子ども食堂

夏休みのこども食堂が、福祉亭のホームカミングデーに。
熱気が充満でした。
大学進学組みさんたちが、顔を出してくださったり。
小学2年生がお友だちと、ボランティアに来てくださったり。
もと保育士さんが、子どもたちとのふれ合いを楽しまれたり。
現職保育士さんのお手伝いも、もちろん！あるんですよ～～。
今月は、お手伝い無理・・と言っておられた小学校の先生が、ご用のついでのついでに、最後までお手伝いしてくださったり。
仕事や家庭事情で忙しくて、お休みが続いていたみなさんが、久しぶりに元気そう。
同じ居住区、親同士としては知り合いなのに、成長した子どもとの出会いって限られる。
そんな地域住民同士としての出会いの場になったり。
賑やか～～な一日になりました。
ご利用のみなさんも楽しんで頂いたのでしょうか。
忙し過ぎて、フロントを見ることもなく。

厨房は、備えてはいたのですが、予定数オーバーに、また、バタバタバタ。
ご飯がない！の対応が、一番ストレス。
とにかく、厨房設備が、家庭的。
頼みの電子レンジの機能が、状況に追いつかないし、やたらと時間がかかる炊飯器に手こずるし。
そうこうしているうちに、メインのカレーが鍋の底で、お～～い！大丈夫かい？？となるし。
ご飯提供時間が、後7分で終わる・・という時、作り直した食材数をそれに対応してもらうと、まだまだまだのオーダーが入るし。
この駆け込み需要！！おっかないですよ～～！！
ぜ～～んぶ終わってみると、あ～～おもしろかった～～！！なんですがね。
世代を超えてとりくめる地域活動の様相。