ストーブに
コタツ
コタツにはみかん
家族葬には「絆」が似合います
人を想うこころが
組み込まれて温かくなるのです
いわば「こころのコタツ」でしょうか・・・
ところで、
今年の漢字は「絆」だそうで
清水寺の貫主が揮毫したそうです
やはり
東日本の大震災がこの文字を出させたのでしょう
何も残らなかった被災地・・・
残ったのは、何にも代えがたい
絆という大切なこころ・・・
言葉だけの絆の軽さから
「本当に大事な絆」の再認識でしょう
「絆」という文字は心を結ぶ為に「糸偏」になっています
絆は、亡くなった方との糸でもありますが
生きている「今」の自分の周りに有って
空気みたいに見えないから気がつきにくい・・・
しかし
意識をすれば、その存在はありがたく
周りに感謝することで
糸が見えても来ます
普段は見えないからこそ
意識を持って大事にしたいものです・・・・
(ねこも絆が欲しいのか餌が欲しいのか・・・)