福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

号令

2017-10-15 09:08:35 | 日記
全国に号令がかけられつつも、なかなか進展しない総合事業。
どうしたものか・・・と。
別にたかだかちっぽけな、吹けば飛ぶNPO法人、そっぽを向いていたところで、全体に影響が及ぶというわけでもない。
わかってはいる。
でも、そうもいかない・・ような。
それは、第一層の協議体の構成メンバー・・という現実。
日々の運営にさえ、四苦八苦しているのに。
それに加え、アタマのどこかで、考え続けることが、求められている。
無理むり・・

しかし!!
総合事業を前に進めなくてはいけない理由の一つが、2025年の団塊世代の後期高齢者入り。
とらえられている数字は、とにかく、ぼやぼやしていたら、日本という国がなりたたないような思いにとらわれてしまうようなもの。
でも、必ず、時間はかかっても、抜け出していくだろうと思いもするのです。
ゆっくりみんなで考えながら、進めばいいのです。

ただ、また、しかし!!
みんなで考える・・が、なかなかできにくい・・のも現実。
号令をかければ、隅々まで、その意図が伝わるというものでもないのですよね。
国の形が、もう、とっくに、変わってしまっているから。
家族の姿、親への思いの表した方、地域にある空気・・・
そして、老いて、衰えていく人という存在を、どう捉え、わがこととしていくか・・ですかね。
ず~~っと変わらないものをつなぎながら、拾いながら、みなさんが望む形を探していくことになるのですかね。


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リンゴ

2017-10-14 07:41:49 | 日記
忙しく定食づくりをしていると、リンゴ一個が厨房に、フロントから届けられる。
くださったのは、日頃スタッフのサポートを受けておられるご利用者さんから・・と。
ありがとうございま~~す!!

定食ができあがり、出し始める。
すると、リンゴをみなさんに・・という伝言が、また。
厨房に・・ですか?
それとも、ご利用のみなさんにですか?と、問い返す。
ご利用のみなさんに・・と。
福祉亭の活動の支援のためだそうです・・と、さらに、言葉がそえられて。
は~~い。
これは、想定ずみ。

大急ぎで、頂いたリンゴ一個を洗う。
さてさて、いくつに切るか??
う~~ん??
一瞬の躊躇。
でも、大雑把な性格は、こういう時に、真価を発揮する。
まっ、いいか・・
たくさんが、いいのだろう・・と。
16分割。

リンゴのありがたさ。
16分割で、すっかり薄くなってしまっても、リンゴは、リンゴ。
存在を主張できる。
一切れが1cm幅になったかどうか。

みなさんのお礼の一言が、ご利用者さんに届けば、それでいいのです。
ご不自由なお身体で、精一杯のお心づかい。





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さつまいも

2017-10-13 08:05:44 | 日記
多摩市にもご自宅。
ご実家は、隣の県。
農地を相続されておられる。
そこで、畑仕事。
福祉亭のボラさんの同窓生。
年に数回、様々な恵みを届けてくださる。
昨日も。
大きな!!さつまいも。
え~~~!!
これを作られたの?!!とびっくり。
あはは・・
土が作るの!!と。
大きすぎ。
大きすぎで、ご実家の周囲のみなさんには、おすそ分けできないさつまいも・・なんだそうです。
でも、いかにも、みごと!!

そうそう、うりも。
これは、駅前で別のかたが買われたもの。
ほら!!はやとうり!!って言いながら、フロントのみなさんにおみせすると。
折り紙づくりに熱中していると思っていたボラさんが、からすうり!!と即、訂正。
お~~~!!
似て非なるもの。
名前がね。

あんなこんなで、賑やかな福祉亭でした。
最後の定食ふたつは、5時10分前のご注文。
すっかり厨房は、片付き、午後のボラさんもお帰り頂いた直後。
ご利用者さんは、こんな時間帯が、お好き。
ほんと!!
ふしぎ!!
このひとが、(夕飯)作るのめんどうだねえ・・って、言うものだから。
おためしで、入ってみようか・・って、来てみたの・・と。
おいしかった~~!!って。
にこにこ笑顔で、お帰りになりました。








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ご利用者さん

2017-10-12 05:56:38 | 日記
今も、声が聞こえてきた。
朝6時。
昨夜も、福祉亭から自宅の号棟に近づくと、聞きなれた声が、聞こえてくる。
たぶん、時間は、20時。
幾分慌てる。
おいおい・・この時間に?!!と。
暗闇に目をこらす。
ごみ袋を持って、ステーションに降りていかれる。
可燃の袋。
昨夜ださないといけないのは、プラごみ。

すでに、頓着しない暮らしに、入っておられる。
生きていることそのものに、エネルギーのすべてを使い切っておられる。
ヘルパーの家事援助もえておられる。
介護度は、高い。
しかし!!
自宅で、独居を継続されておられる。
ご親族も、ついひと月ほど前に、愛想尽かしされた。
ケアマネの様々な勧めには、のらない。
福祉亭には、必ずほぼ毎日みえる。
さあて・・です。

福祉亭の中でも、様々なトラブルを巻き起こされる。
そんなご利用者さんから、野菜が届けられた。
北海道から。
大きなへちまのようなかぼちゃ、大量の人参、じゃがいも・・
感謝。
北海道のご友人から、直接お話ししたい・・と言っておられるという伝言があった。
何か悪いことでも・・と心配しながら、連絡をしてみた。
伝言メモの011の局番は、どこですかね?と思いながら。

ご利用者のお元気な頃の会社のお友だち・・とわかる。
書道も習い、裏千家も習われておられた・・と。
正直ガクゼン。
失礼ながら、それを感じさせるものは、何一つ今は、ない。
そんなこんなより、ご友人の心ねの優しさに、心打たれる。
そんなご友人を持たれているご利用者さんだったのか・・と。

人生は長い。
老いのみちは、険しい。
さてさて、福祉亭に何ができて、どんな幸福感をご提供できるのか。
もう一度考えてみないと。
その道のりの遠さも、また、目の前に・・・









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公示

2017-10-11 06:55:51 | 日記
突然の解散に大揺れの日本各地。
よく間に合ったなあ・・のポスター掲示板立てや、ポスター。
手元には、投票所入場整理券が既に。
小選挙区、比例区、それに加え、国民審査。

福祉亭のある永山は、小選挙区の23区。
それなのに!!
同じ多摩市で21区に入る地区も出てきたんです。
ありゃ~・・
人口割のせいですよね。
みんな一緒・・が、同じ市内でいながらできない不自由さ。
合区反対・・って、どこかで聞きつつ、それは、地方のハナシでしょ・・と思い込んでいた。

あ~~!!
・・ということは、私たちは、東京のイナカにいます・・ということですか??
数年前の18歳選挙にもび~~くり!!でしたが、年寄りには、いろいろびっくり!!続き。
国政選挙にかかる費用600億というのも。
社会保障が世論調査の注目度一位だったのが、せめても・・ですかね。

選ぶ楽しみがあるから・・と思いつつ、公示日をむかえてみれば、掲示板には3枚の候補者ポスター。
くっきり、はっきり国民としての意思が問われている。
え~~・・!!
これでは、選べない。








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歩みの中で

2017-10-09 15:06:12 | 日記
お祭りの疲れから、なんとか抜け出す。
連休。
この連休を使ってやらないといけないことがあった。
自宅の紙ごみの始末。
福祉亭運営の十数年の歩みの中で、溜まった紙ごみ。
言葉で表現すれば、ごみ。

ごみと化してはいるものの、どの一枚もすぐには捨てがたい。
ついつい読みふける。
読みふけりつつ、その一枚に関連するその当時の取り組みと考え。
そして、やっていたこと、時代背景などが、浮かびあがる。
既に、過ぎさったものとして処理できるものと、未だにフレッシュ感を持つものと。

福祉亭の骨格ができていく時期。
それでいて、骨格は、骨格として、日々の運営は、ただ目の前のことに忙殺されていく現実。
その日々をどう表現していくか。
どう、まとめて、次のステップにつなげていくか。
そこに力量が問われていく。
わかっている。
日々、ジブンの非力さに、ジブン自身が、揺れる。
悔いの深みにはまる。

お相手に合わせ過ぎて、見失ってみたり、
合わせることを忘れて、迷いが始まってみたり。
何を目指しているのかを、脇に放り出してみたり。
語るべきことを、語らなかったり。
言わずもがなの一言を、発してみたり。

休日は、天の贈り物。






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秋祭り

2017-10-08 06:29:02 | 日記
前夜からの雨。
朝、家を出る時は、なんとか雨はあがっていた。
でも、一日もつのかどうか・・・と空模様を危ぶみながら福祉亭に。
商店街の秋祭り。

早出された商店街のみなさんの手で、すでに、テントも張られ、テーブルイスも配置されていた。
すみませんねえ・・と心でわびつつ・・
だって、70の坂が目の前。
張り切り過ぎて、一日もたないとアウト。
案の定、普段は静かな午前中から、亭内がざわつく。
定食づくりの最中から、お通しのご注文。
焼きサンマ1000匹が、品切れになっては・・と、みなさんお早いお出まし。
どのかたも元気げんき。
明るい笑顔。
晴れやかな空気。
外は、整理券をもらう列。
包括のセンター長さんは、ずっと、マイクを握ったまま。
商店会会長さんも、ハッピ姿。
各店舗の代表者さんたちも、走りまわる。
ワタシも、すぐ用事で、呼ばれる。

うれしい用事は、ボラさんのご家族がご挨拶にみえること。
何組かみえる。
笑顔と明るさが周囲に広がる。
おちびさんは、それぞれひとまわり大きくなっているのが、また、いい。

市長さんもみえました。
お知らせや書類メールのセキュリティの高過ぎのカイゼンをお願いしてみる。
私も困っている・・と。
でも、何かあったら責任が・・と。
もお~~・・・
そこをなんとかするのが、お役でしょ・・と言いたかった。
忙しいので、食い下がってもいられず。

午後のカラオケ大会が終わると、みなさん打ち上げに。
それぞれ良い一日だったようで、賑やかにぎやか。
毎日のように会っているはずなのに、久しぶりに会ったかのように、おしゃべりに興じておられました。
気が合うっていいですねえ。
お祭りっていいですねえ。





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旅立ちのお知らせ

2017-10-07 07:19:05 | 日記
大変お世話になり、お身体が弱られてからは、お弁当を配達させて頂いていた。
お茶の先生。
お若い時には、大きな流派の宗匠の前で、お点前をなさったと、伺っている。
大学生のボラさんがみえると袱紗捌きを指導され、茶道の入り口に立たせてくださっていた。
福祉亭の活動を大変高く評価され、ここがあるから・・と、折々訪れておられ、柔らかい空気をもたらして頂いた。
とある宗教団体にも所属されておられた。
何故所属したか・・を、折々語られ、信念の強さを感じさせらることも。
人生の出会いは、そのものが、それぞれのかたの宝。
自分を信じて、前に進む。
どのかたも。
ワタシですら。

80代、90代までご長命のかたにお目にかかると、ご健康に恵まれてのことではあるけれど、ご経験の深さ、心の強さを感じる。
生きて来られた時間の長さは、そのかたを磨き、深い輝きを発せさせておられる。
そうそう泰然自若・・という言葉のように。
私たちを圧倒される。
弱よわしくなられたお身体とは、べつの何かを感じさせ、良き導きをくださる。

お茶の先生も。
ワタシの未熟さを、いつもお笑いになりながら、ほめてくださる。
最後におめにかかった時が、病であと2週間ほど・・とドクターの診断を得た時・・と知る。
8月末。
お知らせもないまま、暑い8月9月が過ぎて行き、ジツは、時折他のかたからご消息を尋ねられても、全くお話するものをもちあわせなかった。
それが、偶然、夕方商店街の向こうから歩いてみえるご家族と出会うことに。
旅立ちのお知らせを頂く。
昨夜・・と。
中秋の名月の晩。
驚きに、どなたにも伝えられないまま、一日を過ごす。
名月を偶々あおいだのは、お知らせだったのか・・と。
静かに逝かれました。




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インタヴュー

2017-10-06 06:56:17 | 日記
福祉亭をご利用のみなさんは、突然の・・に、否応なく慣れておいで。
昨日の突然は、選挙に関するインタヴュー。
電話の記者さんは、池袋から・・と。
その時の時間は、16時。
え~~今からですと、17時過ぎますよねえ・・と驚く。
でも、あちらもきっと突然の上司のご命令なのでしょうかね?
いや、行きます・・と。
多摩NTの動きは、大きいですから・・??とかなんとか。
とにかく、みえることになりました。

さあて・・と慌てる。
その時は、亭内にはスタッフを含め、4人。
5時過ぎまで、いてくださいね・・と。
それから、こういうことにキチンと物が言えるかたに電話。
ところが、お二人とも留守電だったり、反応なし。
まったくねえ・・

ところが、福祉亭のそこがおもしろいところ。
連絡をもらったかのように、インタヴュー向きのご利用者さんが、お一人、また、お一人とみえる。
内心やれやれ。
でも、黙っている。
成り行きにまかせる。
予想より早く、記者さんも到着。

ということで、無事、なんとか、インタヴュー開始でした。
おもしろかったのは、記者さんが到着した時、子どもたちが数人いつものように群れていたのです。
幼顔の子たちは、水を飲むだけです。
比較的身体の大きな一人の目ざとい子が、これはなに?・・と。
いつものご利用者さんたちと、明らかに何かが違う人だ!!って、気が付くのです。
さすがですねえ。
記者さんだよ~~、かっこいいねえ~~と、スタッフがフォローしていました。
うふっ。






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大慌て

2017-10-05 06:32:35 | 日記
11月のシフトを、10月のシフトの調整と一緒にしていた。
そんなところから大失敗。
10月初っ端の昨日、予定していたボラさんのご都合もあって空欄のまま。
それに気が付きもせず。
あわてました~~・・。

第一水曜日の定食づくりを3人体制では乗り切れない。
ご利用の多い日。
気が付いてから、早朝SOS。
誰に??と、迷う。
可能性の切り札を、誰にふる??・・と。
アタマの中には、ぐるぐる回る選択。
3日連続編成は、ダメ・・というシフト編成の決まりごとがある。
微かに、水曜日が空いている・・と、以前聞いたボラさんの一言が耳にある。
緊急事態に、決まりごとを放り出して、空いている・・の一言のほうを選択。

びっくり声のボラさん。
でも、このまま引き下がっては、厨房のみなさんにご迷惑をおかけする。
強い気持ち。
声で押す。
数秒の躊躇で、じゃあ・・と、ボラさんが承諾してくださる。
やれやれ・・でした。

午前の歌の会も大盛況。
午後のロマンス歌の会も。
楽しんで頂けましたでしょうか?
もちろん、定食は完売。
どうしようもなく、お断りも何人か出てしまいました。









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アタマが混乱

2017-10-04 06:56:59 | 日記
いつものこと・・と言えば、それまで。
しかし!!
責任のあるイチに立たせて頂いている。
仕事量の多さを、以前から指摘されてもいる。
でも、いくつか仕事を手放してみても、なにかしらの不安感で、また、手元に戻す。
それを、繰り返している。

担う人が代われば、仕事のやり方も変わる。
変わって当然。
ジブンで変えようと思ったことは、いい。
目の前で、変えられる、変わるのも、いい。
いやならいや・・と言えるし。
ダメならダメ・・とリクツも言うし。
しかし!!
人は、別の頭脳を持つ存在。
だから、予想を越え、気が付くと変わっている・・!!という状況が時に発生する。
これが、苦手。
きゃあ~~~・・と身体の中の叫びに支配される。
すると、血が逆流するかのような混乱に襲われる。

混乱を立て直すのに、時間がかかる。
年齢のせいもあるに違いない。
いいじゃないの・・と、思えるところにたどり着くまでの時間が。

混乱を自ら招くこともある。
書類の中に、肝心なペーパーを挟み込んでしまったり・・
ひょいと置き忘れてしまったり・・
肝心なところの記憶が消失していたり・・

福祉亭は、みなさん高齢期。
だから、私の混乱も、笑ってくださる。
アンタも、トシ・・と。
そこが、いくばくかの救い。



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火遊び

2017-10-03 07:28:35 | 日記
商店街で、火遊びがある。
ここで火を使わないで・・の張り紙の上で、また。
おりゃあ・・
最初の火遊びの時から心配を口にされていた民生委員さんが、即、通報。
通報されたことを知らず、厨房の外に、消防隊員の姿が見え、びっくり。
人数も多い。
外に出ると消防自動車も。
びっくり。
通報があってと。
手元のメモをなにげに見ると、なあんと、足元の民生委員さんのお名前がある。
すぐ、対応を交代。

その後も、パトカー。
結局、足りない買い物で外に出てみると、消防隊員とおまわりさんが、7・8人が、まだ協議中。
ありゃあ。
つい昨日も、オートバイ、車に付け火のニュース映像が流れたばかり。
通報で、駆けつけて頂いて、感謝。
でも、どこか、なにか、釈然としない気持ち・・・がほのかにむくむく・・。

結局、地域が機能していない・・っていうことですから。
公に通報する前に、何か、ムカシだったら、もう一段段階を踏んだような気がしてしまって。
放火なら、即刻通報。
火遊びなら、どうするか・・・の躊躇の段階がないことに、不安感。

近頃は、即、警察を呼んで・・なども多い。
地域の疲弊は、明らか。
疲弊しているのだから、即、公に・・となる傾向。
でも、それが、また、疲弊を加速させてもいる。








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駅頭

2017-10-02 06:25:54 | 日記
日曜日の昼過ぎ。
永山駅頭は、社協のみなさんが大勢。
なにかなあ・・
昨日は、10月1日。
赤い羽根共同募金開始の日でした。
そうだった、そうだった・・

都心を通過し、千葉のとある駅頭。
折々注目されている自治体。
ペデは、〇〇党、△△党・・入り乱れて大音量。
連絡し合うケイタイも、全く、声が聞き取れない。
しかも、相手のケイタイからも、別の大音量が聞こえてくる。
でも!!です。
スピーカーから訴える党名は、大政党か?と言えば、そうでもない。
ここ、ここ・・!!

とにかく、一気に選挙戦突入の最初の日曜日。
各党大慌て。
常在選挙と常に言っているので、問題ない・・と、突然の解散にも、どこかの議員さんが言っておられたけれど、やっぱり、浮き足だつ。
それにしても、駅に降り立っただけで、如実に都市間の実力が垣間見えてしまうような・・。
何がワルイ・・とか、イイとか・・ではなく。
NTを要す自治体と駅・・と言ったところで、米粒ランク・・ということですか?ねえ。
やせガエルのジャンプ。



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大仕事

2017-10-01 06:16:20 | 日記
お弁当32個のご注文を頂く。
前日、1個減で。
いつもの4人体制では、とてもじゃない・・とスタッフを一人増加。
しかしなあ・・と、まだ迷い。
そこに、お声をかけていたかたが、土曜日行きます!!って、伝言された。
よし!!
万全!!

普段の土曜日の40食と合わせ、73食。
スタート。
朝は、一時間早出。
準備の成否が全体の成否を生む。
・・・と、公園までさしかかると、なあんと、アダプトのお仲間が既にお花の手入れ。
ごめん、ごめん・・すみません。
今年度は、全く手が出せないアダプト作業。
朝の挨拶だけで、福祉亭に。

前夜、夜中に工程表。
イメージどおりにとりかかる。
まず、小豆。
その後、お米の計量。
出汁とり・・と。
三々五々、ボラさんが到着。
狭い厨房に、音の出ないゴングが鳴り響く。
ベテランさんばかり。
細かい指示は、不要。
ちょっと遅れて到着のボラさんが、び~~くり。
私、何をやればいい??って。
もちろん、この仕事って、イメージは、できている。
すぐとりかかって頂く。
全体が動き出せば、第一ラウンドは、終了したようなもの。

その後は、できあがった料理を順番にアルミカップに小分け作業。
それは、フロントのみなさんに。
こちらも、2度目の経験者さんたち。
手際よく進む。

あんなこんなで、予定時間の11時45分にドンぴしゃ。
完成!!
しかも、かなり上出来!!
すぐお届けに出かけて頂く。
お弁当さえ出てしまえば、あとは、いつもの定食時間。

張りつめたものが消え、秋の風に吹かれる。
お弁当の感想も上々・・でした。







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