、ペットブームが起こってしまった。一時はペットとして数万頭が輸入されたが、飼い主が持て余し、野山に次々と捨てられる結果を生み出した。今でもペットとしての人気が高く、放獣は後を絶たない。試しにインターネットで「アライグマ」で検索したら、その飼育日記の多さに驚いた。

出産の時は、樹洞や岩穴のほか、納屋や畜舎の屋根裏、放棄された家屋などを積極的に利用し、人間を恐れずに人家に出没する。人気アニメ「あらいぐまラスカル」に登場する少年は、最後に、ラスカルは自然とともに暮らすのが一番だと森に放す。このラストシーンを真似て捨てる人も多かったらしい。

 恐らく、持て余したアライグマを、物語にかこつけて、少しでも捨てる罪悪感から逃れようとしたのではないだろうか。これは北米原産のブラックバスを「生き物に優しい」などと美化してリリース(再放流)する行為に似ている。しかし、原産国北米では、野生に帰せても、日本にはもともといない生き物なのだ。当然のことながら、大きな移入種問題を引き起こす結果となってしまった。

 北海道酪農地帯では、コーンやスイカ、メロンが食べられ放題。アライグマは夜行性だから手に負えない。被害にあったスイカを観察すると、手先の器用さをいかんなく発揮、皮に穴をあけて中身だけすっぽりくりぬいて食べている。さらにスイカをかじって踏み潰し、食い散らかす。畑荒らしだけでなく、ニワトリ小屋や池のコイまで襲うようになり、被害はエスカレート。

 酪農家の畜舎には、好物のコーン入り混合飼料が年中あり、冬には干草を巣に子供を出産。年々農業被害が深刻化した。さらに、アライグマ回虫の幼虫移行症という人畜共通感染症を媒介するのだ。

 1997年北海道恵庭市では、アライグマを狩猟の対象とし駆除することを決定。だが、「罪のないアライグマを殺すのはかわいそう。人間の身勝手だ。」という動物愛護者などからの電話や駆除作業を追いかける取材報道に悩まされたという。

 1997年、札幌市郊外の「鷺の森」で大きな事件が発生した。アライグマが、アオサギの集団営巣地を襲って卵を全て食べてしまったのだ。この襲撃事件以来、百羽近くいたサギたちは、二度とこの森には戻ってこなくなったという。外敵のいない安全な森に、いるはずのないアライグマの襲撃で大きなパニックに陥った結果だろう。

 四方を海に囲まれた島国では、大陸から侵入してくる野生動物が突如現れたら、まさにエイリアンのように見えるであろう。今まで見たこともない生き物から逃れる術をもたない在来生物たちは、一様にパニックに陥ることは容易に想像できる。鳥ならその場から一時的に逃れることができるかもしれないが、テリトリーが競合する生き物たちやブラックバスの脅威にさらされる湖沼の淡水魚たちは一方的に食われるしかない・・・同じ島国に生きる生き物として、在来の魚たちを愛する釣り人として、何とも悲しい。

 アライグマの影響は、農業被害にとどまらず、キツネやタヌキ、イタチ類などの在来種との競合や野鳥への被害など、生態系全体へと広がった。現在は、北海道、東京、千葉、神奈川、岐阜、愛知などで自然繁殖、年々生息域を拡大している。北海道では、在来の生物と自然環境の保護を目的として、アライグマを駆逐する方向で動き出している。

 ペットとして取引された動物を捨てることは、動物管理法で禁止されているが処罰に至るケースは少ない。これは、ブラックバスやブルーギルを許可なく放流することを禁止しているにもかかわらず、密放流は一向に止まず、処罰されるケースがほとんどないのと同じだ。アライグマやブラックバスが抱える移入種問題は、単に法律で規制するだけでは解決できない難しさを実感させる事例だ。

以上外来種関係の記事から引用させていただきました。

現実に相当の被害が出ている。一部の人間の身勝手な行為が、結局の所、平和に暮らす農村地帯を地獄に変えているもよう
自然界に天敵がいない事がもっとも最悪な結果を招こうとしている。
最終的には、人間が天敵になるしか方法はなさそうである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

予測とおり寒気がやってくる

2009年12月15日 15時31分57秒 | お天気関係
先週の水曜日に寒気がやってくる記事を書きましたが、予測が的中しましたね。

このあたりでも雪がちらつきそうな気圧配置です。今朝の天気予報では九州で雪が降るような事をいってましたね~。

この寒気、週末が峠だと思います。来週月曜日からしばらくは暖かい陽気のような気がします

これでスキー場も一安心ってとこでしょうかね。には関係無い話なのですが。

しかし今年の寒気の張り出し方が少し変なんですよね・・・。

なぜか九州地方から来るんですよね~これも偏西風の流れが蛇行しているからでしょうね。

「我が家の財布も氷つきそうだよ

じゃーまた
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

消費電力を抑えた小型TV

2009年12月14日 10時19分48秒 | 気になるニュース
ドン・キホーテは、自社ブランド「情熱価格」から、地上デジタル対応13.3V型液晶テレビ「WS-TV1310SK」を1万8700円で12月1日に発売する。エコポイントが7000ポイント付く。
 1280×800ピクセル表示。LEDバックライトを採用し、消費電力を33kWh/年に抑えた。地上アナログ放送にも対応する。HDMI端子、D5入力端子、PC入力端子(D-Sub15ピン)などを備えた。

以上記事より引用。

小型の地上デジタルTVも最近増えて来たようだ。値段も少しづつ安くなってきたようだ。13インチならもう少し消費電力が少なくても良さそうなのだが・・・。記事は、年間消費電力なのでおそらく消費電力はさらに少ないとは思うがデータはわからない。

来年から所得税の大増税が始まるから、やっぱり我が家はTVを買い換えるのは遠い未来の事?いや永久に不可能かもしれない・・・

追記・・・消費電力はその電化製品1時間あたりに消費する電力。

年間消費電力は1日4.5時間視聴、19.5時間の待機電力を合わせた数値。

この数値からすると、一日約90w位になるから、消費電力は20w位と推測できます。・・・ほんとうかな?
メーカーの詳細なスペックがわからないから判断できませんが

追記2・・・また猪からみの事件があったようです。原因はいったいなんなのか?
猪は冬眠はしなかったな・・・。やはり人を怖がらなくなったのか・・・。
クマと同じだな・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猪の暴走なのか?

2009年12月12日 09時31分03秒 | 気になるニュース
 長野・岐阜県境の北アルプス乗鞍岳(3026メートル)の高山帯に今夏から秋にかけてイノシシの群れが現れ、高山植物の根を食べる被害が出ていたことが、信州大教育学部の中村浩志教授(鳥類生態学)の調査で分かった。標高数百~1000メートル程度までの里山にすむイノシシが、北アの高所へ登ったことが確認されたのは初めてとみられ、関係者は驚くとともに生態系への影響を懸念している。
 中村教授によると、9月に乗鞍岳南斜面の標高2650~2700メートルの岐阜県側のお花畑(高山植物の群生地)2カ所で、計約1.5ヘクタールにわたり、イノシシがタカネヨモギやセリ科の植物を根こそぎ掘り返して食べたとみられる跡やふんを見つけた。また、8月には頂上直下の標高約2800メートルの長野県側の山小屋前で従業員が1頭を目撃し、写真撮影した。

 中村教授は「掘り返した跡の広さなどからみて、群れによる仕業だろう。国の特別天然記念物ライチョウの生息域で、高山植生の破壊など影響が心配だ」と話している。
 イノシシは本州、四国、九州の丘陵地や低山地に分布し、草木の根や木の実、昆虫類を食べる。近年、温暖化や里山の手入れ不足で勢力を広げつつあり、畑を荒らしたり市街地へ下りて人を襲う例も増えている。長野県環境保全研究所の岸元良輔専門研究員は「最近は標高1000メートルの飯綱高原(長野市)にも現れるが、食べ物が多いとは言えない高山帯にまで進出するのは意外だ」と驚いている。

以上毎日新聞記事より引用。

乗鞍と言えば今年バスターミナルで熊が人を襲った事件があった。
本来、熊は人を避けるのだが・・・熊が人を避けなくなった背景を知る必要があると思います。

猪との戦いは、少し都会を離れれば、熾烈なものがある。さらに最近では、猪よりもすばしっこく賢い外来種・・・アライグマによる農作物の被害が問題になっているようだ。←これ他人事ではないのです

今後も動物の異常行動や、生態系の変化が増えるでしょう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

実家の家庭菜園にて

2009年12月11日 12時51分20秒 | Weblog
天気予報どおり雨。雨ではソーラー発電はできない。よってのソーラーライトも充電できない。電力会社の電気に頼るしかないのだ。来週も曇りや雨、雪の日がありそうだ。週の半分は、電力に頼らなくてはならない。
何度も書いてはいるが、国策でソーラー発電をいくら普及しても雨や曇りが続けば、ただのガラスの箱だ。どうしても火力や水力に頼らなくてはならない。
今の技術では、電気を貯める事はできないのだ。大幅に蓄電用のバッテリーを普及する必要がでてくる。その為には莫大な費用と、レアメタルが必要になってくる。

どうすればいいか?簡単である。節約を目指すのだ!!

その一方で、技術革新を行うことです。一人勝ちを目指すのではなく協力して行うのです。共存ができなければ結局滅びるのですから。

もう延命措置では立ち行かないのです。そこまで来ました。おっと前置き長くなりました・・・。

さて本題。実家の婆さんの家庭菜園の豆類の収穫が今年は無かったらしいです。
年寄りの趣味の菜園だから、そんなに沢山は植えて無いらしいのですが、上陸した台風の直撃と、その後に、ほとんど虫に食べられたそうです。
完全無農薬の野菜だから、仕方無いと言うものの・・・。一度農薬を使った土地が無農薬で野菜が育つまでにはかなりの年月が必要だそうです。その間、土地を休ませる必要があるのだそうです。その期間は農薬の使用量にもよると思いますが、調べたら背筋が凍ります。簡単に言えば、一度農薬を使ったら、使い続けなければならなくなる訳です。
ちなみに、セイタカアワダチソウの役割知ってますか?

ヒントは、「風の谷のナウシカ」の中にありますよ

この話、人間が抱えている問題「そのもの」のような気がします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

温暖化と節約は別物

2009年12月10日 11時05分44秒 | 環境に関する話題
温暖化データ操作疑惑メール、IPCC議長は「ストレス解消」と CNN

英イーストアングリア大学から流出した研究者らの電子メールで、地球温暖化に関するデータが操作されていた疑惑が浮上した問題について、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)のパウチャリ議長は8日CNNに対し、メールは研究者同士がストレス解消で交わしたものに過ぎないとの見方を示した。

同議長は「友人同士で個人的な会話をする時には砕けたことば遣いになる。(問題とされたメールは)純粋に友人や同僚の間で交わされた私信であり、ストレス解消以上のものではないと思う」とコメントした。
電子メールは先月下旬、IPCCの報告書に関与した同大気候調査部(CRU)のコンピューターに侵入したハッカーによって盗まれ、インターネット上に流出した。CRU部長を務めていたフィル・ジョーンズ教授のメールに「気温低下を隠す」といった文面があったことから、地球温暖化に懐疑的な人々はデータ操作の証拠だと主張。ジョーンズ教授は部長職を辞任し、データ操作疑惑について調査が行われている。

パウチャリ議長は、信頼性がないデータはIPCCの報告書に採用されないと明言し、内部で厳重なチェックを行っていることを強調。IPCCが今後も報告書にCRUのデータを採用する方針であることを明らかにした。

各国メディアは今回の騒ぎを、ニクソン米大統領を辞任に追い込んだウォーターゲート事件になぞらえ「クライメート(気候)ゲート」と報道している。

以上CNNニュースから引用。

何だかかんだか・・・。敏感な方はすでに温暖化の主な原因を知っているはず。

これさえ無ければ大丈夫と言う単純な問題では無いのに。ですからCO2が減れば温暖化が止まる保障もどこにもありません。

重要なのは、化石燃料や原子力に頼らない、再生可能な循環型エネルギーに緩やかに移行することだと思うのですが・・・。

温暖化抑制と、節約は別物だと思うのです。火力にしろ原子力にしろ発電ロスは物凄いですから。

人類は大きなエネルギーを電力に変換する技術において画期的な発明をなんらしていません。基本は水を温めて水蒸気にして、タービンを回して電気を起こす。

風力も、手巻き発電もすべて原理は同じなんですよね。

ソーラーは違いますがね。

再生可能な循環型エネルギーが開発されて普及するまで、緩やかに発展速度を遅くするべきだと思うのですが・・・。

そのヒントがアジアの循環型生活にあるとは勝手に思っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

来週は寒波襲来

2009年12月09日 15時30分25秒 | お天気関係
今日もいい天気だったな~。冬に洗濯物が乾くのはありがたい。

しかし、とうとう本格的な寒波が襲来しそうだ

冬なので当たり前なのだが、来週の火曜水曜木曜あたりかな・・・。

-6度の寒気に愛知県もすっぽり覆われそう・・・。

上空1500メートル付近だから、雨雲があったら雪降るかも・・・。

本格的な冬の到来ですね

スキー場は活気づくかもしれません。は雪が苦手だから冬眠するかも。

「その方が食費が助かるから冬眠しろ!

「すみません。できません。」

今日も寒~い現実が流れて行く・・・。

じゃーまた
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気温が変動するようです

2009年12月08日 17時29分42秒 | お天気関係
今朝は寒かったです・・・ブルブル・・・冷え込みです。

子供2号は、インフルエンザから回復して元気に学校へ行きました。

若干の咳は残っていますが、直に治まるでしょう

岐阜県では初霜が例年より22日遅いそうです。18??年以来の記録だそうです。

今後は気温が乱高下するそうです。毎日北海道と沖縄の往復?

そんな訳はないですが、一日の気温差が激しいとキツイです

若干体調も下り坂なので・・・子供2号に風邪をうつされたかな??

はすぐに胃がやられます・・・また胃腸風邪かな・・・

じゃーまた

追記 例年より22日遅いと言う情報に関して。・・・岐阜県の初霜の記録ですが、その後の天気予報で観測を始めてからの新記録だそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幼鳥の異常

2009年12月07日 09時29分43秒 | 環境に関する話題
先日スーパーモーニングで、幼鳥のくちばし異常に関する報道を行っていた。

大変勉強になりました。今回は野鳥の幼鳥の話でしたが、鳥だけでは無くて、魚類の異常も実は大変多く見られるのです。魚類の場合はプランクトンなどの小さな生き物を捕食すれば生きられるので、生存率が高まって目にふれる可能性が高いと思われます。

【1月14日 AFP】オーストラリア北部の養魚場で、頭が2つあるバスの稚魚が大量に生まれ、専門家は有毒化学物質による汚染が原因である可能性を指摘している。

 オーストラリア獣医科大学(Australian College of Veterinarian Scientists)のマット・ランドス(Matt Landos)氏によると、ヌーサ川(Noosa River)の養殖場で生まれた突然変異の稚魚はわずか48時間ほどしか生きられずに大量に死んでいるという。
 ランドス氏はAFPに対し、「養魚場の水でふ化させたり、ヌーサ川で捕まえたバスの卵からふ化させたりすると、魚が汚染されているのか、奇形があったり激しく動いたりする稚魚が生まれる。水産養殖に10年携わってきたが、このようなことは初めてだ」と語った。

以上は記事から一部を引用。こういった報告や記事は無数にあります。

鳥類の場合は、くちばしの異常は即死につながるので、ほとんど今まで発見されなかったか、あるいはその数が異常に増えた為に、発見される確立が高まったと推測されます。

ヨーロッパでは、虫などの小動物が消えた報告もあります。それを捕食するすずめが消えた話もありました。
も2009年04月25日 08時04分04秒 | 気になるニュース の中で少し書いてみました。
よかったら右端のカテゴリーの気になるユースを読んでみてください。

その原因は、減農薬野菜にあるようなのです。減農薬野菜・・・一見農薬を使っていないように感じますが、実は大きく2種類に分類できるようです。

①ほうとうに手間をかけて、農薬をできるだけ使わないで、手で虫を取ったりしているケース。

②野菜自体が殺虫成分を分泌して、虫を寄せ付けないケース。
 問題はこちらの野菜なんです。当然遺伝子操作されています。

この辺りの記事を読みはじめると、何も食べられなくなります。興味のある方は色々検索してみて下さい。



自然界の変化は小さな所から、すでに始まっています。

小さな昆虫から、そして小鳥なのどの小動物。最後は人間です。

立ち止まるべきです。ブルーレイに大型液晶TV・・・いったいこれ以上何を求めるのでしょうか。

必要なのは、壊してしまった数多くの自然環境の修復なんです。

人間がやらないなら、自然がそれを行うだけの事です。

温暖化対策?温暖化対策の為に毎日多くのエネルギーが使われているじゃーないですか?何かを生産するという事は、結局何かを失っているのです。その代償が計り知れなく大きい事すら無視して。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ついにLED電球を購入

2009年12月06日 09時38分42秒 | 節約アイテム
ドウシシャは、実売価格で2千円を切るLED電球「Luminous(ルミナス)」を、オリオン電機と共同で開発。12月上旬より、全国のイトーヨーカドー、ホーマックなどを傘下に持つDCMホールディングス系列のホームセンターにて発売する。

 店頭価格は、白熱電球60W型に相当する明るさの「LEC-Q600S(白色)」と「LEC-Q600D(電球色)」が2,480円、白熱電球40W型に相当する「LEC-Q400S(白色)」と「LEC-Q400D(電球色)」が1,980円。

 一般的な電球ソケットのE26口金に取り付けられるLED電球。現在市販されているLED電球は、安くても3千円台のものが多いが、本製品は40W型で1,980円、60W型で2,480円と、市場価格を下回る安価な価格設定が特徴。同社では、「市販されているLED電球に対して5~6割の価格」としている。

 同社では、低価格を実現した理由について「低価格の小型チップLEDを数十個使ったマルチチップ構造」を採用したことを挙げており、明るさについても「現在LED電球の主流となっているパワーLED型に引けを取らない」としている。

 このほか、定格寿命は白熱電球の40倍となる40,000時間、消費電力は1/8の6.6W(60Wタイプの場合。40Wタイプは4.7W)となっている。

 本体サイズは64×108(直径×高さ)で、重量は110g。色温度は白色タイプが5,000K、電球色タイプが2,900K。LEDの個数は60Wタイプが40個、40Wタイプが34個。全光束は、LEC-Q600Sが420lm、LEC-Q600Dが350lm、LEC-Q400Sが310lm、LEC-Q400Dが235lm。

以上記事より引用。

2000円を切るLED電球が来年早々に発売される噂は聞いていたが、年内に実現したようだ。

昨日は一日雨だったので、さらなる消費電力の削減を目指して、

早速は40wタイプ1980円を近くのホームセンターで購入。

はっきり言ってすごくいい。LEDは直視するとしばらく目がやられるが、この40wタイプは、フロスト加工も良くできていて、まぶしさ感が和らげられている。何と言っても4.7wの消費電力は魅力だ

さっそく子供の部屋の電球をこのLED電球に交換した。これで朝まで消し忘れていても(勉強しながら寝てしまっても)とやかく文句を言わなくても済む。
交換により7wの節約と、精神的安心感を手にした
(今までは省エネボール12wの電球を使用していた。)

月の電気使用量にどれくらい反映するかが楽しみです
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする