いつも冬になるとつららの出来るところが
今年は暖冬のせいか
一度しか見られません
そして、暖かな日からの急な気温の低下は余計に
寒さ感が助長されて
老体には応えますなぁ・・・
どちらかというと
暖かいと緩やかになる仕事量は
如何に生身の人間は寒さに弱いのかが
感じ取れるわけです
そんな訳で今年の火葬場の「待ち」の状況は
域内火葬場が二つに増えたこともあり
待たされる率が減っております
う~むぅ・・・しかし・・
散る桜残る桜も散る桜・・・ではないですけど
人間の寿命は無限ではありませんから
やがては、お迎えが来て
その時に
一度に沢山の人がお迎えの船に乗ることになり
準備にあたふたする確率が高くなるので
ございます
気温変動の波は葬儀社さんのリズムも狂わせて
しまいます
葬儀社さんも高齢化の傾向にありますから
「寒暖」の対処は「簡単」でもなさそうです・・・