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趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

見れるかな~見えないかな~

2012年02月10日 11時42分06秒 | 環境に関する話題
今日は久しぶりに太陽さんが見えます。午前中はなんとかバッテリーの充電も出来そうです。

これで、今夜のの部屋の照明の電力は確保しました。太陽さんありがとう。

さて、太陽からみでもう一つ。今年もどうやらきんかん日食が見える予定です。

予定と書いたのは、天候次第ですからね。

詳しいHPあったのでURLを貼っておきます。

http://naojcamp.mtk.nao.ac.jp/phenomena/20120521/about.html ←これです。

ちなみにジャンプしないので、コピペして下さい。

しかしま、2000年を超えてから、日本での観測可能な日食やら月食の頻度が多いですよね?

それまでにもあったのかもしれませんが、情報が行き渡らなかっただけなのかもしれません。

このブログで何度も書いていますが、一昔前の文明なら、天体の動きを熟知していれば民衆を統治するに十分な知識であった事でしょうね。

神の怒りだ~~~と、日食を言い当てれば、それで時の権力に十分な影響力が持てる。

なんだか、時代は変われど構図は同じですね。

そこで、科学的なデータ(客観的な)を少し調べてみました。

日食が起きる頻度は、「地上全体で見ると、おおざっぱに言って毎年2回、日食が起きます。

 しかし、金環食、皆既食が見られる範囲は非常に狭いので、地球上のある地点で
 一部でもかける部分食が見られる割合は、平均して数年に一度、皆既食や金環食が
 見られる割合は、200~300年に一度と言われています。」

「日食が見える確立」で検索。引用元はわすれました・・・。

では、20世紀中の日食・月食が日本で見えた回数は

 「20世紀中(1901年-2000年)には、日本国内で、皆既日食が6回、金環日食が6回みられました。」

では、21世紀中の日食・月食が日本で見れる回数は

「21世紀中(2001年-2100年)には、日本国内で次の表のように、皆既日食が6回、金環日食が6回みられます。 」

結論はやはり同じでした。

頻度は同じでも、見られる機会の多い時代に生まれている事は確かです。

詳しい日付を拾いたかったのですが、元記事が出てきません・・・

確か、21世紀の最後は2080年あたりでしたから、生きていませんね確実に・・・。

そうやって考えると、物凄く貴重な時代に生きている事になります。

5月が楽しみですね。今度は見えるといいな~・・・。


追記・・・上記の日食・月食が日本で見えた回数データは富山市科学博物館からの一部引用です。

この回数の中に、先回の2011年12月10日の皆既月食が含まれていません。

これは不思議です。場所によってやはり頻度が違うのでしょうか・・・一つの参考って事で。

さらに調べたら、詳しいデータありました。富山では月食の回数が・・・凄いです。

月食と日食を混同しては問題ありますが、やはり2000年超えてからの月食の回数は凄いものがあります。それに日食が加わっていますから・・・回数が多く感じるのは私だけでしょうか。
コメント
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