台湾の旧正月の頃食べる大根餅をみんなで試食。首都大の院生のおみやげ。「食在台湾」で日本にいる時は忙しさでやせ、帰国されて戻って来ると、ご両親の愛情をたっぷり受けてふっくらとする余さん。大根餅もおいしいけれど福祉亭の仕事の依頼もあって、心待ちにした。クセ字のぺーパーを前に二人で全部読み合わせ。早口でもヒヤリングはOK。かなりのクセ字でもなんとか。わからない個所は書きこみをしていた。日本語の熟達はたいしたもの。余さんも修論で手つかずの部分だったので、意欲的。あまりに素直で、良いお人柄なので、ついつい甘えてしまっているが、余さんの手や存在を重宝がってばかりではいけない。研究者のたまご。本来の学業での成長を福祉亭もサポートしないと。楽しみ!