吟屋です。
2012年1月開店。
今回初訪問になります。
場所は、曙4条2丁目。
曙通という大きな通りに面しています。
随分景色が変わったなと思っていたら、ラーメン店がかなり閉まってしました。
一昔前は、この曙通はラーメン激戦区だったんですよね。
東龍、鐡、おび食、雷人など、思い出すだけでこれぐらいはありました。
最近でいうと、山うも閉めてしまいましたね。
この吟屋は雷人の跡地かと思います。
開店から8年が経過、この界隈では長く続かない店が多かった中、完全に地域に定着しましたね。
メニューはこちら。
実にメニューが豊富。
スープだけで3種類。鶏、鯛、鶏と豚。
やはり先頭のとび魚にしようかなーとか、
煮干も気になるなーとか、
これは見れば見るほど迷うし(笑)、
この鯛だしも猛烈に気になったのですが、
最終的に注文したのはこちら。
とび魚 醤油らーめん。(700円)
透明できれいな外観です。
鶏ベースの清湯スープ。
そこにふわりと魚が香ります。
あっさりながらまずまずの旨味があり、甘みもあり食べやすいです。
麺は中ぐらいの加水率、中細の麺です。
少し縮れがあります。
札幌と旭川の中間ぐらいの麺です。
暖簾にはカネジン食品の文字がありました。
メニューがとても豊富なお店です。
色々と気になるメニューが多いです。
激戦区で一人勝ちしている理由はこういうところにもあるのかもしれません。
次食べるなら、鯛だしの吟塩かな。
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