柱を失った人に
支柱は必要です
人は強そうで弱い
時として強くも弱くもなります
そんなとき
支柱の力がものをいうのです
でも
支柱は普段は細くて本柱の陰に隠れて
目立ちません
見えないようでしっかり支える
支柱のことを「ひかえ」ともいいますね
控えめの支柱は
本柱を支える為にあるのです
周りをみたとき
なんと支柱の多いことに気がつくときがあります
自分が困ったときに
存在がわかるもものです
私は
誰かの支柱になれているのだろうか・・・
支えられていても
支えた実感が乏しいのは
支えていないから・・・?
先ずは損得抜きで
汗をかくこと・・・ですかね・・