来月、10月には、地中深くにセットされたダークマターの検出を目指した機械が、動き出すらしい。
宇宙をしめる物質は、人間の知るところのものは、2割にすぎず、あとの8割はダークマターであるという。
ところが、これが検出されたことがない。素粒子ではないあるもの、全体として、計算上あるはずのものであるのに、まだ、見つからない。
ところが、日本の技術で、来月稼動する設備が、完成間近で、しかも諸外国にもある設備よりも格段に、感度が高いという。
しかも、感度が、ダークマターの存在すると思われる領域に入っているという。今までは、そこには到達していなかったのだと、立花隆氏は解説していた。
これは、もし、発見されれば、たいへんなことで、宇宙の成立の謎も解き明かされることになるらしい。
こういう科学的な、進歩というのは、人間社会にはびこる迷信や、へんな権威を打ち砕くのに素晴らしい武器となる。
頑迷で、世の中を暗くし、人の世に、迷惑をかけまくっている「へんな連中」の力を、根底から削ぐのである。
キリストやら、イスラムやら、無用の争いやら、ヘンテコな権威主義を、この世から一掃したいものである。新しい、哲学が、人類の間に、同時に生まれるに違いない。
現在の、この状況が、どういう具合に変化していくのか、楽しみである。
宇宙をしめる物質は、人間の知るところのものは、2割にすぎず、あとの8割はダークマターであるという。
ところが、これが検出されたことがない。素粒子ではないあるもの、全体として、計算上あるはずのものであるのに、まだ、見つからない。
ところが、日本の技術で、来月稼動する設備が、完成間近で、しかも諸外国にもある設備よりも格段に、感度が高いという。
しかも、感度が、ダークマターの存在すると思われる領域に入っているという。今までは、そこには到達していなかったのだと、立花隆氏は解説していた。
これは、もし、発見されれば、たいへんなことで、宇宙の成立の謎も解き明かされることになるらしい。
こういう科学的な、進歩というのは、人間社会にはびこる迷信や、へんな権威を打ち砕くのに素晴らしい武器となる。
頑迷で、世の中を暗くし、人の世に、迷惑をかけまくっている「へんな連中」の力を、根底から削ぐのである。
キリストやら、イスラムやら、無用の争いやら、ヘンテコな権威主義を、この世から一掃したいものである。新しい、哲学が、人類の間に、同時に生まれるに違いない。
現在の、この状況が、どういう具合に変化していくのか、楽しみである。