若人塾。
福祉亭の朝の立ち上げをざっと終え、地域ふれあいフォーラムの後片付けもする。
昨日はご利用も多く、ずっと追いまくられる。
午後一息ついていると、いきいき新聞の訂正ができたとか・・で、新聞づくりを担当されている理事長がみえる。
理事長の姿がみえると、若人塾のコーヒー担当が、大喜び。
にこにこ顔で、大歓迎。
その様子は、ご主人を迎える大きな忠犬。シッポはもちろん付いていないのですが、姿は、千切れそうにシッポを振る犬の、あの姿そのまま。
当の「ご主人さま」は、なにがなんだか分からず、戸惑い気味。
分かっている若人熟のスタッフとワタシは、ニコッとニヤ・・肩をすくめてクスクス。
忠犬さんはお父さんがもう、亡くなられている。
理事長に「お父さん」の姿をみている・・ようなのです。
「存在」って不思議ですね。
自分が望む人生の役割と、思いがけず振られる役割というものがあるのですね。
福祉亭の朝の立ち上げをざっと終え、地域ふれあいフォーラムの後片付けもする。
昨日はご利用も多く、ずっと追いまくられる。
午後一息ついていると、いきいき新聞の訂正ができたとか・・で、新聞づくりを担当されている理事長がみえる。
理事長の姿がみえると、若人塾のコーヒー担当が、大喜び。
にこにこ顔で、大歓迎。
その様子は、ご主人を迎える大きな忠犬。シッポはもちろん付いていないのですが、姿は、千切れそうにシッポを振る犬の、あの姿そのまま。
当の「ご主人さま」は、なにがなんだか分からず、戸惑い気味。
分かっている若人熟のスタッフとワタシは、ニコッとニヤ・・肩をすくめてクスクス。
忠犬さんはお父さんがもう、亡くなられている。
理事長に「お父さん」の姿をみている・・ようなのです。
「存在」って不思議ですね。
自分が望む人生の役割と、思いがけず振られる役割というものがあるのですね。