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一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

お香の匂い

2010-08-14 18:29:23 | 道順庵の徒然草
お線香・香の類は種類がたくさんあります

高いものは、お寺様が使用になる

伽羅(きゃら)とか白檀(びゃくだん)とか沈香(じんこう)とか

ン万円からン十万もする香木や

化学物質で人工的に加工したものとか(匂いは合成で作るのでしょう)

とにかく良いものを使いたいのは

何処の葬儀社さんも同じでしょう

しかし、超高級な高額のものは

とてもとても使用するにはコストが掛かりすぎます

そして、「式場葬」の場合の換気や、

喘息の方の対策の為ということで

「無煙」香が多く出回るようになりました

以前にも書きましたが

煙が出ないとか少ないお香は

逆に煙りが少ないから「あら・・少ない量だから煙が出ないのかな?」

と、余計にたくさんのお香を火種に落とす方もいらっしゃいます

合成で出来たお香は

化学変化で、香の成分から

逆に「咽てしまう、何らかの物質」がたくさんでて

場内のあちこちから

「ゲホ、ゲホ」「ゴホン」

と咳き込んだりも・・・

特に最近では

アレルギーとか喘息とか

体が受付無い人たちも増えて居るようです

高級な本物のお香は

果して、そんな方にも大丈夫なのか・・・

と思ってしまいます


自分の経験上は

目の前のもくもくと前が見えないくらいの

お香の煙の中(某寺院にて)

ぜんぜん「煙たくない」経験をしましたから

大丈夫・・・?

いや、やはり、煙は粒子ですから

体が受け付けない場合には

やはり難しいかもしれません・・・





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