今日は日曜日です
そして、法事がありました
法事のもつ意味合いに
法事ということで「家族親族」が
「集まれる」ということがあります
普段、何かのきっかけがなければ
いろんな理由のもと
なかなか集まれないのが現実でしょう
でも、葬儀や法事なら
「いかなくちゃぁ・・・」と
たとえしぶしぶ(?)でも
集まりやすいというか行かないと(まずい)という
認識にたつのです
ですから
家族の絆とか、仲良くとかいうことは
とにかく集まって近況の話とか孫の顔を見るとか
繫がりを意識させてくれるのが
法事の一つの側面でしょうか
こうして集まって
法事をしながら「みなさんの笑顔が見れるのは」
実は、故人様のおかげなのです
亡くなっていなければ
法事も無いことになるのですから・・
法事は
これからの皆さんの幸せの為に
出来る限り集まっては
コミュニュケーションをはかり
元気をあげたり貰ったりの場として
必要なことでは無いでしょうか・・・・