葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

スタッフ

2008-09-30 15:27:34 | 道順庵の徒然草
昨日の家族葬の方は、地方から集まり

30名ほどの通夜でした

通夜の振る舞いの場所は狭く感じるくらいの方たちで

喪主さんや、身内の方は「遠慮気味」にリビングで

ビールを飲み始めました、

ふと見ると「つまむおかずがありません」

そこで、スタッフ用の豆菓子をサービスで出しました

その後、取り分けた料理を出しましたが、

やはり、皆さんが食べているときに、「とってきづらい」

のでしょう・・

そこは、私共の役目ですから、何気なく取り分けるのです

そして、半分くらいの方が帰りましたから、テーブルの料理を

いったん片付けて、盛り付けなおし、スペースも半分にして

冷えたビールを新たに出して、飲食のし直しに入ります

それから後は、「朝まで」飲んでいる場合もありますし

おやすみになる方もあります。

なにせ、食事とおやすみになる場所が「和室」で一緒なことから

少しでも、テーブルを小さくして、おやすみになるスペースを

作らなくてはいけないのです・・

それが一段落してからスタッフが帰ります(9~10時)

次の日のお葬式が早い時間のときには

6時半ころには出社して、いろんな準備を致します

そんな訳ですから

家族葬といえども、3日も続くと少し疲れてきます。

でも、疲れれることと、仕事がないことを比べれば

疲れても、仕事があったほうがいい(笑)のです

「ほんとかなぁ・・」とか

もう一人の自分に問いかけながら・・・

当社のキャッチコピーに

「選べる葬儀内容と選ばれる葬儀社を目指して」

というフレーズがあります、

今後は選ばれるスタッフも加味した

フレーズを考えても見たいものです・・・










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