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一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

正月休みはどうするのだろう

2017-12-29 16:41:54 | 道順庵の気


道順庵の道路向かいの空き倉庫の前に

いつも夕方5時過ぎくらいに

のらねこ君と男性の方が寄り添っている・・・


たぶん仕事帰りに餌でもあげているのでしょう

ねこ君は夕刻の「その」時間ころには

誰かを待つようにじっと定位置に座ってます

特別な会話とかは無く(たぶん)ただ傍にいるという

感じなのです・・

もう

たぶん会社も正月休みでしょう

それでも「正月を知らない」ねこ君は

たぶん夕刻になれば

いつもの席で主を待つのでありましょうか・・


う~むぅ・・

第三者ながら

正月休みを知らないねこ君と

会いに来ていた男性の影が、暮れ行く中で

日暮れ色で寄り添う姿は

車のライトで倉庫の壁に影を映しては

流れていきます・・・

名も無きもの同士の

毎日の光景は

寒い冬を暖めてくれているような

気が致しました


野良の背中と

男性のコートの中に

暖春が訪れますように・・・


うちのちゃちゃは餌があるだけ

シアワセなものです

         




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