(原題:[○REC]2)
----あらら、あの 『REC レック』に続編ができたんだ。
「うん。いかにもできそうなお話ではあったけどね。
なにせ、これは病原菌によって引き起こされる人肉食ホラー。
そう、一種のゾンビ・ムービー。
しかも舞台となるこのアパートには、
まだ感染者が残っているわけだから…」
----でも、前作で全員ゾンビになったんじゃなかったの?
「よく覚えているね。
そこで今回は、別のクルーが送り込まれる。
それはSWATチーム。
彼らは、ドクター、オーウェンの命令に従うように言われている。
ところが、このドクターというのが実は神父だったってお話」
----あっ、そうか。
前回、◎×△■と言ってごまかしたけど、
確か、これはオカルトに話が発展するんだったね。
「そう、法王庁も絡む
いわば『エクソシスト』風味のお話」
----ニャるほどね。
で、この神父はある目的を持って
このアパートの中に入り込むってわけだね。
でも、タイトルが同じということは、
またまたビデオカメラが必要だよね。
しかもPOV(ポイント・オブ・ヴュー)方式。
その整合性ってあるの?
「うん。オーウェンはすべて記録するように命じられているんだ。
というわけで、記録要員がいる。
しかも他の隊員にCCDカメラが取り付けられ、
それがサブ映像として使用される。
内容については、あまり詳しく話すと興味をそいでしまうから簡単に。
このオーウェンの目的は
感染拡大を防ぐ解毒剤を作るための“血のサンプル”を持ち帰ること。
実はメイデロスという11歳の少女が悪魔に取り憑かれ、
ヴァチカンのアルベルダ神父がこのビルの最上階で
悪魔憑きに関する研究を行っていたんだ」
----ほほ~っ。核心に入ってきたニャ。
「ところが、今回はこのカメラが途中で壊れてしまう」
----じゃあ、続かないじゃん。
「でも、なんとそこに別のグループが…。
このビルの騒々しさに興味を持った少年少女たちが
カメラを持って忍び込んでいたんだね。
しかし、こちらもバッテリー切れに。
さあ、どうなるというときに思わぬ女性が復活!」
----ゴクッ。
「でも、さすがにこれ以上は言えないな。
まあ、さらなる続編も“作るぞ”という終わり方になっていることは
言っておいていいかな。
というのも、いよいよ悪魔が◎×△■▽●」
----また、ごまかしている。
「ヒントは、黒沢清監督作品のラストによくあるパターン。
さて、これで分かるかな?」
----う~ん。難しい。
(byえいwithフォーン)
フォーンの一言「タイトルからはイメージが付きにくい映画になってきたニャ」
タイトルは『悪魔のアパートメント』の方がいい度
お花屋さん ブーケ、アレンジメントetc…
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----あらら、あの 『REC レック』に続編ができたんだ。
「うん。いかにもできそうなお話ではあったけどね。
なにせ、これは病原菌によって引き起こされる人肉食ホラー。
そう、一種のゾンビ・ムービー。
しかも舞台となるこのアパートには、
まだ感染者が残っているわけだから…」
----でも、前作で全員ゾンビになったんじゃなかったの?
「よく覚えているね。
そこで今回は、別のクルーが送り込まれる。
それはSWATチーム。
彼らは、ドクター、オーウェンの命令に従うように言われている。
ところが、このドクターというのが実は神父だったってお話」
----あっ、そうか。
前回、◎×△■と言ってごまかしたけど、
確か、これはオカルトに話が発展するんだったね。
「そう、法王庁も絡む
いわば『エクソシスト』風味のお話」
----ニャるほどね。
で、この神父はある目的を持って
このアパートの中に入り込むってわけだね。
でも、タイトルが同じということは、
またまたビデオカメラが必要だよね。
しかもPOV(ポイント・オブ・ヴュー)方式。
その整合性ってあるの?
「うん。オーウェンはすべて記録するように命じられているんだ。
というわけで、記録要員がいる。
しかも他の隊員にCCDカメラが取り付けられ、
それがサブ映像として使用される。
内容については、あまり詳しく話すと興味をそいでしまうから簡単に。
このオーウェンの目的は
感染拡大を防ぐ解毒剤を作るための“血のサンプル”を持ち帰ること。
実はメイデロスという11歳の少女が悪魔に取り憑かれ、
ヴァチカンのアルベルダ神父がこのビルの最上階で
悪魔憑きに関する研究を行っていたんだ」
----ほほ~っ。核心に入ってきたニャ。
「ところが、今回はこのカメラが途中で壊れてしまう」
----じゃあ、続かないじゃん。
「でも、なんとそこに別のグループが…。
このビルの騒々しさに興味を持った少年少女たちが
カメラを持って忍び込んでいたんだね。
しかし、こちらもバッテリー切れに。
さあ、どうなるというときに思わぬ女性が復活!」
----ゴクッ。
「でも、さすがにこれ以上は言えないな。
まあ、さらなる続編も“作るぞ”という終わり方になっていることは
言っておいていいかな。
というのも、いよいよ悪魔が◎×△■▽●」
----また、ごまかしている。
「ヒントは、黒沢清監督作品のラストによくあるパターン。
さて、これで分かるかな?」
----う~ん。難しい。
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フォーンの一言「タイトルからはイメージが付きにくい映画になってきたニャ」
タイトルは『悪魔のアパートメント』の方がいい度
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