趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

偶然に見つけた記事です

2012年02月02日 10時47分04秒 | 環境に関する話題
たまにふとある言葉が浮かんで、検索してみると面白い記事に出会います。

「地球を冷やす」分子発見 「掃除」効果も 英グループ
 英マンチェスター大などのグループが、地球を冷やす効果をもたらす分子の直接検出に成功した。車や工場などから出る二酸化窒素や二酸化硫黄など大気汚染物質を効率よく除く性質があり、13日付の米科学誌サイエンスに発表した。

 検出されたのは「クリーギー中間体」と呼ばれる小さな有機分子。1950年代から存在が予想されていたが、直接見つかっていなかった。汚染物質から、大気を冷やす効果がある硫酸塩など浮遊粒子(エーロゾル)を作る能力を持つ。チームは、放射光と呼ばれる強い光を使う実験で特定した。

 大気中のエーロゾルは日射を遮るほか、雲のでき方を左右する。今回の成果は地球温暖化予測の精度を向上させるのに役立つほか、人工的に気温を下げる「ジオエンジニアリング」と呼ばれる技術につながる可能性も指摘されている。

(記事元は不明です。)

毎日のように汚染物質は作られています。私たちの体も毎日、汚染細胞が作られています。

しかし、一方でお掃除役の細胞もいたりするわけですね。そのバランスで成り立っているわけです。

この地球にも、お掃除物質が「いた」というお話のようです。

どうなんでしょうね、感染と戦うために体は発熱します。

「クリーギー中間体」が増えれば自動的に地球の温度が上がるのでは?

知れば知るほどよく造られた世界ですよ。


循環と言うのは、消えてゆく存在があれば、また生まれて来る存在もある。

だから循環なんですよね。消えなくなれば生まれなくなる。ごく自然な道。

ただ、エネルギーは一定なんです。


コメント
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