趣味と節約と時に妄想の部屋

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猪の暴走なのか?

2009年12月12日 09時31分03秒 | 気になるニュース
 長野・岐阜県境の北アルプス乗鞍岳(3026メートル)の高山帯に今夏から秋にかけてイノシシの群れが現れ、高山植物の根を食べる被害が出ていたことが、信州大教育学部の中村浩志教授(鳥類生態学)の調査で分かった。標高数百~1000メートル程度までの里山にすむイノシシが、北アの高所へ登ったことが確認されたのは初めてとみられ、関係者は驚くとともに生態系への影響を懸念している。
 中村教授によると、9月に乗鞍岳南斜面の標高2650~2700メートルの岐阜県側のお花畑(高山植物の群生地)2カ所で、計約1.5ヘクタールにわたり、イノシシがタカネヨモギやセリ科の植物を根こそぎ掘り返して食べたとみられる跡やふんを見つけた。また、8月には頂上直下の標高約2800メートルの長野県側の山小屋前で従業員が1頭を目撃し、写真撮影した。

 中村教授は「掘り返した跡の広さなどからみて、群れによる仕業だろう。国の特別天然記念物ライチョウの生息域で、高山植生の破壊など影響が心配だ」と話している。
 イノシシは本州、四国、九州の丘陵地や低山地に分布し、草木の根や木の実、昆虫類を食べる。近年、温暖化や里山の手入れ不足で勢力を広げつつあり、畑を荒らしたり市街地へ下りて人を襲う例も増えている。長野県環境保全研究所の岸元良輔専門研究員は「最近は標高1000メートルの飯綱高原(長野市)にも現れるが、食べ物が多いとは言えない高山帯にまで進出するのは意外だ」と驚いている。

以上毎日新聞記事より引用。

乗鞍と言えば今年バスターミナルで熊が人を襲った事件があった。
本来、熊は人を避けるのだが・・・熊が人を避けなくなった背景を知る必要があると思います。

猪との戦いは、少し都会を離れれば、熾烈なものがある。さらに最近では、猪よりもすばしっこく賢い外来種・・・アライグマによる農作物の被害が問題になっているようだ。←これ他人事ではないのです

今後も動物の異常行動や、生態系の変化が増えるでしょう。
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