この世であの世の話をしても
だれも行って、帰ってきた人が居ないもんですから
想像やら、願望やらが生きている人たちの
「こうありたい」を映しているのでありましょうか
宗教の教えも
生きている人たちのためでしょうから
あの世があって、お花畑があって、幸せに暮らせる・・
そう思うことが出来れば
現世のつらさはやがてはなくなり・・てなことでしょうなぁ・・
これは
なんとなく
今度の旅行は
お花畑を旅先に考えてる、ささやかなプランを夢見ている
ワタシタチのようでもあります
そう考えれば
あの世は「夢」の世界でいいのかも知れません
違うのは
旅行は、行ってつまらなかったら
「また、夢をみては」別のところへ行けるわけでして
あの世は、その点、つまらなかったら
「戻ってこれるとか」
「別な、天国バージョン」の紹介があるとか?
う~むぅ~
一番の問題は
あの世の
「パンフレット」が見つからないのと
つまらなくても
「保障が無い」ことでしょうか・・・
パンフも保障も
自分の心の中だけという
ことなんですねぇ・・・