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空をみながら

 地球規模、宇宙規模で考える。死角のない視野の獲得。憲法9条を守ろう。平和のための最高の武器だと思う。

トレーニングの効用

2010年09月07日 08時29分14秒 | 思考試行
カラオケを練習していて思うことは、実践するなかで、徐々に、進歩していく実感である。音のイメージがどうしてもわかないのが、少しずつ、明確になってくる。

頭のなかで、反芻してみると、アヤフヤな部分というのは、明確になる。それを、いろんな歌手で聞いているから、層みたいになって、高かったり、低かったり、メロディーが、頭を渦巻くのだが、自分の位置が定まらない。

地声というか、自分が楽に出せる声の範囲がつかめないのである。それを続けるうちに、位置が定まってくる。これを、体験できたのが、数曲できた。いわば、持ち歌である。披露できる日があるのかどうか、それは、不明だが、「歌え歌え」と強要される日が、少し待ち遠しい意味もある。

トレーニングといえば、放送大学単位認定テストで、数学の科目一科目を落としたのであったが、少しずつ、リベンジに向けて、最初から、やり直している。と、これもまた、つかめなかった問題が、それこそ、一問ずつではあるが、あらたな段階へと進歩してきている実感がある。

急がないから、確実な方法をとれる。あと、一科目で卒業だが、他の科目を取らずに、この苦手科目にしぼって、挑戦しようと思っている。背水の陣である。数学に対して、新たな地平が生まれかもしれない。

まだ、ほんとうにスタートにすぎないが、はっきりと、スタートラインに立てているという実感がある。これは、嬉しい。