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趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

かなりの異常なのか?

2012年02月16日 12時17分33秒 | 環境に関する話題
私の体なんか特にそうだが、今日は今までに無くなんだか体が軽くて調子がいいな~と思うと、それは急変のサインであることがほとんどだ・・・。経験上100%。

今日は肩が軽いな~と思うと、次の日から・・・・。

さて、本来極寒であるべき地方の高温状態が続いているようだ。

世界の週の天気によると、

中央シベリア北部のオレニョクでは、2日の日平均気温が-7℃を上回り(平年値:約-35℃)、日最高気温は-6℃を上回った。 (2月1日~2月7日)

2月8日~2月14日では

西シベリア北部のディクソンでは、11日の日平均気温が-5℃を上回り(平年値:約-26℃)、日最高気温は-4℃を上回った。

カナダのヌナバット準州ベーカーレークでは、14日の日平均気温が-17℃を上回り(平年値:約-31℃)、13日の日最高気温は-15℃を上回った。

これらの地域は異常高温地域。

その高温を補うが如く、ヨーロッパ全域で異常低温が続いている。

勢力の強い高気圧の南縁に沿って寒気が入り、先週に引き続き異常低温となった。
ウクライナのキエフでは、11~13日の日平均気温が-17℃を下回り(平年値:約-3℃)、13日の日最低気温は-23℃を下回った。
フランスのトゥールーズでは、8~9日の日平均気温が-7℃を下回り(平年値:約6℃)、9日の日最低気温は-12℃を下回った。

ヨーロッパの異常寒波については、知っている人は知っている話だ。現在も継続中


極端に暑い地域があれば、全体でバランスを保つように極端に寒い地域が現れる。

似たような状況がかつてあったような気がする・・・。

普段に無い大きな変化は、次なる大きな波の予兆である事が多い。
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水温の上昇

2012年02月16日 11時33分02秒 | 環境に関する話題
また寒気が南下ですか。天気予報でしきりに報道しているのでここでは書きません。

さて、海流の話題を一つ。以下は記事からの一部引用です。

<海水温>世界の主要5暖流で急上昇 国際チーム解析
毎日新聞 2月16日(木)2時37分配信

水温の上昇が目立つ5暖流と上昇幅(1900~2008年)
 黒潮やメキシコ湾流など世界の主要な5暖流の水温が、この100年間で海洋全体より2倍以上上昇していることを、中村尚東京大教授(気候力学)らの国際チームが突き止めた。暖流は、赤道付近の暖かい海水を中緯度海域に運び、熱を大気中に放出する。暖流の急速な水温上昇は、沿岸の漁業や気象にも影響しそうだ。成果は、英科学誌ネイチャー・クライメイトチェンジ3月号に掲載される。

(中略)

その結果、海洋全体の水温上昇は約1世紀で平均0.6度だったのに対し、黒潮、東オーストラリア海流、ブラジル海流は1.3度、アガラス海流は1.4度、メキシコ湾流は1度で、5暖流の平均上昇幅は海洋全体の2倍以上だった。

 上昇の原因として、20世紀に急速に進んだ地球温暖化の影響などが暖流により強く表れたと、チームは見ている。

詳しくは元記事を訪問ください。

100年間で2倍ですか・・・。これから発展する国々が重要でしょうね。

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