蔵です。
「くら」と読みます。
言わずと知れた、旭川屈指の行列店です。
昨年は、旭川ラーメンラリーを途中で辞退することになったような事態も起きましたが、
そんなことは全く感じさせない程、現在も人気は続いています。
そして特筆すべきは、最近「蔵」出身の新店が多いこと。
古いところでは「むすび家」、最近は「茂松」「秘蔵」「火ぷり家」とあります。
2010年以来、3年ぶりの訪問になります。
その時「暖簾が赤色に変わってます」と書いてますが、今度は黄色に変わってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/a7/d27170a9f49918a06673e67499d64f85.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/d1/fa9044885bf4e31014e44775e435d13f.jpg)
場所は、豊岡5条2丁目。
なかなか説明しにくいですが、4条通りから北に少し入ったところにあります。
店内の作りは以前と同様、カウンター席と大きめのテーブル3卓。
最近改装されたようです。
メニューはこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/c9/ede27943ce120d9bc6e3debd79a0c3d8.jpg)
基本三味750円。
ねぎらーめんに至っては、900円。
チャーシュー麺にしてしまうと、軽く1000円を超えます
郊外店にしてはかなり強気な価格設定になってます。
たっぷりねぎらーめん しお を食べました。(900円)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/59/58c309e50b9b0e2cff49cedae4e43114.jpg)
スープは、白濁豚骨系。
相変わらず、まろやかで、しょっぱくて、旨いスープです。
魔法の粉も一役買っているに違いありません。
以前より塩分濃度が抑えられているような気がしたのは、気のせいでしょうか。
麺は、佐藤製麺工場のもの。
低加水率、中細縮れ麺です。
典型的な旭川麺です。
具は、何と言っても大量のネギ。
前回の写真と比べても、多い気がします。
メニューには「たっぷりねぎ」と「ねぎハーフ」とあったので、多すぎと思う人はハーフでもいいかもしれません。
やわらかな軟白ねぎに、程よい味付けがされ、しょっぱいスープによく合います。
ネギの中に、細切れチャーシューとメンマが入っているのみで、チャーシューは単独では入っていません。
これで900円という値段はどうかと思いましたが、食べてみると満足感が上回ります。
葱葱旭川白濁豚骨系
山頭火を発祥としたこの白濁豚骨系も、旭川ラーメンの一系統としてかなり広まった印象です。
いつもクリックありがとうございます。
「くら」と読みます。
言わずと知れた、旭川屈指の行列店です。
昨年は、旭川ラーメンラリーを途中で辞退することになったような事態も起きましたが、
そんなことは全く感じさせない程、現在も人気は続いています。
そして特筆すべきは、最近「蔵」出身の新店が多いこと。
古いところでは「むすび家」、最近は「茂松」「秘蔵」「火ぷり家」とあります。
2010年以来、3年ぶりの訪問になります。
その時「暖簾が赤色に変わってます」と書いてますが、今度は黄色に変わってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/a7/d27170a9f49918a06673e67499d64f85.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/d1/fa9044885bf4e31014e44775e435d13f.jpg)
場所は、豊岡5条2丁目。
なかなか説明しにくいですが、4条通りから北に少し入ったところにあります。
店内の作りは以前と同様、カウンター席と大きめのテーブル3卓。
最近改装されたようです。
メニューはこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/c9/ede27943ce120d9bc6e3debd79a0c3d8.jpg)
基本三味750円。
ねぎらーめんに至っては、900円。
チャーシュー麺にしてしまうと、軽く1000円を超えます
郊外店にしてはかなり強気な価格設定になってます。
たっぷりねぎらーめん しお を食べました。(900円)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/59/58c309e50b9b0e2cff49cedae4e43114.jpg)
スープは、白濁豚骨系。
相変わらず、まろやかで、しょっぱくて、旨いスープです。
魔法の粉も一役買っているに違いありません。
以前より塩分濃度が抑えられているような気がしたのは、気のせいでしょうか。
麺は、佐藤製麺工場のもの。
低加水率、中細縮れ麺です。
典型的な旭川麺です。
具は、何と言っても大量のネギ。
前回の写真と比べても、多い気がします。
メニューには「たっぷりねぎ」と「ねぎハーフ」とあったので、多すぎと思う人はハーフでもいいかもしれません。
やわらかな軟白ねぎに、程よい味付けがされ、しょっぱいスープによく合います。
ネギの中に、細切れチャーシューとメンマが入っているのみで、チャーシューは単独では入っていません。
これで900円という値段はどうかと思いましたが、食べてみると満足感が上回ります。
葱葱旭川白濁豚骨系
山頭火を発祥としたこの白濁豚骨系も、旭川ラーメンの一系統としてかなり広まった印象です。
いつもクリックありがとうございます。