空気は涼やかなのに汗がでる。「違法」なカラオケ練習

今日あたり、肌に感じるのは、冷たい感じさえするのに、額には汗がある。体と心が違う。なんとも、今年の夏は、異常である。何をする気にもなれない。といいつつ、カラオケにはまって、このところ、聞きまくり、「練習」をしている。

覚えが悪く、もう何度聞いたか、というぐらいの「努力」をするのだが、安定しない。自信のない声の出し方。ふらつく音程。それでも、すこしずつは、進歩しているのだろう。イメージがちょっとずつつかめてくる。

しかし、インターネットで流されている、これらの映像、音声は、明かに「違法」だろう。流れているから、使わせてもらうというのも、どうかと思う。課金できるように、すべきではないだろうか。

といいながら、それは、まことに困難である。著作権をいって、やめさせるぐらいだろうが、それでは、面白くもない解決方法のようにも思う。悩ましい問題である。任意の寄付をするとか、なんとか、あるいは、チャリティーと結びつけるとか、うまい解決方法をとれないものかと思う。

微弱な違法扱いで、反則金を、とるのも方法かもしれない。その徴収の技術ができるならば応用範囲は広い。