福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

プレッシャー

2015-02-04 04:55:15 | 日記
今日、本番のシンポジュウム。
ありがたいことに、昨日から、問い合わせを頂く。
何時ですか?
どこですか?
行くよ・・・と。

ただでさえプレッシャー。
でも、準備だけは、もう終わっている。
今さらバタバタしたところで、しょうがない。
わかってはいる。

高島暦は、友引、先負、仏滅と並んで、真ん中の先負の日。
やっかい。
バイオリズムで言えば、低調期。
ふ~~~・・
プレッシャーに負けない気力を、探し出せないと、失敗する。

昨日の良いこと。
余さんが台湾からみえ、福祉亭ご訪問。
いきいき新聞が必要で、表玄関から入ると、そこに、にこにこ顔の余さん。
きれいになっていた。
充実した日々を送っていると、すぐわかった。
余さんにどれだけ、福祉亭が助けられているか。
確たるものが見いだせないままの運営を、未だに右往左往と続けていたかもしれない。
最初の組み立ての間違いが、今もなお、福祉亭を常に揺るがしている中で、余さんの論文と、福祉亭と関わってくださった日々だけは、輝く。
それでも、その日々の中の一日では、余さんがつまらないことで涙を流されていた。
また、ある一日は、しょうもない会話が耳に入り、こちらまで気持ちが沈んだこともあった。
余さんとみなさんと大笑いする日々も、もちろん、あった。
それもこれも、福祉亭のみなさんが余さんが大好きだから。
余さんは、余さんの人生を一歩一歩着実に歩んでいる。
そのことが、どれだけ福祉亭のわたし達にとっての喜びとなっていることか・・
余さんを福祉亭と出会わせてくださった恩師先生たちにも、感謝。
始めて福祉亭を余さんが他の院生、学部生のみなさんとお訪ねくださったその日、座っていたイスの位置が、今も記憶の中に。
物語というものは、いつも、こんな風に、さりげなく、平凡な出だしから始まるものですかね。
ただ、懐かしい。
コメント
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